「善徳女王」
最近観ているドラマで、いちばんおもしろいのは「善徳女王」だ。
韓国での放送は5月末から始まったが、日本での初放送はその3か月後。
現在、第6話まで放送しているが、善徳女王の少女時代トンマンを演じているナム・ジヒョンがなかなかいい。
トンマン役は、彼女からイ・ヨンウォンに引き継ぐわけだが、彼女が登場してから、というか、第4話からこのドラマはかなりおもしろくなってきた。
ナム・ジヒョンはこのドラマで初めて知ったが、「秋の童話」で、ムン・グニョンを初めて観たときを思い出した。
ムン・グニョンは、あの若さで、「風の絵師」の演技で昨年のSBS演技大賞を受賞した。
ナム・ジヒョンも、これからの成長が楽しみな女優である。
このドラマで強烈な存在感を放っているのが、ミシル役のコ・ヒョンジョン。
たぶん、これほどの悪役を演じるのは初めてではないかと思うが、第1話から、ミシルは微笑みながら怖い言動を繰り返している。
コ・ヒョンジョンは、元ミスコリアであるが、復帰してからのドラマを観ると、それほどキレイとは思わなかったが、このドラマでは、なかなか美しい。
まあ、そうでなければ、この悪役の言動に説得力がないのだが。
現在、「善徳女王」の韓国での視聴率は40%を超え、放送している全ドラマの中で、トップである。
これからますますおもしろくなっていきそうで、楽しみである。
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