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2006年10月

2006年10月31日 (火)

薬食同源

最近ずっと風邪がひどかったので、クリニックに通い、薬を飲みながら、ショウガのハチミツ漬けや大根のハチミツ漬けを作って、その上澄みを飲んだり、新大久保の韓国スーパーで買ってきたゆず茶を飲んだり、レトルトの参鶏湯を土鍋で温めて食べたりしていた。
特にショウガとネギは、料理に多く使い、大量摂取した。
最近のマイブームはデトックスなので、タマネギスープやショウガ&レモン汁入りミントティーも作り、飲んでいた。

チャングムを見るようになって、ますます薬食同源という考え方に近づくようになった。
薬食同源とは、医薬も食事も生命を養い健康を保つためのものであり、その本質は同じであるという意味である。
2千年ほど前の中国の医学書「黄帝内経太素」の中に、「五穀、五畜、五菓、五菜これを用いて飢えを満たすときは食といい、それを用いて病を療するときは薬という」という記述があるそうである。

ときどき、「たまには料理することがあるんですか?」と聞かれることがある。
主に仕事関係で知り合った人にである。
こういう仕事をしている人は、料理なんてしないように思えるらしいのである。
「料理なんてしないだろうし、たぶんできないと思っていた」と言われたこともある。
私は、生活感をあまり感じさせないのかもしれない。
でも、毎日自分で料理をして食べている。

おいしいお店に友人たちと行って楽しく食事をするのは、好きである。
でも、時間がないからとかいう理由で、コンビニでお弁当を買ってきて食事をするというのは、あまり好きではない。
あの全体的に茶色っぽい色合いのコンビニ弁当自体、あまり好きではないのかもしれない。
たぶん、食べるものには、気を遣っているほうだと思う。
人間の体は、食べたものと飲んだものから作られ、維持されてる。
なので、何を食べ、何を飲むかというのは、とても重要なことだと思う。

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2006年10月29日 (日)

おあげ

Pb170292 先日、今井のきつねうどんを食べたとき、東京ではなかなかこの厚さのお揚げを売っていないと書いたが、ついに見つけた。
但馬屋というところが作ったお揚げで、会社の所在地は兵庫県だった。
やっぱり関西の食品会社でなければ、この厚さのお揚げは作らないのだろうか。
手のひらに載せると、東京の薄揚げと違い、適度な重さがいい。
早速買って、きつねうどんを作った。
お出汁と醤油、塩、砂糖、お酒で味付けしたお揚げを一口食べると、まさに求めていたお揚げで、うれしかった。

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2006年10月26日 (木)

饂飩 四国

Photo_3風邪がひどいので、温かい物を食べようと思い、東急東横店の「饂飩 四国」に行った。

子どもの頃、風邪のときはうどんが定番だったが、体調の悪いときに東京の黒っぽいおつゆのうどんを食べると、ますます体調が悪くなりそうなので、こういうときはどうしても関西風のうどんでなければならない。

「饂飩 四国」は、店名に「四国」とついているように、讃岐うどんの店である。
きつねうどんにしようか、かやくうどんにしようか、ちょっと迷ったが、かやくうどんにした。
かやくうどんが運ばれてくると、小さいお揚げものっていた。
だが、薄い。
うどんのお揚げは、やっぱり「今井」くらいの厚さが欲しい。
きつねうどんにしなくてよかった。

まず、おつゆを一口飲んだ。
味はよかったが、もう少し熱ければなぁ・・・という感じ。
お昼時だったので、お店はかなり混んでいたが、器を温めていないのだろうか。
3分の2くらい食べたところで、卓上においてあったおろしショウガと青ネギを大量に投入した。
おろしショウガは、ふっかけうどん用だろうが、何たって風邪ひきである。
ショウガとネギを大量に摂取して、風邪を撃退しようという作戦である。
ショウガの大量投入は、また違うおつゆの味が楽しめた。

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2006年10月24日 (火)

事実を伝えるということ

新聞記事によると、経済産業省が9月末に信販会社41社に対して、信販会社を受取人とし、信販を利用して商品を購入した人に生命保険をかけているかどうか調査したところ、オリエントコーポレーションなど8社が、住宅リフォームやソーラ設備など高額な利用者に生命保険をかけているということである。

ここでもまた書かれているのは、「人の命を担保にしているという批判」があるということ。
先日も 借金と生命保険に書いたが、どうして物事の一面だけをクローズアップした書き方をするのだろうか。
別の面にはまったく触れずに。
この保険があるから、信販利用者は高度障害になったり亡くなったとき、その後の支払いをせずに済むのである。

その記事によると、経済産業省は省令を改正し、生保に加入する場合には、事前に説明をさせることを検討しているのだそうだ。
それはきちんと説明したほうがいい。
信販会社を受取人として生命保険に入っていると、高度障害になったり亡くなったときは、残りの借金はなくなるので、信販利用者やその相続人は救われるということを。

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2006年10月20日 (金)

瞬間風速

今日はなぜだか、本の原稿がサクサク書ける。
これまで、「書けないよぅ。。。」と言っていたのがウソのようである。
本の神様が降りてきたのだろうか。

次の本もほとんど決定しており、今の本を書き終えないと次の本に取りかかれないので、今の本の担当編集者ではなく、次の本の担当編集者から「今の本の原稿、早く書いてくださいね~」と催促されるようになってしまった。
どちらの本も、講談社のビジネス出版部から出るので、次の本の企画の話が今の本の担当編集者の耳にも入って、当然、こちらからも催促のメールが来た。

1冊の本を書くのに、これまでこんなに長い期間かかったことはなかった。
どうも締め切りが決まっていないと早く書けないようなので、こちらから「締め切りを決めてください」と言った。
「では、11月末でどうですか?」と言われたので、「10月末にしてください」。
「締め切りを延ばしてください」という著者は多くても、こんなことを言う著者は珍しいと思う。

私は、どうも短期集中型というか、瞬間風速が強いタイプのようなので、CFPを取ったときも宅建を取ったときも、勉強したのは2週間である。
夏休みの宿題は、8月末にまとめてやった。
以前、14ページの雑誌の特集を書かなければならなかったとき、締め切りも過ぎて、今日がデッドラインという日、1日(7時間)で14ページ分(400字×35枚)書き上げた。1ページあたり30分というペースである。
同業者からも、「原稿は全部自分で書いてるんですか?」と聞かれたことがあるが、私は全部自分で書いている。もちろん調べ物や取材の時点から全部である。

10月末まで、あと11日。全部入稿するのは厳しいかもしれないが、ようやくエンジンがかかってきた。
最近仕事をしているときのBGMは、7月にソウルで買ってきた「ごめん、愛してる」のOST。「雪の華」がカバーされているが、これがなかなかいい。
「ごめん、愛してる」はまだ観ていないが、この本を書き終わったら、録画しているものを一気に観るつもりである。

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2006年10月18日 (水)

デトックス・ティー

最近のマイブームは、デトックスである。
先日、図書館で「毒出しジュースダイエット」(すごいネーミング)という本を見つけ、そこに書いてあったミントティーを使ったデトックス・ティーを作って飲んでいる。

材料は、ペパーミント、レモン汁、ショウガ、オリゴ糖。
ペパーミントのティーバッグがあると便利なようだが、スーパーやデパートの食料品売り場で探してもペパーミント100%のものがみつからなかったため、私は乾燥したペパーミントを使っている。
伊勢丹の香辛料売り場で10g入りの物を買ったが、価格は370円くらいだった。
その数日後、伊勢丹のB2のハーブティー売り場で見つけたペパーミントが100g2310円だったので、追加で購入した。

作り方は、鍋に400cc程度の水を入れ、沸騰させたところに、乾燥したペパーミントを小さじ2杯入れ、弱火で3分くらい煮出す。ペパーミントのティーバッグの場合は、沸騰したお湯にティーバッグ2個を入れ、3分くらいおいておく。
そこに水を入れ、チューブ入りショウガを2~4cm程度入れる。私は生のショウガをすりおろして入れている。
レモン汁を大さじ2~4杯とオリゴ糖を大さじ1杯程度入れて、かき混ぜる。
1L入りの冷水ポットに入れ、水を加え、1Lにする。
これが1日で飲む量になる。冷蔵庫に入れると、2日くらいは持つそうである。
ペパーミントの葉で作るときは、冷水ポットに移すときに茶こしで漉す。

飲みやすいし、作りやすいので、もう2週間くらい続けているが、デトックス効果はいかがなものだろうか。

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2006年10月15日 (日)

土浦の花火

20061014_2014 14日は、土浦に花火を観に行った。
「こんな季節に花火大会をやるの?」と不思議に思う人がいるかもしれないが、土浦の花火は、いわゆる「花火大会」ではない。
土浦の花火の正式名称は「土浦全国花火競技会」。
「スターマインの部」「10号20061014_1926玉の部」「創作花火の部」があり、全国の花火を製造している会社が自信作を出品するのである。
当初の開催日は、1週間前の10月7日。
  ところが、開催日直前に台風が来て、前夜までの豪雨のため桜川の水かさが増し、打ち上げ場所が水没したため、1週間延期されたのである。

20061014_1811私たちが見た場所は、10号玉と創作花火の打ち上げ場所とスターマインの打ち上げ場所の間で、スターマインの打ち上げ場所に近い桟敷席の最前列だった。
さえぎる物が何もないベストポジションだが、この桟敷席を取ってくれた人は、9月1日8:30の発売に並ぶために、当日会社を休み、前夜から土浦に行き、ホテルに泊まって取ったのである。

20061014_1949競技会なので、打ち上げる前に、花火のタイトルと制作会社名がアナウンスされる。
始まってから10分くらいたって、スターマインが打ち上げられた。
音楽に合わせて花火が上がるわけだが、タイトルは「侍BLUE」。音楽はもちろん、ワールドカップの放送のと20061014_1924きに何度も聞いたあの曲である。
いきなり・・・スゴイ!
普通の花火大会ならフィナーレに打ち上がるような花火を、こんな時間から観ることができる。
この花火、かなり私の好みだった。

20061014_1914 2時間半で93作品の花火が打ち上げられたが、やはりスターマインが素晴らしい。
スターマインは22作品打ち上げられたが、すべて音楽つき。
観た場所がよかったため、花火と音楽が合っている。
20061014_2029これが少し遠い場所だと、音楽も聞こえにくく、また花火と音楽が少しずれてしまう。
近くで観ると、空気の振動が伝わってくるが、桟敷席に座っていると、下からも空気の振動が伝わった。
普通の花火大会なら、中盤からフィナーレにかけて上げる「とっておきの花火」が、これだけの数観られるなんて、スゴすぎる。

20061014_1933 私は、夏は十数回花火大会に行く花火フリークだが、こんなにスゴイのは観たことがない。
土浦の花火は、話には聞いていたが、ここまでのものだとは思ってもみなかった。
来年も、ぜひ観に行きたいと思っている。

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2006年10月12日 (木)

借金と生命保険

最近、消費者金融が融資の際に借り手に生命保険をかけることが、問題視されている。
この保険は「消費者信用団体生命保険」といい、被保険者(保障の対象となる人)が死亡するか高度障害になった場合に保険金が支払われ、それで残りの借金が返済されるというしくみになっている。

「人の命を担保にしている」という批判もあるようだが、これはまったく見当違いの批判である。
もし借り手がこの保険に加入していなければ、死亡したあと、その相続人が資産とともに借金も相続することになる。この保険から保険金が支払われ、残債が返済されるから、相続人は亡くなった人の借金を返済せずに済むのである。

最近の批判を受け、アコムや武富士、プロミスなどが、借り手に生命保険をかけるのを廃止することを表明している。
「消費者信用団体生命保険」の保険料は、消費者金融側が支払っている。
受け取った保険金と配当金の総額は、支払った保険料の総額を下回っているそうだ。
つまり、持ち出し状態なのに、批判を受けるのなら、やめたほうがいいという判断だろう。

借り手に生命保険をかけるのをやめると、借り手が死亡したら、相続人が借金を相続するわけだが、大手の消費者金融は相続人から借金の取り立てはしないということを表明しているそうである。
だが、そのようなことが、本当に行われるのだろうか。債権を他社に売り、買った会社が相続人から債権を回収するということは、考えられないだろうか。

もし、相続人が借金を相続したくなければ、「相続放棄」という方法がある。ただし、借金だけを相続放棄することはできず、資産も一緒に相続放棄することになる。
亡くなった人の資産は家族で住んでいる家くらいしかなく、資産より借金のほうが多ければ、相続放棄したほうがよいと思うが、そうすると遺族(相続人)は、住んでいる家を失うことになる。
相続放棄の他に、「限定承認」という方法もある。
限定承認とは、相続人が受け継いだ資産の範囲内で借金を返済し、資産を超える借金については返済責任を負わないという方法である。

なお、お金の借り手に生命保険をかけるのは、消費者金融だけではない。
銀行で住宅ローンを利用する場合も、借り手は「団体信用生命保険」に加入しなければならない。それも、保険料は借り手負担である。
「団体信用生命保険」も、被保険者が死亡したり高度障害となった場合、保険金が支払われ、残債が返済される。
銀行の住宅ローンは、「人の命と不動産を担保にしている」
のである。

マスメディアは、消費者金融が借り手に保険をかけることを批判的に取り上げているが、銀行で住宅ローンを利用するときに借り手が入る生命保険の是非には、まったく触れもしない。
消費者金融が借り手に「死んで借金を返せ!」と脅迫して、借り手を死に至らしめている事実があるのなら、それは批判して当然だが、「借り手に生命保険をかけるという行為」を批判しているのであれば、それは筋違いである。

マスメディアの批判に対し、消費者金融が借り手に生命保険をかけるのをやめることにより、借り手の相続人が大変な状況になるのではないかと、私は憂慮している。

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2006年10月 9日 (月)

カムジャ麺

P9210288 新大久保の韓国スーパーで買ってきたカムジャ麺を食べた。
「カムジャ」とは、ジャガイモのこと。
袋の裏側を見ると、ハングルで説明書きがある。
お水は550cc、どうも煮る時間は3分30秒のようである。

鍋にお湯を沸かし、具は冷蔵庫の中にあったチャーシュー、モヤシ、ネギ、ニンジン、ホウレンソウにしようと思い、切ったところで袋を開けると、乾燥した具が入っていた。まあ、いいだろう。
袋の絵を見ると、その具と麺を一緒に煮るようである。具を見たら、赤トウガラシが2分の1個分くらい入っていた。辛そうなスープになりそうである。
切った具と一緒に、麺と袋に入っていた具を3分30秒煮て、入っていた粉末スープを入れた。

食べると・・・
スープの色は辛そうな色じゃないのに、やっぱり辛い。
カムジャ麺は、モチモチとした食感で、弾力がある。
たまにはこんな麺もいいかもしれない。

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2006年10月 6日 (金)

保険コラム

今月から古鉄恵美子の保険コラムがスタートした。
日々のニュースなどに関連づけてブログ形式で書いていくものだが、1回目のタイトルは「春のワルツ」。
昨日からNHK-BSで始まった韓国ドラマである。

「春のワルツ」はユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」の最終章となるドラマで、日本に韓流ブームを巻き起こした「冬のソナタ」は、この「四季シリーズ」の2作目である。
「秋の童話」ではソン・スンホンとソン・ヘギョ、「冬のソナタ」ではペ・ヨンジュンとチェ・ジウ、「夏の香り」ではソン・スンホンとソン・イェジンという有名俳優が主役を務めていたが、「春のワルツ」はソ・ドヨンとハン・ヒョンジュという新人俳優である。
韓国での視聴率はあまりふるわなかったようだが、映像はとてもきれいだそうである。

保険ブログでも第1回目のテーマが韓国ドラマというのが、私らしいといわれるかもしれない。

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2006年10月 3日 (火)

日本語字幕

ここ2か月くらいの間に、ドラマや映画の日本語字幕をつけているという2人の人に会った。
2人とも同じことを言っていたが、人間が1秒間に読んで理解できるのは4文字だそうである。
字幕をつけるときは、まず、そのセリフについて表示できる字幕の秒数が何秒なのか出していく。そしてその秒数に4をかけたものが、そのセリフの上限の文字数となる。

韓国ドラマや映画を見ていても、最近、少しはセリフを聞き取れるようになっているため、字幕を読んで、「このセリフが省略されている」とか「ここはこんな意訳をしている」ということも少しはわかるようになった。

「私の頭の中の消しゴム」の最後に近いシーンで、記憶がよみがえったかのような妻からの手紙を読んで、妻がいる病院を探して訪ねた夫が、風で飛ばされた紙を拾って妻に渡すところがある。
その後の妻のセリフは「カムサハムニダ」。
字幕では「ありがとう」になっていた。
そして次の字幕は「あなたどなたですか?」
日本語字幕を読んでいた人は「あなたどなたですか?」の字幕で、もう妻は夫のことがわからないと気づいただろう。
だが、私は「カムサハムニダ」というセリフで気づいた。
夫婦や恋人という関係で、このような場合の「ありがとう」は「コマゥォヨ」と言うのではないかと思う。
この程度のことで「カムサハムニダ」というのは、他人行儀である。
このセリフの字幕は「ありがとうございます」のほうが、適当ではないかと思った。
この場合、文字数の制限は問題なかったはずである。
どうしてこの字幕を付けた人は「ありがとう」にしたのだろうと、映画を観たときに不思議に思った。

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