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2010年1月

2010年1月30日 (土)

神が降りてこない日々

「木から仏像を彫るのではなく、木の中にいる仏様の姿を現す」のだと、ある仏師の話を聞いたことがある。
今の私の状態はこれにたとえるなら、「木の中にいる仏様がよく見えない」状態である。

今書いている本の第1章では、私の「哲学」を語ることになっている。
書いたものを担当編集者に送ると、「わかりやすいけれど、きれいで知的な文章」と言われた。
ならば「いいじゃない」と思うかもしれない。
だが、「わかりやすくて、きれいで知的な文章」ではなく「わかりやすい『けれど』」なのである。
そのため、書き直すように言われた。

だが、「きれいで知的な文章」ではなく、どのように書くのか、なかなかイメージがつかめないのである。

雑誌や新聞の原稿を書くときは、その雑誌や新聞などに合わせて、文体や切り口を変えて書くので、単に文体を変えるのであれば、慣れている。
だが、今回のは、そういう次元ではない。

以前は、「蛮幽鬼」のOSTをBGMにして原稿を書いていると、神が降りてきたかのように、サクサクと原稿が書けた。
だが、今回は、「蛮幽鬼」のOSTでも、なかなか神は降りてこない感じなのだ。

ステーキのむちゃ食いをしたり、いつもはスイーツをあまり食べないのに、わざわざ買ってきて食べたり、重曹とクエン酸とアクリルたわしを駆使して一生懸命キッチンの掃除をしたり、要するにジタバタしているのだが、神は降りてくれない。

担当編集者は、「私たち(編集者と私)は『本』を作ろうとしているんじゃありません。『売れる本』を作ろうとしているんです」という。

単に本を書くのは、それほど難しいことではない。
だが、この出版不況の中で、大ヒットするような本を書くのは、大変なのである。

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2010年1月27日 (水)

1月の花

P1030201先日のお花の教室では、ハクレン、ストック、スプレー菊の組み合わせを選んだ。
最初のテーマは「枝物をいける」。
どうしていいかわからない枝は、横にして置いてみた。

次は、自由に生けた。

P1030205_3

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2010年1月24日 (日)

ジンジャラーになる冬

以前は、朝食はフルーツ単品と常温の水だったが、秋からは常温の水を白湯に代えるようなった。
そして今は、ショウガの摩り下ろしとハチミツをお湯に入れて溶かしたものを飲んでいる。

いつも冬は、足が冷たくて、電気アンカでもないと、なかなか眠れなかった。
ショウガは体を温める効果があるそうだが、その効果なのか、最近は足を温めなくても、すぐに眠れるようになった。

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2010年1月20日 (水)

いつも一緒

物が多すぎて、キャパを超えそうだし(超えているかも)、管理するのが大変なので、数年前から、なるべく物を減らすようにしている。

減らすためには、まず物を処分しなればならないが、これはなかなか進まない。
なので、できるだけ、買い替え以外では、物を買わないようにしている。

だが、最近、ちょっと考えて、水筒を買った。
水筒は持っているが、750ml入るサイズで、持ち歩くには大きすぎる。
そこで500ml入るサイズの水筒を買った。

最近、自分の好きな飲み物を入れて水筒を持ち歩くのが、はやっているらしい。
はやっているタイプは、直接、水筒に口をつけて飲めるものだ。
だが、私はあえて、ふたがコップとして使えるタイプのものを選んだ。

外食する場合、食事の前に、化粧室で手を洗うことはできるが、うがいはしづらい。
そのまま食事をすると、インフルエンザウイルスや風邪のウイルスまで一緒に飲み込んでいるわけで、それがなんとも気持ち悪い。
うがい用にコップを持ち歩くという方法もあるが、水筒を持ち歩けば、いつでも暖かい飲み物を飲むことができるし、ふたをコップとしてうがいに使うこともできるという結論に達したのである。

最近はトゥングレ茶を飲んでいるので、これを水筒に入れて持ち歩いている。
トゥングレ茶はアマドコロの根を煎じたお茶で、韓国の伝統茶である。
いろいろな効能もあるらしいが、ちょっと香ばしい味がする。

トゥングレ茶はティーバッグのものもあるが、私が飲んでいるものは、ソウル仁寺洞で買って来たアマドコロの根っこを8mm角くらいにカットしたもの。これをやかんで煮出している。
トゥングレ茶という名前を知る前は、「根っこ茶」と言っていたので、私には「根っこ茶」のほうが親しみがある。

最近は「with 根っこ茶 in 水筒」の私だが、なんだかこんな冬のすごし方が、ちょっと気に入っている。

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2010年1月16日 (土)

1月の花

P1030187今年初めてのお花の教室では、桜が入った組み合わせがあったようだ。
「ようだ」と書くのは、この組み合わせは人気があったようで、午前中でなくなっていた。

他に2つの組み合わせがあったが、バラの花がきれいだったので、木苺、バラ、菜の花の組み合わせを選んだ。
桜や菜の花なんて、お花の世界は、一足先に「春」である。

最初は初生けということで、基本の立真型で生けるように先生に言われた。

P1030191そして次は自由に生けた。
最初に生けたものと似たような生け方をすると、「やり直し」と言われるので、バラを横に倒し、菜の花をマッスにしてみた。

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2010年1月12日 (火)

田代卓さんからのお年賀

P1030186

毎年、お正月になると年賀状と一緒に、「年賀」と書いてある封筒が届く。
イラストレーターの田代卓さんからである。

P1030184封筒の中には、その年の干支にちなんだイラストが印刷されてるポストカードが5枚入っている。
4枚は普通のサイズだが、1枚だけ大きいサイズのものが入っている。この大きなサイズのものは、切って組み合わせる と、紙飛行機になる。

P1030185早速、作った紙飛行機が、いちばん上のものである。

 

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2010年1月 8日 (金)

1000円札

郵便局のATMで1000円札をおろしたら、いつもとちょっと違う雰囲気のお札が大量に出てきた。
どう違うかというと、お札に三つ折りにした跡が付いているのである。
通常、折り目が付いていても、二つ折りか、たまに四つ折り。

三つ折りというと、お年玉の袋に入れる時のサイズである。
子どもがもらったお年玉を、郵便局のATMで貯金したのだろう。
ATMから出てくるお札に、季節を感じることもある。

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2010年1月 4日 (月)

座右の銘

新年になって4日目ともなると、東京株式市場の取引も始まり、日常生活に近づいてくる。

昨年の座右の銘は「利食い千人力」だったが、昨年購入した株式は全株利食うことができた。

バタバタしていて株価の値動きを見ていられない時に限って、大きく動いたため、儲けそこなったことも多いが、確実に利益は出せたので、まあいいとしよう。
そこで、今年の座右の銘も引き続き「利食い千人力」ということにした。

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