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2007年7月 7日 (土)

色紙の表

今日の日本経済新聞朝刊に「表と裏」の特集があった。
そこに、よく間違われるものとして、色紙や俳句の短冊が挙げられていた。
紙の博物館によると、色紙の白い方にサインが書かれていることが多いが、あれは「裏」であり、「表」は反対側だそうである。

それを読んで思い出したのが、ソウルでのバースデーパーティーで参加者がもらったジフニのサイン。
最初は「裏に書かれている」と話題になったが、「本当はそちらが表」という人もいた。

韓国には色紙という物がないらしく、あの色紙は主催したフラウインターナショナルが日本から送ったものである。
担当者も、「色紙の裏にサインした」と驚いたということだったが、この記事で、ジフニのサインは色紙の表に書かれていたということが判明した。

ジフニは白い方にサインをするものという先入観がなかったから、ただ単に、きれいなほうに書いただけだと思う。
だが、「間違って裏に書かれたサイン」ではなく、「ちゃんと表に書かれたサイン」というのがわかって、ちょっとうれしかった。

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コメント

古鉄さん、こんにちは。そうだったんですか?目からウロコです。私も頂いてまぁ、裏に書いちゃってなんて思ったのですが、正解だったのですね。先日もPARTYの模様のレポート読ませていただいて、あらっ、もう1ケ月も前のことなんだと改めてその時のことを思い返した
ところです。なんかもう少し気持ちが触れ合えるような工夫が主催者側からあっても良かったのではと思っています。あのような会場であのセッティングだからしょうがないのかもしれないですが、なんか単なる披露宴だった感じもしないではないですよね~!

投稿: marina | 2007年7月 8日 (日) 11時59分

そうですね。バースデーパーティーより、東京のファンミーティングのほうがよかったように思います。

「魔王」ファンが主催した放送終了イベントのような、アットホームなもののほうが好きです。

投稿: 古鉄恵美子 | 2007年7月 9日 (月) 11時20分

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