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2007年5月15日 (火)

イ・ジュンギとの遭遇

今日の夕方、イ・ジュンギと1メートル以内の距離で遭遇した。
韓国の仁川空港でである。

私は今日の夕方まで韓国にいた。
今回は成田-仁川路線にしたが、仁川空港の出発ロビーの入り口でリムジンバスを降りると、MBCのカメラがあり、女の子たちがある方向を見ている。
「俳優の誰かがいるんだ」とは思ったが、遠目には誰かよくわからなかった。

アシアナのカウンターでチェックインしたのは、飛行機の出発時間の2時間半前。
かなり早く着いてしまったので、2時間近くどうしようかと思った。
私は免税店には興味がないし、仁川空港内のロケ地巡りはすでにやっている。
早く搭乗ゲートに行っても仕方がないので、空港内のお店をブラブラ見ていた。
アシアナのカウンターは端のほうにあるが、反対方向に歩いていくと、テレビカメラがあり、見慣れない制服の人たちがいる。
見ると、上着の前には「POLICE」、後ろには「KP-SWAT」と書いてある。
空港内でドラマのロケを始めたのだ。

実は、今日は2度もドラマのロケに遭遇した。
空港に向かう前は、あるドラマのロケ地である豪邸前に行っていた。
ここを教えてくれた人は、まだこの場所はインターネットで探しても出ていないという。
その人も、偶然、この場所がわかったのだそうだ。
私のブログを読んでいる人は、こう書くと、何のドラマの誰の家か、ピンとくるのではないだろうか(笑)。

その豪邸前から、以前にも探して行ったことがある他のドラマで使われている豪邸のほうに回ると、途中でSBSのロケ車が何台も止まっていて、撮影機材を持っているスタッフが道路にいた。
その先には、いかにも撮影用というような白い豪華なリムジンが止まっている。
撮影スタッフに何のドラマか尋ねると、まだ放送されていないドラマだそうだ。
韓国にはKBS、SBS、MBCと3つのキー局があるが、そのうち2つの放送局のドラマロケを1日で見ることができた。

仁川空港でのロケは、エスカレーターのシーンから始まった。
私はちょうどエスカレーターを上がったところの近くの店の前にいたので、撮影スタッフに移動するように言われた。
少し離れて見ていたら、エキストラがエスカレーターに乗り、下りていく。
すると、私がさっきまでいた場所の奥からグレーのスーツを着た男と、黒いスーツを着た男が走り出し、エスカレーターを駆け下りていく。
それを追いかけ、「KP-SWAT」の制服を着た男たちがエスカレーターを駆け下りる。
もう一度みんなエスカレーターを上がってきて、TAKE2。
同じ動きをもう一度撮影する。
OKだったようで、エスカレーターの下に撮影スタッフや俳優が移動する。
黒い服を着た俳優は、その下の池のようなところを見たりして周りの人と話をしている。

私も場所を移動してエスカレーターの上から見ていると、隣の韓国人カップルが「イ・ジュンギだよね」と話している。
近くに空港の警備の人がいたので、「ヌグセヨ?(誰ですか?)」と尋ねると、「ドラマの撮影。イ・ジュンギ」との答え。
彼はもう少し髪が長いイメージがあったが、髪が短い。
黒いスーツに白いシャツ、細い黒のネクタイ。
まるで「魔王」のスンハのようである。
後ろ姿はスンハそっくり。

エスカレーター下でカメラや音声がスタンバイし、また俳優がエスカレーターで上がってきた。
同じシーンを、今度は下から撮るのである。
上から見ていても撮影のじゃまにはならないので、さっきより近くで見た。
「アクション!」のかけ声とともに、エキストラがエスカレーターに乗ると、男2人が逃げるように駆け下り、それを、KP-SWATを追う。
私はエスカレーターを上がったところの近くで見ていたが、撮り直しのようである。
エスカレーターを黒いスーツの男が上がってきた。
近くで見ると、やはりイ・ジュンギである。
そしてプラプラと私のほうに歩いてきた。
最接近した時、私とイ・ジュンギとの距離は1メートルもなかった。
今回は、ロケ地巡りや撮影現場を見るための韓国旅行だったが、まったく予想しないところでドラマのロケを見ることができ、初めて生イ・ジュンギを見た。
それも至近距離で。
イ・ジュンギは顔が小さく、かなりスリムだった。

このシーンは2回目でOKが出て、今度は下の方の撮影するようである。
下りてみると、出口の前に、カートが並んでいる。
それを飛び越えて逃げるシーンのようである。
監督と相談しながら、イ・ジュンギがいろいろ飛び越えるポーズを試している。
そして少し助走をつけ、カートを飛び越えた。
と、思ったら、イ・ジュンギはその近くにいる。
飛び越えたのは、イ・ジュンギと同じ服装をした男の人だった。
このシーンは、イ・ジュンギの代わりにスタントマンを使うんだ・・・

グレーの服を着た俳優は、ズボンの裾をたくし上げ、厚いクッションが付いているサポーターを両足にはめている。
この人は、自分で飛ぶようである。
そして上着を脱ぎ、ワイシャツの上に、やはり肘の部分に厚いクッションのついたサポーターをはめ、その上に再び上着を着た。
俳優たちはまた同じようにエスカレーターの上に上がり、走り下りてきた。
最初に走っているグレーのスーツを着た俳優は、エスカレーターの下から右に曲がって走っていき、カートを飛び越え、転んで1回転し、走って逃げていく。
イ・ジュンギがエスカレーター下まで走り下りると、そのタイミングでスタントマンが走り出し、グレーのスーツの俳優の後を走り、カートを飛び越え逃げていった。
そしてKP-SWATが追いかけ、カートを飛び越えたり、横を通り抜けたりして、向こうに走っていった。

「タシハンボン!(もう一度!)」という監督の声が大きく響く。
俳優たちはまたもとのエスカレーターの上に戻り、同じシーンが撮影された。
2回目でOKだったようで、撮影スタッフと俳優は移動していった。
その時、飛行機の出発時間30分前だったので、私たちは急いで搭乗口に向かった。

帰ってから何のドラマか調べたら、MBCで7月から放送される「犬とオオカミの時間」の時間というドラマのようである。
イ・ジュンギはこの役のため、7kg減量し、これまでになかったほど髪を短くしたようである。

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