掲載誌
2週間前の土曜日、突然、掃除の神が降りてきて、掃除しまくっていたが、その後に降りてきたのは、期待していた原稿の神ではなく、風邪の神だった。
しばらく寝込んでいたが、その間、「原稿を書かなきゃいけないのに・・・」と、焦る気持ちでいっぱいだった。
回復すると、原稿の神が降りてくるかと思ったら、風邪で寝込む前は、紙を整理していた途中だった。
雑誌の取材を受けたり、原稿を書くと、掲載誌が送られてくるが、一応、自分が載っているページは切り取って、雑誌名といつの号かわかるように、付箋を付けてクリアホルダーに入れることにしている。
だが、中途半端に、ページを切り取ってはいるが、付箋を付けずに放置していたものもあり、後からはいつの号なのかわからないような状態になっているものもあった。
それ以前に、ページを切り取ってもいない掲載誌が、ものすごい量あった。
風邪の神の次は、片付けの神が降りてきた。
とにかく、うちは紙が多いのが問題なのである。
大量に積み上げられた雑誌や紙類を見ていたら、これを何とかしなければ、原稿が書けないように思われたのである。
そこで、掲載誌の整理を始めた。
自分ではすでに忘れていて、「こんな取材を受けていたんだ」とか、「こんな原稿を書いていたんだ」と思うこともあった。
自分が載っているページをすべて保存しているわけではなく、切り取らずに捨ててしまった雑誌もあるし、切り取ったけれど、行方不明になってしまったものもある(笑)。
雑誌の場合は、取材を受けると取材料がもらえ、掲載誌も送られてくる。
だが、新聞の場合は、取材を受けても取材料はもらえないし、取材を受けたり原稿を書いても、広告がらみの原稿を除いて、一般的に掲載紙は送られてこない。
なぜなのだろう・・・
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