熱海市長選
10日、熱海市の市長選挙が行われ、友人である斉藤栄さんが当選した。
現職との票差は、わずか62票である。
斉藤さんは今年は結婚もし、初の選挙でも当選という、ダブルおめでとう状態の人である。
さいとう繋がりでは、今年4月の千葉7区の衆議院補欠選挙では、やはり友人である前埼玉県副知事の齋藤健さんが立候補した。だが、このときは900票あまりの得票差で落選した。
齋藤さんには、国政で活躍してほしかっただけに、この結果は残念だった。
斉藤栄さんは、まだ旧国土庁の官僚の頃から知っているが、退職し、民間企業で福祉の仕事をするはずが紆余曲折あり表参道にある美容室の店長に。
当時、私はその美容室に行ったが、これまでのキャリアと180度違う仕事は、大変そうだった。
その後、民主党参議院議員の政策秘書になったが、数年以内に、どこかの市長選に出たいという話は聞いていた。
その希望は、最初の選挙でかなえられたが、いまはスタートラインにたったばかり。
これからどのような市政を行っていくか、注目していきたい。
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コメント
おめでとうございます。
斉藤さん、かなりお若いかたですよね。
熱海はいったことがありません。でも、これを
きにいってみようかなぁと思いました。
期待してます。・・・とお伝えくださいませ。
投稿: つーさん | 2006年9月12日 (火) 07時04分
斉藤さんは43歳です。
土曜会で会ったときに、直接話したらいかがでしょうか。
投稿: 古鉄恵美子 | 2006年9月12日 (火) 11時43分