雑誌取材
今日12:00から雑誌の取材を受けた。
最近の私のブログを読んでいる人は、「チュ・ジフンが?」と思うかもしれないが、私の取材である。
一昨日の19日、「チュ・ジフン羽田到着」のブログを書いている最中に記者から取材の依頼が電話で入った。
取材の依頼内容について、大体のことを電話で話し、具体的な取材日の話になる。
「21日が入稿なので今日か明日取材したい」とのこと。
「今ブログ書いてるんですが、アクセス数がすごいことになっているんです・・・」。
その記者すぐに私のブログを見て、「チュ・ジフンが好きなんですか?こういう趣味があったんですか?」という。
まあ、仕事でメディアに露出している私を見ている人には、意外に思えるのだろう。
「明日はファンミーティングの日だから、取材は受けられないんです」というと、「祝日ですが、21日早めの時間でもいいですか?」。
私には祝日など関係ない。
とにかく20日は、それどころではないのだ。
昨日、ジフニのファンミーティングの最中は、携帯はマナーモードにしていた。
18:10にファンミーティングが終わり、留守電を確認したら、その記者からメッセージが入っている。
18:30くらいまでに、して欲しいことがあるとのこと。
だが、時間的にムリである。
ジフニのファンミーティングに行っているので、急な依頼に対応できないことくらいわかっているはずなのだが・・・
そして今日、その雑誌の取材を受けた。
普段、テレビや雑誌・新聞の取材を受けるときは、事務所で取材を受ける。
だが、今日は事務所に行く予定はないし、行く時間ももったいないので、自宅の近くのカフェ(?)で取材を受けることにした。
かなり前には、いわゆる喫茶店で雑誌の取材を受けたこともあった。
だが、どうしても近くにいる人に話の内容も聞こえてしまうので、隣のおばさん2人連れには「ほら、雑誌に出ている人」ってささやかれるし、反対側の隣のサラリーマン風2人連れには「いい話聞いたよなぁ・・・」なんて言われたりする。
なので、最近は、お店で取材を受けることはほとんどない。
通常、雑誌の取材は1時間程度ということが多い。
だが、今回はページ数も多く、表組みなどについてのアドバイスなどもしたため、2時間以上かかった。
担当の記者も、決められたページ数を埋めなければならないので、とにかく情報が欲しいのである。
私は99.99%ジフニが占めていた頭の中を、その時間は99.99%取材対象のことに切り替えた。
だが、それでも0.01%はジフニが頭の中にいた(笑)。
今日の取材を受けた雑誌名や取材内容は、いまは明かせない。
週刊誌なので、漏れてしまうとライバル誌に伝わるかもしれないからだ。
発売日は来週月曜日。
発売されたら、雑誌名と内容はここでお知らせする。
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この記事へのコメントは終了しました。
コメント
記事、楽しみにしてます♪
インタビューもなかなか気を遣うものなんですね。
というより、かなり無理な相手の取材に対してもきちんと心配りをする古鉄さんに、プロ意識を感じます。
投稿: こさか | 2007年3月22日 (木) 01時37分