ル・コルビュジエ展
昨日、六本木ヒルズにある森美術館に、ル・コルビュジエ展を観に行った。
5月26日から開催していたのだが、なかなか行くことができず、9月24日までだったので、「何としても行かなければ!」と思い、行ってきた。
ル・コルビュジエは建築家だが、絵画や彫刻の作品も残していた。
会場に入っていくと、まず絵画が展示してあった。
やはり興味があるのは彼の建築なので、絵画はサラッと見ていった。
会場では、彼が妻のために作った小さな家や、2階建ての家が原寸大で再現されており、そこに入り、彼の作品を体感することもできた。
映像もたくさんあり、全部観ると、3時間もかかった。
当初は、1時間くらいでサラッと観ることができるかと思っていたが、予想外に見応えがあった。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 夕刊フジ集中連載『50代から考える医療保険』(2018.04.15)
- 50代から考える医療保険(2018.01.25)
- 噴火による死傷では傷害保険の補償はどうなる(2018.01.25)
- LCC初心者はここに注意!(2018.01.17)
- 新成人の晴れの日を台無しにした「はれのひ」(2018.01.09)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
絵もいいですよ。去年リトグラフ「トーテム」を一枚買いました。会場で売っていた版画芸術の最新号に紹介されてました。
投稿: 宮下英一 | 2007年9月24日 (月) 11時12分
宮下さん
ル・コルビュジエの絵を見たのは、初めてだったんですよ。
以前にも見ていたけど、ル・コルビュジエ作とは気づかなかっただけかもしれないけど。
自動車のデザインも、おもしろかったです。
投稿: 古鉄恵美子 | 2007年9月24日 (月) 12時19分