2008年7月 4日 (金)

日本版「魔王」

今日、日本版「魔王」の第1話が放送された。
最近、日本のドラマは「篤姫」しか観ていないが、どんな出来なのか、怖いもの見たさで観た。

最初のほうで、韓国版「魔王」のチュ・ジフンのサービスカットであるシャワーシーンが入っていたり、白い光を浴びてワイシャツを着る着方も同じで笑ってしまった。
韓国版のシーンをかなり意識しているような作りである。

だが、韓国版では「スンハ」役の大野智の「天使の弁護士」の顔と、復讐に燃える顔の表情の変化が大きすぎ。
演出家の指示なのかもしれないが、舞台ではないので、もう少し微妙な表情の変化で表して欲しかった。

韓国版は、パズルをひとつひとつ組み合わせていくような作り方で、ある意味、日本版はそれに沿っているが、なにしろ1時間ちょっとで全20話のストーリーを、CMを除くと45分を全10話で作るので、緻密さに欠けるのではないかと思う。

とりあえず、来週も怖いもの見たさで、観る予定(笑)。

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2008年7月 3日 (木)

毎日新聞にコメント掲載

本日、金融庁は日本生命や第一生命など生命保険会社10社に対し、保険金や給付金の不払い問題で、再発防止の徹底などを求める業務改善命令を出した。

この件について、今日、毎日新聞の取材を受けた。
2005年に生保の保険金不払い問題が表面化してから、生命保険会社は、営業職員による訪問活動や、約款の簡素化など、不払い対策は実施している。
だが、契約者の苦情件数は増えており、生命保険会社に対する契約者の不信感は、拭い切れていない。
そこで、生命保険会社が、契約者の信頼を回復していくためには、どういった取り組みが必要なのか、現在の生命保険会社が抱える問題点を交えて話して欲しいとのことだった。

私のコメントとして掲載されるのは数行だろうが、明日、7月4日の毎日新聞朝刊に掲載される。

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2008年7月 2日 (水)

日経平均43年ぶりの10日続落

今日の日経平均の終値は、前日比176円83銭安の1万3286円37銭だった。
日経平均は、今日で10日営業日連続の下落。
10営業日連続で下落したのは、なんと43年4か月ぶりなのである。

私は、今年に入ってから、株では連戦連勝していたが、これは、ニューヨークが下げようと、原油が高騰しようと、日経平均やTOPIXが下げようと、関係なく株価が動く銘柄を集中して売買していたからだ。

そして先日も、目を付けていた銘柄の株価が下がったところで買ったら、すぐに急騰した。
そこで売っておけばよかったものの・・・
もう少し行くかな・・・と思って売らなかったら、29日のニューヨーク株式市場の大幅下落の影響を受けたのか、持ち株の株価も下落。
昨日は急反発したものの、今日の後場は、どうしたの???という展開。

持ち株の株価が元気がないと、私も元気がない(-_-)

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2008年6月30日 (月)

ふぅ・・・

このブログ、私のオフィシャルブログという位置づけなので、空けても中3日というルールを自分に課している。

「最近、お花とか簡単に書ける記事が多いぞ~」と思っているアナタ。そう、アナタの思っているとおりだ。
本当は、長文の書きかけ保存中の記事があったり、このドラマ、そしてこの俳優の演技がとってもよかったよ~と、書きたいことはいろいろあったのだが、書く時間が取れず。

私がブログを書く時間は、シンデレラの馬車がカボチャに変わる頃が多いのだが、最近はその時間に仕事の原稿を書いたり、次々回作の本の構成を書いたりしていて、これ以上、文章を書くのはしんどいよ・・・という感じなのだ。

文章を書くような仕事じゃなきゃ、気分転換で自分の好きなことを文章で書くというのもアリだけど、仕事での文章がかなり煮詰まっていると、「ふぅ・・・」という感じで、長文を書く気力がない。
原稿書きに煮詰まると、仕事とは全然関係ない内容で、ブログに逃げて遊んで書いているときもあるけど。

そういえば、パク・シニャンのファンミーティングの画像も、あとでUPすると書きながら、いまだにUPしていなかった。

今日はこれからお風呂に入って、それからまた、次々回作の本の企画の細かい内容を書いて、明日、編集者に提出予定。
えっ?次回作の本の原稿はどうなっているかって?
聞かないでくれぇ・・・

株は今年に入ってから、連戦連勝だったのに、先週金曜日にニューヨーク市場が大きく下げてから、持ち株は↓だし・・・
株も私も元気がない。
今、ニューヨーク市場を見てみたら、上げているみたいだけど、引けも持続してくれぇ・・・
まぁ、ニューヨーク市場がどうであれ、持ち株が↑なら、少し元気が出るけど。

ということで、私の今日の仕事はまだまだ続き、明日は朝9時前から株価を見るため、パソコン前にスタンバイなのだ。

ふぅ・・・疲れた。

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2008年6月28日 (土)

6月の花

P1010145先日のお花の教室では、夏椿、アスター、ブルースプレーの組み合わせがかわいらしかったので、これを選んだ。

今回のテーマは「上からの目線を意識する」。
床の上に花器を置き、上から見るように、花を生けるのである。
こんなのは初めてだったが、しゃがんで生け、そして立ち上がって、全体のP1010149感じを見て完成させた。

次は、いつものように自由に生けた。

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2008年6月24日 (火)

キュウリ2号

P1010142先週、キュウリの雌花が3つも咲いたが、雄花はまったく咲かなかった。
今年のキュウリは、雌花はたくさんつけるのだが、雄花はこれまでほとんど咲かないので、受粉ができない。
せっかく雌花が咲いても、雄花がなければ実がならない(と思っていた)。

どこかから雄花を婿養子に迎えたいような気分だったが、最初に咲いた雌花の実のところが、だんだん大きくなっていって、ついに昨日、収穫した。

一昨年、キュウリの苗を買って栽培初挑戦したが、最初に立派な実になりそうな雌花が咲いたとき、種屋さんのサイトを見たら、キュウリは受粉しなくても実が大きくなると書いてあった。
それを信じて何もしなかったら、花が枯れると共に、立派な実の部分まで枯れてしまった。

家庭菜園をやっている人が書いたブログを読むと、雄花を取って、受粉しているとのこと。
次からはそうしてみたら、実が大きくなった。

今回は、雄花がないため諦めていたのだが、3つのうち最初の咲いた雌花の実は、どんどん大きくなっていったため、他の2つの実のことも考え、17cmになったところで、収穫して食べた。
あとの2つは、まだどうなるかわからないが、元気に大きくなって欲しい。P1010138


6月18日のキュウリ

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2008年6月20日 (金)

6月の花

P1010134先日のお花の教室では、葉物だけの組み合わせや、またシャクヤクの入ったものがあったが、今回は、ニューサイラン、デルフィー、スプレー菊の組み合わせを選んだ。

今回のテーマは、「花器の形を考える」。
花器と同じ形を、花材で表現しなければならない。
今回のお花では、花器の形を構成しづらいので、ニューサイランでP1010137花器の形を表現した。

次は、普通に3種類全部を使って生けた。

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2008年6月17日 (火)

ファンクラブ

6月6日、パク・シニャンの公式ファンクラブの入会申込みが開始した。
先日のパク・シニャンのファンミーティングでは、開場時間より前に行き、列に並んでいた。
一緒に行った他の人たちは、ファンクラブに入会するという。
私は、その時は入会する気がなかった。

だが、ファンミーティングの後は、気持ちが変わった。
公式のファンクラブができると、すべてのイベントはファンクラブ会員が優先になる。
あまりにも彼のファンミーティングが素晴らしかったので、これからも応援していきたいという想いが、私に申込開始日に申し込ませるという行動を取らせた。

これまで私が入ったファンクラブは、チュ・ジフンのものだけだった。
そのチュ・ジフン公式ファンクラブは、運営している会社から、6月2日に更新のお知らせがメールで届いた。

そこには、そろそろ更新の時期だが、10月にオフィシャルサイトのリニューアルが予定されており、そのために更新時期を延期するということが書いてあった。

何だか臭う・・・
単に、オフィシャルサイトのリニューアルだけなら、更新時期を延期する必要はない。
ジフニの所属事務所であるヨベクが、ファンクラブの運営会社であるフラウに、高額の契約料をふっかけて交渉決裂し、他の会社と契約することになったりして・・・(これは単なる推測)。

ジフニはせっかくドラマの出演が決まりかけても、「快刀ホン・ギルドン」で高額のギャラをふっかけて降板という「前科」があるため、KBSがジフニの出演はNGとして、ダメになったという話も聞こえてきたりした。

唯一残っている広告「BON」も、ヒョンビンに替わるとか。
広告の仕事は、確かにオイシイ。
私も顔写真と名前を出すだけで、お金がもらえたことがある。
何年か前には、島田紳助さんとテレビCMに出ないかという話もあったが、これはやめた。
いくらオイシイ仕事でも、特定の会社の「色」が付くのは避けたいからだ。

オイシイ広告の仕事がなくなると、あの事務所は、ますます日本人向けの高額ツアーやイベント、ファンクラブで稼ごうとするのではないだろうか。
これまでのチュ・ジフン公式ファンクラブの年会費は5000円だったが、10月からは大幅にアップしそうだと思うのは、私だけだろうか。

最近、チュ・ジフンネタはコメント欄で書いてきたが、今日は久々に本文で書いてみた。

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2008年6月13日 (金)

セミナー

10001_3前回書いた公的年金セミナーは、昨夜、新宿で開催された。
主催者から、順調に申込みがあるため、私がブログで告知して申込みがあったとしても、断らなければならないかもしれないということで、ここでは告知しなかった。

昨夜のセミナーは、前半がワインやマナーの話、後半が私の公的年金の話だった。
ケーキとコーヒー、その上おみやげまでついて、なんと受講料無料というセミナーだった。

終わった後、次回もぜひ出席したいという人が、何人もいたというのは、聞いていた。
今日、主催者からメールが来たが、アンケートを読むと、「満足度の高い内容」という反応だったそうである。
満足してもらえたのなら、単に「仕事」の評価という以上に、私もうれしい。

たぶん、これからもテーマを変えて、私が講師をするのではないか・・・という感じである。
このセミナーは、「kei」というフリーペーパーの会員向けとなっている。
会員になるのは登録が必要であるが、会費は無料で、2か月に1回、フリーペーパーが送られてくる。
会員登録はこちらの問い合わせ先へ。

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2008年6月 9日 (月)

プロの仕事

先月、パク・シニャンのファンミーティングに行き、イベントでも「プロの仕事」を見せられてから、ずっと自問自答していた。
私は、パク・シニャンのような「プロの仕事」をしているのかと。
俳優としてキャリアも演技力もあり、それでももっといい演技をしたいと努力する姿勢。
今、私はそんな姿勢で仕事をしているのだろうか。

1992年から8年間、私は毎日新聞で読者の相談に答える「診断・あなたの生活設計」というコーナーで、連載をしていた。
回答者は私を含めて5人。毎週日曜日の掲載だったので、私が回答するのは月1回くらいだった。

毎日新聞で連載をすることになったきっかけは、金融自由化について、毎日新聞の取材を受けたことだった。
金融自由化について一問一答というような形式で、スペースも大きく、顔写真付きで掲載された。
その記事が新聞に掲載されてからすぐ、このコーナーの担当者から電話がかかってきて、回答メンバーに入ってもらえないかと言われた。

承諾してから他の回答者を知ったが、私以外はすべて有名な人だった。
私は、こんな人たちの中に入っていいのだろうか・・・と思った。

金融や保険ジャンルで読者の質問に答えるコーナーだったが、あるとき、担当者から「古鉄さんにファンレターが届いているから、転送します」と言われた。
届いた手紙を読むと、回答者の中で、私の回答がいちばんわかりやすい。もし自分の質問を取り上げてもらえるのなら、私に回答して欲しいと。
そして、私のファンだとも書かれていた。
私は、うれしかった・・・

このコーナーでは、読者からの実際の質問に答えるのだが、私はその質問の答えをすぐ書くのではなく、「このようなケースでは、こういうふうに考えていくため、答えはこうなる」という書き方をした。
「魚が欲しい」という人に、魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えるのである。
新聞の相談コーナーの回答は、質問した人だけに答えるものではない。
読んでいる多くの人たちも、自分の場合はどうしたらいいだろうかと、一緒に考えられるように書くものだと、私は思っている。

私にとって、いちばんの褒め言葉は、「わかりやすい」と言われることである。
難しそうな内容を、専門用語を使って、そこそこ知識がある人に話したり書いたりすることほど、簡単なことはない。
それについて特に知識がない人に、わかりやすい言葉を使って、わかりやすく伝えるというのことのほうが難しい。
金融や保険は、一般的には、わかりにくいと思われている。
それを、誤解がないように、いかにわかりやすく伝えるかが、重要だと思っている。

私が書いているのは、学術論文でも専門書でもない。
ジャンルでいえば「実用書」である。
読んだ人が理解できて、そして行動に移せるのか。
行動にまで移せてなんぼの文章である。

私が最初に書いた本「かしこい生命保険の選び方」は、東販と日販調べによると、発売2週目で新書・ノンフィクションジャンルのベストセラーランキングで、6位と8位に入った。
八重洲ブックセンターや虎ノ門書房などのショーウィンドーでは、私の顔写真付きの看板が出ていた。
近所の書店でも、顔写真付きのポスターが貼ってあった。
この本は、「わかりやすい」と言われた。「はじめて保険のことがよくわかった」とも。

うれしかったのは、50代の女性だが、1人で何冊もこの本を買ってくれた人が、私が知っているだけでも数人いたこと。
「私はもう終わるけど、子どもたちにぜひこの本を読ませたい」と、自分の分のほか、子どもの人数分買ってくれたのである。
「この本に出会えて、幸せだった」と言ってくれた人もいた。

私のファンと言ってくれた人たちの想いに、いま、私は応えているだろうか・・・
そんなことを考えていたら、涙があふれてきた。

先週の月曜日、私は12日のセミナーのレジメを作っていた。
30代女性対象に、公的年金について話すのだが、時間は45分間。
短時間なので、公的年金の基礎の基礎しか話せないと思うが、今は実感がなくても、あとで、「あの時、話を聞いていて、本当によかった」と思われるような内容も入れようと思った。
「たくさんのことを聞いたけど、あまり覚えていない」というよりは、「公的年金がどうなっているのか、はじめてよくわかった」と思われるためには、どんな内容にするか。
そんなことを考えながら、内容を絞り込み、レジメを作った。

今日は、オファーが来ていた単行本の構成を作り、編集者にメールで送った。
ここ数か月、気にはなっていたが、今日、読者に伝えたいものが明確になった。

まだ今度出す本の原稿も書き終わっていないが、気長に待っていてくれる編集者に、今更ながら、申し訳ない気持ちになった。
本を出したくても自費出版でなければ出せない人が多いのに、最大手の出版社が出してくれるというのに・・・
もちろん、自費出版と違い、本を出すにあたって私の支出はまったくなく、私は出版社から印税をもらうだけである。

パク・シニャンのファンミーティングで、彼の「プロの仕事」を垣間見たことにより、私の中に、忘れていたものがよみがえってきた。




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2008年6月 5日 (木)

キュウリ初収穫

P1010131 先日の受粉は成功し、キュウリの実はどんどん大きくなっていった。

一昨日、追肥をしたが、昨年、大きく成長して、これからどんどん実がなるというときに、肥料をやりすぎて枯らしてしまったので、肥料を土と混ぜながら、用心深く植木鉢の土の上に載せていった。

まだ茎は48cmしか伸びておらず、早く実をつけて栄養分がそっちに取られているせいか、実のすぐ上の雌花のこどもは花を咲かせず枯P1010132_2れてしまった。
そこで今日、実を収穫することにした。

実の長さは18.5cm。
キュウリ第1号は、ちょっと曲がって成長した。
実のすこし上で切ると、切り口から水P1010133_5分が出てきた。

切り刻むのはかわいそうな感じだったので、まるごとマヨネーズをつけて食べた。
みずみずしくて、とてもおいしかった。

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2008年6月 1日 (日)

5月の花

P1010111先日のお花の教室では、もうヒマワリを組み入れたセットがあった。
「もう、ひまわりがあるんだ」と、ちょっと気持ちはそちらに行ったが、ヒマワリはこれから夏にかけ、何度もでてくるだろうから、季節の花であるシャクヤクが入っているセットを選んだ。

前回もシャクヤクにしたが、その時は淡いピンク色。今回は赤紫。
同じシャクヤクでも、咲くとかなりイメージが違う。
P1010100シャクヤクは梅花ウツギと組み合わされていた。

今回のテーマは1種生け。
最初は梅花ウツギだけ。
次はシャクヤクだけ。
最後に、梅花ウツギとシャクヤクを組み合わせて生けた。P1010106

P1010110

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2008年5月29日 (木)

パク・シニャンが朗読した詩

パク・シニャンが5月25日と26日に開催されたファンミーティングのオープニングで朗読した詩は、ロシアの詩人ナディン・ステアの「もし、人生をもう一度やり直すことができるなら」という詩である。

*********************
「もし、人生をもう一度やり直すことができるなら」

次の時は もっと沢山失敗しよう。

もっとリラックスして、しなやかに生きよう。
この人生の旅よりも、もっとばかになろう。

もっといい加減に生きよう。
もっとチャンスを掴もう。

もっといっぱい山に登り、沢山の川で泳ごう。
もっとアイスクリームを食べ、豆類を減らそう。

おそらく、実際の災難にはもっと出会うだろうが、
起こりもしない災難をおそれるのは、もうやめよう。

おわかりのように、私は、
いつも、毎日、
まじめに健全に生きている人々の
一人です。

もちろん、私も自分自身になる瞬間があります。
もし人生をもう一度やり直せるならば、
そうした瞬間をもっと多くしよう。

実のところ、
それ以外のことは、なにもしないように心がけよう。

何年もの間、毎日、
先のことばかり考えていきてきたけれど、
今度はいつも、その瞬間、瞬間に生きよう。

私は、旅に出る時、
体温計と魔法びんとレインコートと
パラシュートを持たないと
出かけられない類の人間だった。

もし、もう一度人生をやり直せるならば、
今よりもっと身軽に旅にでよう。

もし、人生をもう一度やり直せるならば、
春にはもっと早くからはだしになり、
秋にはもっと遅くまで、
はだしのままでいよう。

もっと踊りに出かけよう。
もっと、回転木馬に乗ろう。
もっと、デイジーを摘むことにしよう。

                    ナディン・ステア
*********************

この詩は、パク・シニャンがロシア留学時代に読んだ詩で、今も覚えているという。
「この世を去るときに思い出すのは、とりとめのない幸せな記憶。だから好きなことをやって生きていきていきたい」と、パク・シニャンは言った。

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2008年5月27日 (火)

パク・シニャンファンミーティング part2

5月25日に東京で開催されたパク・シニャンファンミーティングは、15時開演だったが、ファンからパク・シニャンに歌のプレゼントをするということで、14:45からパク・シニャンが「パリの恋人」の中でピアノの弾き語りをした「サランヘド テルカヨ(愛してもいいですか)」を、パク・シニャンの歌に合わせて練習をした。
「サランヘド テルカヨ」は、私がカラオケに行くとよく歌った歌だった。

15時少し過ぎてから、ステージ右手からパク・シニャンが登場。
中央に置かれていたイスに座って、ナディンステアの詩の朗読を始めた。

その後、パク・シニャン主演ドラマ「私の心を奪って」の映像が流れ、パク・シニャンは「私の心を奪って」の挿入歌「愛した後で」と、ミュージックビデオ「恋人」の中から「恋人」を熱唱。
「愛した後で」は私の好きな歌で、ドラマの中ではレオン・ライが歌っている。

その後、トークタイムになり、リニューアルされた公式サイトの紹介があり、「これまではあまりファンの皆さんと交流できなかったので、このサイトで、もっとファンの皆さんと触れ合いたい」とパク・シニャンは言った。

パク・シニャンが着替えのため退場した後、ステージでは前日の来日の様子や、その後の記者会見、ファンミーティングで歌う歌の練習をしているところ、スタッフと一緒の夕食時の映像が流れた。

その後、映画「キリマンジャロ」の映像となり、パク・シニャン登場。
「キリマンジャロ」から「悲しい縁」を歌う。

その後のトークタイムは主に「銭の戦争」の話が続く。
その中で、パク・シニャン扮する「クム・ナラ」が四字熟語を言うシーンがあるが、MCが「パク・シニャンさんにとっての四字熟語は?」と尋ねると、「・・・・・・」。
「銭の戦争」は昨年撮ったドラマで、すでに新作のドラマの撮影が始まっているためか、ドラマの中での四字熟語も忘れてしまった様子。
すると客席から、「唯我独尊」「愛情万歳」のという声が聞こえてきた。

MCが「最終回で、どうしてクム・ナラはマ・ドンポ社長に近づいていったんでしょう。死んでしまいましたよね」と言うと、「どうしてなんでしょうね・・・。私は死んではいないと思っていますが」と、エンディングにちょっと不満そう。

その際にパク・シニャンは、ドラマ「パリの恋人」のエンディングに触れ、「それまで一生懸命演じていて、どうして・・・と思うような結末になった」と。
パク・シニャンが「パリの恋人」のエンディングの脚本を読んで、その結末に不満をもって脚本家に意見を述べたということは、よく知られていることである。

「パリの恋人」を観た人なら、パク・シニャンが脚本家に抗議したのもよくわかると思う。
私も「パリの恋人」は、前半はテヨンとギジュのコミカルな会話に笑い、後半は苦悩するギジュとともに泣いて観ていたのに、最後の10分で「これまで一生懸命観てきたのは何だったの!?」と。
「いくらドラマでも、これはないでしょ!」と思った。

「最終回は、私が書けばいいんですね。でも、それなら出るなと言われたらどうしましょうか。そう、第19回まで出て、最終回は出なきゃいいんですね。」というパク・シニャン。

次は、すでに撮影を開始している次回作「風の絵師」について。
パク・シニャンが演じるのは、200年前の朝鮮時代の絵師キム・ホンド。
10月から韓国SBSで放送開始とのこと。
初の時代劇で、髪の毛を上で結んでいるパク・シニャンって・・・と、ちょと想像してみる。

そして、パク・シニャンは着替えのために退場。
その間、ステージではこれまでのパク・シニャン出演作の映像が流れた。

映像は、「銭の戦争」でクム・ナラがカラオケで「パワーレンジャー」の歌を歌うシーンに切り替わった。
会場に激しい音楽が流れ、パク・シニャンはステージに登場して「パワーレンジャー」をドラマ以上にノロノリで大熱唱。
客席も総立ちと立って、まるでライブ会場の様になった。

歌を歌いながら、突然、パク・シニャンはステージから降り、客席の通路へ。
周りのファンがパク・シニャンを取り囲み、彼はファンにもみくちゃにされていた。
どうもこのパク・シニャンの行動は予定外だったのか、あわてて男性スタッフ数人が駆けつけ、パク・シニャンをガードした。
彼はそのまま歌いながら、中央通路を通り、降りた側と反対側の通路からステージに上がっていった。

その後、ステージ上で、パク・シニャンはスタッフの人たちを紹介した。

次の衣装替えの時、ステージではパク・シニャンの赤ちゃんの頃からの写真が、説明付きで映し出された。
子どもの頃の写真では、まったく今の面影はない。
証明写真や兵役中の写真もあり、大学の卒業式、ロシア留学時代の写真、そして現在へと続いた。

着換えたパク・シニャンがステージに登場すると、会場入り口にあったメッセージボードがステージ上で披露された。
パク・シニャンはハングルで書かれた「シニャン」の文字の書き間違いを見つけ、「パク・シ○○サランヘヨって、この人、誰を愛しているんでしょうね。その人に伝えておきましょうか」。
そして、もうひとつ名前の書き間違いを見つけ、「パク・○○○。あ、これは私のいとこですね。伝えておきますよ」と、突っ込むパク・シニャン。

次はファンから送られたメッセージカードを見ながらのコメント。
名刺大のメッセージカードは、カードホルダーに入れられて渡されたが、中には「パク・シニャンの会社に入りたい」と証明写真をつけたカードも。

そして、ファンからあらかじめ提出してあった質問にパク・シニャンが答える質問コーナーに続いた。

次はいよいよ、ファンからパク・シニャンへ、歌のプレゼント。
「サランヘドテルカヨ」の曲が流れ、スクリーンには歌詞が映し出された。
曲と共に会場に流れるパク・シニャンの歌声に合わせ、みんなで大合唱。
彼は、最初は背後のスクリーンを振り返るような仕草をしたが、その後は右手を胸に当て、じっと歌を聴いていた。

みんなの歌が終わると、MCがパク・シニャンに「この歌を歌うことは、こちらで用意したんじゃないんですよ。ファンの方たちが、パク・シニャンさんに歌のプレゼントをしたいということだったんです」と言うと、パク・シニャンは「・・・・・・・・・・・」。
彼は胸がいっぱいになり、言葉につまっていた。
しばらく沈黙が続き、背後のスクリーンには、パク・シニャンの顔が大写しにされた。
メガネの向こうに、滲んでくるものが見えた。
そして、「最後には、私もこの歌を歌いますね」と。

今後のことについて話した後、パク・シニャンは「サランヘド テルカヨ」を歌った。

そして、退場したが、会場からわき上がる拍手で、パク・シニャンが登場。
すぐに舞台袖に引き下がろうとするパク・シニャンに、会場からは「あ~~~~~っ!!!」と言う声。
何度もステージに引き返していたが、アンコールに応えて、パク・シニャンは最後にもう1曲ロシアの歌った。

ファンミーティングの時間は2時間半だったが、とても充実した内容で、「俳優 パク・シニャン」の魅力に、再度、魅せられてしまった。

*画像は後ほどUPします。

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2008年5月25日 (日)

パク・シニャンファンミーティング part1

今日は、パク・シニャンファン仲間と、渋谷で開催されたパク・シニャンファンミーティングに行ってきた。
私は「宮」を観るまでは、パク・シニャンファンで、パク・シニャンを知ったのは、「パリの恋人」だった。

「パリの恋人」の予告を見たときは、「今度の主役はこんなおじさんなの?」と思った。
だが観ていくうちに、パク・シニャン演ずる「ギジュ」の魅力に、そしてパク・シニャンの演技力に魅せられてしまった。
私の周りで「パリの恋人」を観ている人はほとんどいなくて、パク・シニャンを知っている人もいなかった。
そこで「パリの恋人」のDVDを友人たちに貸し出したりしていた。
「宮」を観るまでは、私がいちばん好きな韓国ドラマは、「パリの恋人」だった。

一昨年の1月26日、パク・シニャンの初のファンミーティングが東京で開催された。
チケットは発売開始後すぐに売り切れ、8400円のチケットはyahooオークションで20万1000円まで値を付けた。
8400円のチケットに、この金額を出すのはいかがなものかと、オークションではチケットを手に入れなかったが、諦めきれずに、当日、ファンミーティング会場まで行った。

私と同じように、なんとかチケットが手に入らないだろうかと思った人がたくさん来ていて、一緒に行く人が行かれなくなって、チケットを譲りたいという人がいると、人が群がった。

入場開始で、チケットを持って入場する人たちを横目で見ていたら、「羽田に来ていた人ですよね」と声をかけられた。
私はそれまで韓国俳優が来日するのを空港で何時間も待って「お出迎え」する人たちの映像を見て、「よくこんなことするなぁ・・・」と思っていた。
だが、ファンミーティングのチケットが手に入らなかった私は、パク・シニャンが東京に来るのなら、一目でも見たいと思った。
それが確実にできるのは、羽田空港に行くことだった。

パク・シニャンの到着便は、公式サイトで公表されていた。
到着の4時間半くらい前に羽田空港の国際線到着ロビーに行って、3列目でパク・シニャンの到着を待った。
時間が経つにつれ人がどんどん増えていった。
報道によると、1200人もの人が国際線到着ロビーに押し寄せたそうだ。
私に声をかけてきた人は、羽田空港で近くにいた人のようだった。

ファンミーティング会場前で、声をかけてきた人を含め、チケットが手に入らなくて会場まできた4人と話し始めた。
私たちは開演後も粘っていたが、開演後1時間くらいたった頃、諦めて、皆でお茶をした。
その後、日本で公開された「達磨よ、遊ぼう!」を、その時知り合った人たちと行ったり、たびたび会うようになった。

だが、「宮」を観てから、私の気持ちはパク・シニャンから他の人へ移っていった。
昨年のクリスマスの日に横浜で開催された「パク・シニャン船上のクリスマス」は、お昼が4万5000円、夜は4万8000円だったが、その金額を出してパク・シニャンに会いたいという気持ちは、その時の私にはなかった。

3月30日、今回のファンミーティングの主催者から、チケットの会員先行販売のメールが届いた。
今回のチケットは1万円だった。正直なところ、一昨年の初ファンミーティングのチケットが手に入らなかったリベンジで、1万円なら行ってもいいかなと思った。
そこで、パク・シニャンファン仲間に連絡すると、みんな行きたいという返事だったので、発売開始と同時に、チケットを申し込んだ。
なかなか取れないだろうと覚悟していたが、あまりにもあっけなくチケットが取れて驚いたが、この会員先行販売の情報はあまり知られていなかったようだ。
今回のファンミーティングの席は、かなり前のほうだった。

今日のファンミーティングの時間は2時間半くらいだったが、着替えの時以外はパク・シニャンは出ずっぱりで、ファンをどうして喜ばせようかと準備してきたパク・シニャンの姿に感動した。
ひとりひとりとの握手や、ファンをステージ上に上げてのサービスなどはなかったが、そんなことよりも、「パク・シニャン」という演技派俳優の引き出しの多さ、演技力やこれまでの実績の上に、もっといい演技をしたいと努力し続けるパク・シニャンの姿に、感銘を覚えた。

次回作のドラマ「風の絵師」の撮影はすでに始まっており、10月から韓国SBSで放送予定とのこと。
200年前の朝鮮時代の絵師の話で、パク・シニャンは初の時代劇出演となる。
「銭の戦争」を見終わったばかりだが、この次回作でパク・シニャンはどんな演技を見せてくれるだろうかと、今から楽しみである。
今日のパク・シニャンの姿を見て、「俳優 パク・シニャン」を応援し続けようと思った。

俳優は、作品によって磨かれていく。
ドラマや映画を通して、または舞台で、観る人を魅了してこそ俳優である。
まずは、ドラマや映画の出演ありき。ファンミーティングなど、ファンとの直接の交流は、その合間にするものである。

今日のファンミーティングは、本当に満足できるもので、「さすが、パク・シニャン」と、終わった後もしばらく5人で話をして余韻に浸っていた。

今日のファンミーティングの主催者は、私が参加した昨年秋のイベントや、最近韓国で開催されたイベントと同じ会社だが、こうも満足度が違うものかと思った。
それは「俳優の力量の違い」と言われてしまえば、それまでだが。

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2008年5月23日 (金)

ベランダ菜園

P1000581今年のベランダ菜園では、キュウリと青ジソを育てることにした。
ナスは一昨年は成功したが、昨年はうまく育たなかったので、今年はやめることにした。
5月6日に苗を買ってきて、7日に植えた。
左の画像は、5月7日のキュウリ。

キュウリは店頭では蔓が出ていなかったが、翌日には出てきた。
ただ今年のキュウリ君は、支柱に巻き付く力が弱く、支柱に茎を止めているが、なかなか蔓を巻き付けてくれない。
キュウリにも得意なことと、不得意なことがあるのだろうか。

P10009575月21日には、花が咲いた。それも雌花だ。
だが、雄花が咲かないと、受粉できない。
キュウリ生育歴1年目の時、最初の雌花が咲いた際、ネットで調べたら、種やさんのサイトでは、キュウリは受粉しなくても実が大きくなると書いてあった。
そこでそのままにしていたら、花がしぼんで枯れた後、実になる部分も萎れて枯れていった。

素人ブログを読んでみると、雌花が咲いたら雄花を取り、雄花の花びらを取って受粉させると書いてあった。
そこで2番目の雌花が咲いたときには、受粉してみた。
するとだんだん大きくなり、1週間くらいで立派なキュウリになった。
けさキュウリを見たら、雌花の上の方に雄花が咲いていたので、受粉した。

P1000587昨年は、キュウリは1本目が採れ、2本目も大きくなり始めた頃、私が肥料をやりすぎて枯らしてしまった。
茎は187cmで摘芯し、葉っぱも大きく立派だったし、雌花もたくさん付いていたのに・・・・・
去年のキュウリには、かわいそうなことをした。
先週、留守にしていた時があるので、大丈夫かと不安だったが、キュウリは元気でいてくれた。

P1000938一昨年の青ジソは、年を越すまで収穫ができたが、昨年のはすぐに全部枯れてしまった。何が原因なのだろう。

キュウリの受粉がうまくいったら、1週間後は初収穫ができる。
これまでは、まず雄花が咲き、しばらくしてから雌花が咲くようになった。
実ができるのは、雌花だけである。
こんなに早く収穫できると思っていなかった。

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2008年5月22日 (木)

チュ・ジフン朗読「大きな木」日本語訳

Ookinakiチュ・ジフンがバースデーパーティーで朗読した「大きな木」の日本語訳を、ポチさんが教えてくれた。

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むかし りんごのきが あって…
かわいい ちびっこと なかよし。
まいにち ちびっこは やってきて
きのはをあつめ
かんむり こしらえて もりの おうさま きどり。
ちびっこは きのみきに よじのぼり
えだに ぶらさがり
りんごを たべる。
き と ちびっこは かくれんぼう。
あそびつかれて こかげで おひるね。
ちびっこは きが だいすき…

そう とても だいすき。
だから きも うれしかった。
けれでも ときは ながれてゆく。
ちびっこは すこし おとなになり
きは たいてい ひとりぼっち。

ところが あるひ そのこが ひょっこりきたので
きは いった 「さあ ぼうや わたしのみきに
おのぼりよ。わたしの えだに ぶらさがり 
りんごを おたべ。こかげで あそび
たのしく すごして おゆきよ ぼうや。」
すると そのこは 「ぼくは もう おおきいんだよ
きのぼりなんて おかしくて。かいものが してみたい。
だから おかねが ほしいんだ。 おこづかいを
くれるかい。」
きはいった 「こまったねえ。 わたしに おかねは
ないのだよ。あるのは はっぱと りんごだけ。
それじゃ ぼうや わたしの りんごを もぎとって
まちで うったら どうだろう。 そうすれば
おかねも できて たのしくやれるよ。」

そこで そのこは きに よじのぼり りんごを
もぎとり みんな もっていってしまった。

きは それで うれしかった。

だが それから そのこは ながいあいだ こなかった…
きは かなしかった。
ところが あるひ そのこが ひょっこり 
もどってきたので うれしさ いっぱい からだを
ふるわせ きはいった 「さあ ぼうや わたしの
みきに おのぼりよ わたしのえだに ぶらさがり
たのしくすごして おゆきよ ぼうや。」

「きのぼりしている ひまはない」 おとなになった
そのこは いった。 「あたたかな いえが ほしい。
およめさんがほしい こどもがほしい だから いえが
いる ぼくに いえを くれるかい。」
きが いった 「わたしには いえはないのだよ この
もりが わたしの いえだから。 だけど わたしの
えだをきり いえを たてることは できるはず。
それで たのしく やれるでしょう。」

そこで おとこは えだを きりはらい じぶんの
いえを たてるため みんな もっていって しまった。

きは それで うれしかった。

だが おとこは また ながいあいだ こなかった。
そして おとこが ひょっこり もどってくると
きは うれしくて ものも いえない ほどだった。
「さあ ぼうや」 きは ささやいた
「さあ ここで おあそびよ。」
おとこは いった 「としはとるし かなしいこと
ばかりで いまさら あそぶきもちに なれないよ。
ふねに のって ここから はなれ どこか とおくへ
ゆきたい おまえ ふねを くれるかい。」

きは いった
「わたしの みきを きりたおし ふねを おつくり。
それで とおくに いけるでしょう… そして
たのしく やっておくれ。」

そこで おとこは きのみきを きりたおし
ふねを つくって いってしまった。

きは それで うれしかった…

だけど それは ほんとかな。

ながい としつきが すぎさって
おとこが また かえってきた。
きはいった 「すまないねえ ぼうや
わたしには なんにもない あげるものは
なんにもない りんごも ないし―」

「わしのはは よわくなって とても りんごは
かじれんよ。」「ぶらさがって あそぶ えだも
ないしねえ―」「としよりだから えだに 
ぶらさがるなんて むりなことだよ。」
「みきも ないから のぼれないしねえ―」
「とても つかれて きのぼりなんて!」
きは ふっと ためいきついて
「すまないねえ なにかあげられたら いいんだが。
わたしには なんにもない。いまに わたしは
ただの ふるぼけた きりかぶだから…」

いまや よぼよぼの そのおとこは
「わしは いま たいして ほしいものがない。
すわって やすむ しずかな ばしょが
ありさえすれば。わしは もう つかれはてた。」
「ああ それなら」 と きは せいいっぱい
せすじを のばし 「このふるぼけた きりかぶが
こしかけて やすむのに いちばんいい。
さあ ぼうや こしかけて。こしかけて やすみなさい。」

おとこは それに したがった。

きは それで うれしかった。
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「きは それで うれしかった…
だけど それは ほんとかな。」
というところが、何だか気になる。

この本を選んだのは、誰なんだろう?
ジフニ本人?
日本語訳では「大きな木」になっているが、バースデーパーティーツアーのガイドさんは、「惜しみなく与える木」というほうが意味は近いと言っていた。

ちなみにこの絵本の作者は、シェル・シルヴァスタイン。
日本語訳は篠崎書林から発行されている。

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2008年5月21日 (水)

毎日新聞にコメント掲載

チュ・ジフンバースデーパーティーから帰って、もう仕事モードに切り替えないと・・・と思っていた月曜日、急に毎日新聞の取材が入った。
取材の内容は、損害保険会社の保険料取り過ぎ問題について。

そのときのコメントが、明日22日の毎日新聞の朝刊に掲載される。
取材の時間は30分くらいだったが、私のコメントとしては数行程度になると思う。

今回は、取材の後に、私のコメント部分は確認したいと言っておいたら、確認のメールが入った。特に問題がないため、そのままOKとした。

以前、公的年金に対する私のコメントが、朝日新聞の朝刊1面ど真ん中に載ったが、取材の際に私が言っていないことが、私のコメントとして掲載された。
すぐに取材した記者に抗議をし、記者は謝罪に来たが、一度載ってしまうと、読んだ人は私がそう言ったと思い、訂正がきかない。

新聞の取材は、雑誌と違ってゲラのチェックはないが、こういうことがあってから、私のコメント部分は事前に確認させてもらうことにしている。

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2008年5月19日 (月)

30万アクセス突破

今日、ブログを見てみたら、30万アクセスを突破していた。
一昨年の4月1日に、このブログを始めてから2年ちょっとで、総アクセス数が30万を超えた。
ちなみに、10万アクセスを超えたのが昨年の6月24日。20万アクセスを超えたのは、昨年の11月10日だった。

このブログは、私のオフィシャルサイトのコンテンツのひとつとして始めたものだが、昨年3月、チュ・ジフンが初来日したときのレポートを書いてから、チュ・ジフンファンも読みに来るようになった。

このブログでは、チュ・ジフンネタも書いているが、「古鉄恵美子のday bay day」というタイトル通り、私の日常や思ったことを書くブログであり、チュ・ジフンブログではない。
先日もそういう話を済州島でしていたら、「古鉄さんの日常は、チュ・ジフンに染まっているんですね」と言われたが(笑)。

このブログを始めてからの変化は、あちこちで「ブログを読んでいます」と声をかけられること。
最初に「ブログを読んでいます」と声をかけられたのは、昨年の5月。
ソウルで開催された韓国ドラマ「魔王」の放送終了イベント「魔族宴会」でのことだった。
日本人の参加者は50人弱だったが、隣の席の人から声をかけられた。
その人は、「魔王」のもう一人の主役であるオム・テウンのファンだった。

昨年3月の「魔王」の放送開始とともに、私はKBSのサイトで韓国の放送と同時間に「魔王」を見て、すぐにあらすじをここにUPしたり、「魔王」について書いていたが、その人はそれを読んでいるようだった。
チュ・ジフン関連の場所で声をかけられたのがきっかけで、親しくなった人たちもたくさんいる。

昨年、ソウルで開催されたチュ・ジフンバースデーパーティーは、(今年もそうだが)チュ・ジフンファンではない人を気軽に誘える金額ではないため、一人で参加した。
ひとりぼっちもつまらないかと思い、相部屋希望を出していたが、同室になった人は私のブログを読んでいて、書いた私以上にブログの内容を覚えていた(笑)。

その時は知らなかったが、ホテルで隣室になった人は、ソウル到着時に金浦空港で私を見つけ、同室になった人に「古鉄さん、隣の部屋だよ」と言ったという。

1年後の今年のチュ・ジフンバースデーパーティーには、ブログによくコメントを入れてくれる人と一緒に行くことになったし、この1年間にブログを通じで知り合った人たちと、バースデーツアーの情報交換したり、現地でも会ったりした。

このブログには、韓国ドラマや俳優についても書いているため、韓流ビジネス関係の人とも接点ができた。

ブログを始めたときには、こんなことになるとはまったく予想しなかったが、ブログを始めたことにより、いろいろな人と接点ができ、それをきっかけにさまざまな展開があった。

私のオフィシャルブログとして一般公開しているブログなので、私が書いたことをきちんと読んでいない人から誤解され、いろいろ取り上げられて不愉快な思いをしたこともあったが、それを上回る収穫があったと思う。

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2008年5月18日 (日)

ジフニとの遭遇in済州島

Cチュ・ジフンのバースデーパーティーが開催された5月16日の午後、明るいうちに人の少ないシーエスホテル内の「宮」のロケ地を撮ろうと、午後3時頃、シーエスホテルに行った。

前日のガイドさんの話では、オプショナルツアーの「宮ロケ地巡り」に入らないと、シーエスホテル内に入れないということだったが、まったく問題なく入ることができた。

ロケ地を特定するために、シーエスホテルで撮影しているところのキャプチャーをとって、プリントしていったが、車の中に置き忘れてしまった。
ドジ・・・と思っていたら、向こうから「古鉄さん!」と呼ぶ人が。

このブログをよく読んでいる人たちで、昨年のバースデーパーティーの時もソウル到着時に金浦空港で私を見つけ、ホテルの部屋も隣。
その後、ジフニ関連の場所に行くたびに私を見つけていて、10月のジフニの横浜のイベントの際に、帰国するジフニを見ようと羽田空港に行ったときに「ブログを読んでいます」と声をかけてきたことがきっかけで、親しくなった人だった。

今回のバースデーツアー出発の前日にも、「またパーティー会場で見つけます」とメールが来たが、その前に昼のシーエスホテルで見つけられてしまった(笑)。
その人たちは、「宮」の写真漫画を持って来ていたので、それを見せてもらって、ロケ地を特定することができた。

ロケ地の写真を撮っていると、3時半頃、目の前にキャンピングカーが停まった。
どうしてこんなところにこんな車が・・・と思ったが、私たちがチャーターした車のガイド兼運転手さんが、「チュ・ジフンさんが、いま中に入りましたよ」と。
ガイドさんによると、疲れた感じで車に乗り込んだそうだ。
えぇっ!と車を見ると、中からジフニが手を振ってくれた。
私たちがジフニに手を振ると、車は走り去っていった。

お、おじさん・・・もう少し早く言ってよ!と思ったが、パーティー前の予想外のジフニとの遭遇だった。

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