ベランダ菜園
今年のベランダ菜園では、キュウリと青ジソを育てることにした。
ナスは一昨年は成功したが、昨年はうまく育たなかったので、今年はやめることにした。
5月6日に苗を買ってきて、7日に植えた。
左の画像は、5月7日のキュウリ。
キュウリは店頭では蔓が出ていなかったが、翌日には出てきた。
ただ今年のキュウリ君は、支柱に巻き付く力が弱く、支柱に茎を止めているが、なかなか蔓を巻き付けてくれない。
キュウリにも得意なことと、不得意なことがあるのだろうか。5月21日には、花が咲いた。それも雌花だ。
だが、雄花が咲かないと、受粉できない。
キュウリ生育歴1年目の時、最初の雌花が咲いた際、ネットで調べたら、種やさんのサイトでは、キュウリは受粉しなくても実が大きくなると書いてあった。
そこでそのままにしていたら、花がしぼんで枯れた後、実になる部分も萎れて枯れていった。
素人ブログを読んでみると、雌花が咲いたら雄花を取り、雄花の花びらを取って受粉させると書いてあった。
そこで2番目の雌花が咲いたときには、受粉してみた。
するとだんだん大きくなり、1週間くらいで立派なキュウリになった。
けさキュウリを見たら、雌花の上の方に雄花が咲いていたので、受粉した。昨年は、キュウリは1本目が採れ、2本目も大きくなり始めた頃、私が肥料をやりすぎて枯らしてしまった。
茎は187cmで摘芯し、葉っぱも大きく立派だったし、雌花もたくさん付いていたのに・・・・・
去年のキュウリには、かわいそうなことをした。
先週、留守にしていた時があるので、大丈夫かと不安だったが、キュウリは元気でいてくれた。
一昨年の青ジソは、年を越すまで収穫ができたが、昨年のはすぐに全部枯れてしまった。何が原因なのだろう。
キュウリの受粉がうまくいったら、1週間後は初収穫ができる。
これまでは、まず雄花が咲き、しばらくしてから雌花が咲くようになった。
実ができるのは、雌花だけである。
こんなに早く収穫できると思っていなかった。
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コメント
いつも楽しく読ませていただいてます。
“ベランダ菜園”鉢栽培って難しそうですね…。
わが家は裏のスペースにバッチリ家庭菜園してます。
息子達が喜ぶだろうと、夫が始めました。
今年はキュウリ・フルーツミニトマト・ナス・枝豆・ししとう・オクラ。
夏休みになると息子達が水をやり収穫をしてくれます。
そしてトマトがなり出すと近所の子達と畑でおやつ。
おやつが野菜ってのは親としては理想なので嬉しいです!!
キュウリは40センチ以上の“おばけキュウリ”になるものもあり、
記念撮影後…、食べるのに困ってます。
またUPされるのを楽しみにしてますね☆
投稿: azusa | 2008年5月26日 (月) 12時04分
azusaさん
本格的な家庭菜園でうらやましいです。
以前は野菜用のプランターを使っていたこともありますが、ベランダでは日光が当たる場所が変わっていくので、いつも日当たりをよくするために鉢に変えました。
キュウリは鉢栽培だと水切れしやすいので、栽培中は旅行ができなくなります。
先日の受粉は成功し、実が元気に育っています。
投稿: 古鉄恵美子 | 2008年5月26日 (月) 21時04分