がん保険
がんで父が亡くなった昨日は、ある雑誌の保険特集の仕事をしていた。
昨日やっていたのは、偶然にもがん保険の評価。
保険の評価をするときは、保障内容や保険料を主に見るが、父ががんで入院してからは、がん保険については、保険会社が被保険者やその家族に対して行っているがんの医療相談や、家族に対する精神的なサポートサービスも、評価の対象として見るようになった。
この雑誌の保険特集は、結構注目されているため、ここでの評価が、利用者にとってよりメリットのあるがん保険の開発に結び付けば、がんと闘っていく人のサポートとなるのではないかと思い、父への供養のようなつもりでやっていた。
やっと日付が変わる頃、評価が終わり、先ほど、担当の編集者にメールで送った。
これから、今日、家へ帰るための準備をする。
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