越後湯沢スキーツアー
先日、3年ぶりにスキーをした。
それまでは毎年、シーズン中に何回かは、スキーツアーを企画していたが、3年前の冬はヒザを痛め、また周りにスキーをする人が少なくなったため、企画をしていなかった。
そんなことがきっかけになり、3年間スキーをしなかったのだが、温泉チャンピオンと巡った晩秋の温泉ツアーで知り合った人と、「スキーに行きたいね」という話になった。
そこで3年ぶりにスキーツアーを企画することになったのだが、私が企画するスキーツアーは、越後湯沢方面に行く。
私はクルマの運転ができないので、自分からクルマを出してくれて運転してくれるという人がいれば別だが、運転を代わってあげることができないし、運転する人に負担がかかってしまうので、新幹線ですぐに行くことができる越後湯沢ということになる。
越後湯沢は、東京から新幹線で1時間ちょっとで着き、シャトルバスで10分程度でスキー場に行くことができる。
遅れて参加したり、早く帰宅しなければならない人がいても、対応可能である。
最初は、1月末に行こうかと思ったが、都合が悪い人が多かった。そこで2月末に変更したのだが、これは正解だった。
暖冬のため、1月は積雪が少なかったからである。
越後湯沢の宿泊先は、これまでは「越後のお宿 いなもと」が多かったが、今回は初めて「白銀閣 華の宵」にした。
JTBの顧客評価で、このクラスのホテルや旅館の中で評価が高く、ホテルや旅館の予約サイトで、宿泊者のコメントに、「料理がおいしい」というのが多かったからだ。
ちなみに場所は、どちらも越後湯沢の駅から徒歩2分程度。
スキー場は「パインリッジリゾート神立スキー場」と「GALA湯沢スキー場」にする。
越後湯沢あたりのスキー場で、私がいちばん好きなスキー場は「パインリッジリゾート神立」で、次が「GALA湯沢」である。
長野あたりに比べると越後湯沢の雪質は重いが、その中で雪質とコースを考慮すると、この2カ所になる。
3年前に来たときは、「パインリッジリゾート神立」は、「神立高原スキー場」という名前だった。
いつの間にか、名前を変えていたらしい。
出発前日に、スキー場の天気と雪を調べてみると、その日は気温が高くどちらも雨という状態。
昼の時点では、翌日の天気は「GALA湯沢」は雪、「パインリッジリゾート神立」は雨のち曇りだった。
初日は「パインリッジリゾート神立」で、2日目は「GALA湯沢」で滑ろうと思っていたが、「パインリッジリゾート神立」が雨なら、標高の高い「GALA湯沢」にしようかと思っていた。
だが、夜の時点では、翌日の最高気温が-3℃と低く、どちらのスキー場も雪のちくもりのようなので、当初の予定通り、初日は「パインリッジリゾート神立」で滑ることにした。
「GALA湯沢」の積雪は140cm、「パインリッジリゾート神立」は125cmと、十分な積雪だった。
| 固定リンク
「旅行・地域」カテゴリの記事
- 噴火による死傷では傷害保険の補償はどうなる(2018.01.25)
- LCC初心者はここに注意!(2018.01.17)
- 夕刊フジ連載「自分で守る旅とかね」(2017.07.04)
- てるみくらぶで旅行を申し込んでいた人へ(2017.03.31)
- 久々にイタリアへ(2017.02.10)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夕刊フジ集中連載『50代から考える医療保険』(2018.04.15)
- 50代から考える医療保険(2018.01.25)
- 噴火による死傷では傷害保険の補償はどうなる(2018.01.25)
- LCC初心者はここに注意!(2018.01.17)
- 新成人の晴れの日を台無しにした「はれのひ」(2018.01.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント