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2008年5月29日 (木)

パク・シニャンが朗読した詩

パク・シニャンが5月25日と26日に開催されたファンミーティングのオープニングで朗読した詩は、ロシアの詩人ナディン・ステアの「もし、人生をもう一度やり直すことができるなら」という詩である。

*********************
「もし、人生をもう一度やり直すことができるなら」

次の時は もっと沢山失敗しよう。

もっとリラックスして、しなやかに生きよう。
この人生の旅よりも、もっとばかになろう。

もっといい加減に生きよう。
もっとチャンスを掴もう。

もっといっぱい山に登り、沢山の川で泳ごう。
もっとアイスクリームを食べ、豆類を減らそう。

おそらく、実際の災難にはもっと出会うだろうが、
起こりもしない災難をおそれるのは、もうやめよう。

おわかりのように、私は、
いつも、毎日、
まじめに健全に生きている人々の
一人です。

もちろん、私も自分自身になる瞬間があります。
もし人生をもう一度やり直せるならば、
そうした瞬間をもっと多くしよう。

実のところ、
それ以外のことは、なにもしないように心がけよう。

何年もの間、毎日、
先のことばかり考えていきてきたけれど、
今度はいつも、その瞬間、瞬間に生きよう。

私は、旅に出る時、
体温計と魔法びんとレインコートと
パラシュートを持たないと
出かけられない類の人間だった。

もし、もう一度人生をやり直せるならば、
今よりもっと身軽に旅にでよう。

もし、人生をもう一度やり直せるならば、
春にはもっと早くからはだしになり、
秋にはもっと遅くまで、
はだしのままでいよう。

もっと踊りに出かけよう。
もっと、回転木馬に乗ろう。
もっと、デイジーを摘むことにしよう。

                    ナディン・ステア
*********************

この詩は、パク・シニャンがロシア留学時代に読んだ詩で、今も覚えているという。
「この世を去るときに思い出すのは、とりとめのない幸せな記憶。だから好きなことをやって生きていきていきたい」と、パク・シニャンは言った。

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コメント

古鉄さん、こんにちは。
パク・シニャンのファンミに行かなかったこと、今猛烈に後悔しています。私は銭の戦争でのパク・シニャンに今ひとつ感情移入しきれなかたので、最近気になっていたチャンヒョクのファンミに休みをとってしまいました。古鉄さんの記事を読むほどに、シニャンシの姿勢がうかがえ、俳優としての彼の器の大きさを感じます!
車中でのBGMがパリ恋に戻りました。

投稿: ike | 2008年5月29日 (木) 23時26分

ikeさん

こんにちは。
私も、「銭の戦争」では、「パリの恋人」のような感情移入はできなかったのですが、まあ、2年前のリベンジっていう感じで行ったんです。
でも、本当にパク・シニャンは素晴らしかったです。
行かなくて、残念でしたね。

私も、ファンミに行ってから、仕事中のBGMが「パリの恋人」に変わりました。

投稿: 古鉄恵美子 | 2008年5月30日 (金) 02時32分

こんばんは(笑)

私はまず、パリ恋を見るところから、スタートです。

「もし、人生をもう一度やり直すことができるなら」
と考える余地がないくらい、悔いのない人生を
送りたい…なーんて、考えると、ちょっと虚しく
なりました

投稿: ポチ | 2008年5月30日 (金) 03時03分

ポチさん

こんにちは。
「俳優は人生のすべてをかけてやるもの。とてもつらいので、娘には人生のすべてをかけて女優になって欲しくない」というようなことをパク・シニャンは言ったそうです。
この詩の日本語訳を読んで、ストイックなまでに演技を追求するパク・シニャンの姿とダブりました。

「パリの恋人」はぜひぜひ観てくださいね。
ホント、おもしろいですから。

投稿: 古鉄恵美子 | 2008年5月30日 (金) 14時08分

古鉄さんこんにちは。
「パリ恋」大好きな作品です。あの最後を??って思ったのですが、そう思う方もいらっしゃるようでホットしました。あんなに夢中で見たのに・・・最後がちょっと残念でしたから。それにしても、凄いファンミですね。
引き出しが多くないと難しいのでしょうか?
ロシアの詩・・すごく素敵です!載せて下さって有難うございます。

投稿: サムゲタン | 2008年5月31日 (土) 15時18分

サムゲタンさん

こんにちは。
「パリの恋人」のラストの10分は、カットして欲しかったと思った人は多いようですよ。

ジフニとパク・シニャンでは、俳優としてのレベルは比較の対象にもなりませんが、他の人たちも書いているように、他の俳優は、ファンと直接交流できるファンミで、「自分を応援してくれるファンをどう喜ばせようか、どう楽しませようか」と考えて、準備してきます。

「ファンを大切に思う気持ち」とか、「一生懸命さ」は、俳優としてのキャリアの問題ではありません。
ジフニは、まだまだ新人で、引き出しがないからこそ、「気持ち」と「一生懸命さ」で勝負しなければならないのに・・・
最近のジフニのイベントでは、それが感じられないのです。

サムゲタンさんは、済州島のジフニのイベントでの、ジフニのテンションの低さ、司会の李由美さんとのかみ合わない会話をどう思いました?

パク・シニャンは、あれだけのキャリアや演技力がありながら、それでももっとファンを喜ばせようと準備してくる姿勢が、素晴らしいと思いました。

投稿: 古鉄恵美子 | 2008年5月31日 (土) 17時42分

はじめまして。私は大阪のファンミに行ってきました。
大阪のすごいつっこみでシニャンさんもたじたじでしたが、東京と違う空気感を感じて貰えた様です。
正直、シニャンさんがここまでファンミに力をそそいで下さるとは思ってませんでしたから、彼の俳優人生の心意気が伝わる良いファンミでした。
まだ余韻に浸っています。
この最初の詩、探してたのでとても嬉しいです。

投稿: akibako | 2008年6月 3日 (火) 12時50分

akibakoさん

はじめまして。
大阪会場の空気感が、シニャン氏にアンコールでもパワーレンジャーを歌わせたのでしょうね。
パク・シニャンの演技に対する情熱を、そのままつぎ込んだようなファンミでした。

投稿: 古鉄恵美子 | 2008年6月 4日 (水) 16時09分

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