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2008年9月24日 (水)

日本の借金時計

今日の午前中、福田内閣は総辞職し、午後、衆議院の本会議の首相指名選挙では麻生太郎自民党総裁が首相に指名され、参議院の本会議では小沢一郎民主党代表が首相に指名された。
衆議院と参議院で異なる議決となった場合、衆議院の議決が優先されるため、麻生太郎自民党総裁が第92代首相に決定した。

福田前首相の突然の辞任表明のため、急遽、自民党の総裁選挙が行われたが、総裁選挙告示の前夜、次回の衆議院議員選挙の立候補予定者である友人のパーティーで、麻生太郎自民党幹事長(当時)を近くで見る機会があった。

このパーティーは、かなり前から開催が決まっていたもので、たまたま総裁選告示の前夜となったのだが、麻生氏のスピーチの第一声が「私は総裁選のために来たのではありません」と、会場の大きな笑いを取っていた。
麻生氏のスピーチは、さすがに慣れていて、うまかった。

だが、麻生氏は景気対策のためには、赤字国債の発行も容認しているということが、総裁選前から報道されていた。
総裁選のまっただ中では、「赤字国債を発行すると言ったことはない」と発言したそうだが、では、麻生氏の考える景気対策の財源を、彼はどこから持ってくるつもりだろうか。

現在、この国は、かなりの借金を抱えている。
「国の借金」と聞いても、ピンと来ない人もいるだろう。
だが、「国の借金」は、将来、国民が返済していかなければならないものである。
ちなみに、今日現在の国の借金の金額は、約775兆9155億円。
1世帯あたりの金額は約1648万6830円である。
ローンは何もないという家庭でも、これだけの借金を抱えているのである。

日本の借金時計は ここで見ることができる。
どんどん数字が増えていくのを見ていると、憂鬱な気分になってくるので、月曜日の朝イチに見ることはお勧めしない(笑)。

この「日本の借金時計」は、私の知人がニューヨークに行ったとき、「OUR NATIONAL DEBT CLOCK(財政赤字時計)」を見て、それを経済ジャーナリストの財部誠一さんに教えたことで、財部さんが自分のオフィシャルサイトに作ったものである。

ぜひ一度、この 「日本の借金時計」を見て、今の日本の状況を知って欲しい。

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