葛飾の花火
7月22日は、葛飾の花火大会に行った。
私が花火を観る場所は、ほとんどが打ち上げ場所の近くである。
空気の振動や上がっていくときの音、火薬の匂いのするところで観ないと、物足りない。
今回も、打ち上げ場所の近くで見ることができたが、何年か前のここの花火大会では、川から土手のほうに風が吹いていて、花火の燃えカスや、火薬を入れている大きな厚紙の破片が降ってきたことがある。 少しは風が吹かないと、煙が流れず、花火が見えないが、こうなるとちょっと大変である。
今年は適度な風があり、花火にはちょうどよかった。
ここの花火は、途中で音楽に合わせて花火を上げるが、今年は葛飾にちなみ「フーテンの寅さん」の主題歌に合わせて、帽子をかぶった寅さん花火も上がった。
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コメント
関東は花火大会がたくさんあってフリークなら大変ですね。私は帰省時の故郷の花火大会が毎年最初で最後の花火大会です。東京近辺の大会ほど豪華絢爛ではありませんが、関門海峡花火大会といって、海峡を隔てて両岸から花火競演を繰り広げます。海峡間の花火大会は珍しいのだそうです。日本の花火の消え際が儚く美しくて大好きです。
投稿: みじゅく | 2008年8月 1日 (金) 22時52分
みじゅくさん
この週は4回花火大会に行ったので、さすがに疲れました。
海峡の両岸から上げる花火もあるんですね。
投稿: 古鉄恵美子 | 2008年8月 3日 (日) 22時25分