ブラックマンデーから21年
先週金曜日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は下げて終わったが、今日の東京株式市場は、買い先行で始まった。
途中伸び悩む場面はあったが、後場はだんだん高くなり、大引けの日経平均株価は先週末比311円77銭高の9005円59銭と、9000円台を回復した。
10月15日に買った銘柄があるが、連日ストップ高になるのは、見ていてやはり気持ちいい。
ちなみにブラックマンデーは、1987年10月19日の月曜日だった。
ニューヨークの次にオープンした20日の東京市場は、過去最大の下げ幅である3836円.48銭安(下落率は14.9%)となり、日経平均株価の終値は2万1910円08銭となった。
だが、今から見ると、ずいぶん高い日経平均である。
21年後の今日の東京株式市場は、上がって終わってくれてホッとした。
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