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2010年3月

2010年3月31日 (水)

49年の歴史に幕

今日、東京厚生年金会館が、閉館された。
厚生年金会館は、厚生年金の積立金を投入されて建設され、昨今の年金改革の一環で、売却された。
東京厚生年金会館のホールは、音響がいいということだが、開館の経緯はともかく、閉館されるのは残念だ。

地方のホールを併設された厚生年金会館は、地方自治体などが落札し、ホールは維持するところがあるようだが、東京はヨドバシカメラが120億円で落札し、カメラ博物館や事務所にするとのことだ。
個人的には、カメラ博物館より、ホールを残してくれたほうがうれしい。
地方と違い、東京にはホールがたくさんあるため、なくなってもかまわないということだろうか。

私が大学入学し、東京に住むようになって初めて聴きに行ったコンサートは、東京厚生年金会館でのさだまさしのコンサートだったと思う。
そして、最後にここのホールに行ったのは、昨年の「アンティークプレミアイベント」。
生でチュ・ジフンを見たのも、このイベントが最後になった。

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2010年3月29日 (月)

「魔王」

金曜日の夜、テレビをつけたら韓国ドラマ「魔王」の第1話を放送していた。
このドラマは、私にとって思い入れのあるドラマで、初めてKBSに登録して、韓国での放送時間には、KBSのサイトで視聴していた。
もちろん、日本語字幕などついていないが、最初の頃は、このブログにもあらすじを書いていた。

また、韓国で放送中のとき、あまり「魔王」のロケ地情報がない中で、現地に行って、聞き込みをしながらロケ地を見つけたこともある。

やはり最も感動的だったのは、KBSドラマセンターで、パク・チャンホン監督に「魔王」の撮影を見せてもらったこと。
オム・テウンのシーンとチュ・ジフンのシーンだが、KBSドラマセンターで見学をする場合、通常、撮影は見せてもらえない。
KBSの職員の人と、パク・チャンホン監督の厚意には、感謝している。

なお、KBSドラマセンターで「魔王」の撮影を見せてもらったときのことは、ここに書いてある。
 KBSドラマセンター 第1章
 KBSドラマセンター 第2章
 KBSドラマセンター 第3章
 KBSドラマセンター 第4章
 KBSドラマセンター 第5章
 KBSドラマセンター 第6章
 KBSドラマセンター 第7章
 KBSドラマセンター 第8章
 KBSドラマセンター 第9章
 KBSドラマセンター 第10章

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2010年3月27日 (土)

「台北に舞う雪」

脚本を書いた田代親世さんに、映画公開日に「観に行きますね」とメールしたものの、なかなか見に行くことができなかった「台北に舞う雪」。
シネスイッチ銀座のサイトを見たら、26日まで上映だったので、26日に観に行った。

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暖かい台北には、雪は降らない。
モウ(チェン・ボーリン)がこどもの頃、母親が失踪する。
モウの祖母は、「台北に雪が降れば、母親が戻ってくる」と言った。
つまり、戻ることはないということだ。

だが、映画の終盤で、台北近郊のチントンに、”雪”が降る。
それを見て、モウは母親を捜しに行く。

声が出なくなり失踪した歌手メイ(トン・ヤオ)が、チントンに着いたときからこのストーリーは始まる。
メイに次第に恋心を抱くモウ。
メイの声が出るように、一生懸命尽くすモウだが、声が出るようになり、また歌えるようになったメイは、もとの場所に戻っていく。

チントンの風景と、この淡い恋が醸し出す雰囲気が、なかなか合っている。
この映画のオフィシャルサイトのイントロダクションには、「傷が癒えるまで、一緒にいてもいいですか。」と書いてある。
メイにとってモウは、傷が癒えるまで、休ませてもらう場所に過ぎなかったのか。

メイは失踪しても偽名を使うこともなく、歌手だと知られても否定せず、サインにも応じる。
疲れたのと、探されることで、自分が必要とされているのを確認するための失踪。
誰にも探されないなんて、淋しいから。

この映画は、映像や音楽がきれいで、少しココロが疲れていて、癒されたい人にもいいかもしれない。
私みたいにね。

田代さんは、脚本を書きたいという夢をこの映画で実現させたわけだが、そういう意味では、うらやましい。
私の夢って何だろう・・・
私って、どこに向かっているのだろう・・・
私が失踪したら、探してくれる人はいるのだろうか。

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2010年3月25日 (木)

出会い

昨日、以前書いた本の担当編集者から、数年ぶりに、「相談したいので会いたい」という連絡があった。
この人とは、3冊本を作ったが、その中の1冊は、ベストセラーランキングにも入った。
仕事ができる編集者で、こういう人が担当者だと、とても書きやすいのだが、現在は編集とは違う部署に配属されているため、この人と会う機会もなくなっていた。

今日会い、2時間くらい話をしていたが、私の現状なども話した。
だが、そういうことよりも、この人と話をしていると、触発されるものが多い。

人生にはいろいろな出会いがあり、それは人との出会いだけではないが、この人と十数年前に出会えたことは、ラッキーだったと思う。

最近は、仕事ができない編集者にいらつくことが多かったが、やはり本を書くなら、こんな仕事ができる編集者に担当して欲しいと思う。

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2010年3月24日 (水)

初体験

いろいろあって、先週は元気がなかったが、一時的に回復したものの、雨が降っていて寒いせいか、今日はスッキリしない気分。

そんなとき、友人はカラオケで思いっきり歌うとスッキリするというが、年度末のせいか、急にカラオケに行こうと言っても、付き合ってくれる人がいない。

今日、ニュースを見ていたら、事件関連だが、女の子が1人でカラオケ屋さんで歌っているというの知った。
前から、一人カラオケというのをやっている人がいるのは知っていたが、これまで1人でカラオケ屋さんに行って歌う勇気(?)がなかった。

だが、付き合ってくれる人を探すより、一人で行っちゃえ!という気分だったので、昼間、初めて一人カラオケ体験をした。

通常、こういうときはこれまで女性の友人と2人で、お互い気を遣わずに好きな歌を歌っていたが、1人だと、気を遣う相手もいないので、同じ歌を何度も歌ったり、韓国語の曲名を見てもどの歌かわからないシン・スンフンの歌をいろいろ入れてみたり、途中で止めたり、東方神起の私の好きな曲メドレーにしたり、結構楽しい1時間だった。

東方神起の「明日が来るから」は、カラオケでは必ず歌う歌になってしまっているが、
 雨降るときには君の傘になろう
 風吹くときには君の壁になろう
 どんなに闇の深い夜でも
 かならず明日は来るから
のところでは、涙が出てきた。
だが、人目を気にせず、涙を流せるのも、一人カラオケのいいところだろう。

今日は、1時間だったが、フリードリンク付きで340円。
昼間の一人カラオケは、なんだかクセになりそうだ。

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2010年3月21日 (日)

3月の花

先日のお花の教室では、ベニスモモとバラの組み合わせを選んだ。

先生が与えたテーマは「一種生け」。
ベニスモモだけで生けるのである。
水の流れを感じさせるような花器を選んだが、なかなか難しい。
枝物でも一種生けは、枝取りがポイントのようである。

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次は、バラも使って自由に生けた。

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2010年3月17日 (水)

「週刊ダイヤモンド」保険特集

Dw_m今年もまた『週刊ダイヤモンド』 の保険特集の号が発売された。
今回のテーマは、「保険をリストラ」。

5つのパートにわかれている大特集だが、part3の生保・見直し編「プロお勧めの商品はどれ?」では、「死亡保険」「医療保険」「がん保険」「学資保険」の4分野で、保険に詳しい19人が、「プロが入りたい保険・入りたくない保険」を取り上げ、評価している。

私もこの19人の中の一人だが、それぞれの「入りたい保険1位」と「入りたくない保険1位」を見ると、やはり皆さん思っていることは同じなんだなぁ・・・と思う。

これらの保険の評価は、「入りたい保険」「入りたくない保険」について、それぞれの保険について3つあげて、各項目を5段階評価し、メリットとデメリットを書くようになっていた。

その他に、「保険を見直す際に注意する点」、「必要保障額を算出する際に注意すべきポイント」など、いくつかの質問があった。

「プロが入りたい保険」で1位になった保険を販売している保険会社は、早速、「プロが選んだ自分が入りたい保険ランキングで1位になりました」というフレーズを宣伝に使っている(笑)

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2010年3月14日 (日)

3月の花

先日のお花の教室では、桜が入っている組み合わせがあったので、それを選んだ。

桜、チューリップ、スターチスの組み合わせだったが、チューリップの色合いが優しい感じ。

最初は全部の花材を使って生けた。

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次は、小品にしてみた。

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最近は、寒暖の差が激しいが、強くなった日差しと桜の花を見ると、春の訪れを感じる。

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2010年3月12日 (金)

60万アクセス突破

今日、ブログのアクセスカウンターを見たら、60万アクセスを超えていた。
このアクセスカウンターは、携帯からのアクセスはカウントしないらしいから、携帯からのアクセスも入れると、どのくらいになるだろうか。

一応、空けても中3日というルールで書いていたが、秋頃からはちょっと間が空くこともあった。
このブログは、私の「生存証明」でもあるので、あまり空けてはマズイのだが。

50万アクセスから60万アクセスの間は、お花やベランダ菜園や花火などについても書いていたが、やはり芝居や映画の記事が多かった。

夏から秋は、舞台「蛮幽鬼」にドップリ浸かっていた。
「蛮幽鬼」は東京公演の初日、中日、千秋楽と観て、大阪公演は前楽と千秋楽の公演を観た。
こんなにひとつの芝居を何度も観たのは、以前、蜷川幸雄氏が演出する芝居の舞台稽古を毎日見せてもらった上、チケットを買って本公演を3回観たとき以来だ。
それまでは、東京で観ることができる芝居は、わざわざ地方まで観に行くことはなかったが、「蛮幽鬼」に関しては、芝居が変化しているという話を聞くと、どうしても大阪公演も観に行きたくなったのである。

チケットが発売になっても、どんな芝居なのかわからなかったが、あるときあらすじを知ったので、ブログに「蛮幽鬼」のあらすじを書いたら、上川隆也の掲示板で「ブロガーさんに感謝!」と、リンクを貼られた。

だが、ポスターの写真を載せたら、別の上川隆也の掲示板で転載されてしまった。
無断転載禁止と書いてあるにもかかわらず。
掲示板に無断転載した人は「拾った」と書いていたが、私はこの画像を捨てた覚えはない。
画像のデータを確認すれば、私がブログに載せた画像だというのはわかるのに、どうしてこんなことを平気でやるのだろうか。
「蛮幽鬼」のポスターを見たくても見ることができない人たちのために、個人で楽しんでもらおうと、クレジットを入れずに載せたのに・・・

もちろん、個人で楽しんでもらうには問題はない。
大阪公演のとき、舞台の余韻に浸っていて、すぐに劇場から立ち去れず、楽屋入り口で出待ちをしている人たちの中にしばらくいたら、私の前にいた人の携帯の待ち受け画面が見えた。
その待ち受け画面は、私が「(実物より)美しい堺雅人」と書いて載せた、サジの画像だった(笑)

ちなみに、私がブログに載せている写真は、基本的に、自分で撮った物か、掲載OKという物、または権利を持っているところの承諾を得た物である。

Rain(ピ)のCMの写真も載せたことがあるが、これは広告主であるアフラックの広告宣伝課の承諾を得ている。
広報部を通してお伺いを立てたら、「取り上げていただき、ありがとうございます。画像の件は、積極的に見逃します」とのことだったが(笑)

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2010年3月11日 (木)

好転の兆し

最近、落ち込むようなことが多く、今日、美容室で美容師さん相手に、そんな話をしていた。

すると、「日本アカデミー賞はどうでした?」と。
先日、「日本アカデミー賞授賞式に行く」ということを、私が話していたからだ。

授賞式会場前のロビーで、突然、目の前に堺雅人が現れたという話をすると、「よかったじゃないですか!それって、状況が好転する兆しかもしれませんよ」と言われた。

「目の前30cmのところに堺雅人が現れれても、ココロが浮上しないほど重症・・・」と思っていたが、こんなことが起きることを「好転の兆し」と考えると、ちょっと気が楽になるかもしれない。

今の動きが、いい方向に向かっていって欲しい。

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2010年3月 7日 (日)

シン・スンフン ショー

今日は東京国際フォーラムで開催された「シン・スンフンショー」に行った。
シン・スンフンのライブに行ったのは、1年ぶりだ。
今回は、大阪1回と東京2回の3公演。
約5000人入る東京国際フォーラムのホールAで、2日連続公演するなんて、さすがシン・スンフン。

なんと、1曲目から客席はスタンディング。
「1曲目からですか~!?」という感じだったけど、立たないと見えないので、3曲目までスタンディング。

その後、シン・スンフンの挨拶があり、「座ってください」。
これでようやく、みんなイスに座った。
しばらく日本語での挨拶が続く。
シン・スンフンの日本語も、ずいぶん上手くなった。

その後、いつもの日本語通訳のチャンさん登場。
チャンさんは、シン・スンフンに日本語の勉強教材として、映画を薦めたらしいが、薦めた映画は、なんと・・・「ごくせん」。
シン・スンフン曰く、「ごくせん」で使われる日本語は、日本語の勉強としては、ほとんど役に立たなかったらしい。

「チャンさんは『東京ラブストーリー』で日本語を覚えたのに、どうしてボクには『ごくせん』薦めたの?」とシン・スンフンが言うと、チャンさんは「だって、シンさんが日本語上手くなったら、私の仕事がなくなるから」。
シン・スンフンのステージでは、単なる日本語通訳ではないチャンさんとのやり取りもおもしろい。

それからは、メジャーな歌、マイナーな歌、OST、R&B、ダンスと続いた。
シン・スンフンのライブは、客席にずっと座って、しんみりとバラードを聴くという感じではない。
客も立ち上がって、シン・スンフンと一緒に歌に合わせて踊るところがある。
はじめて来た人のために、その前にシン・スンフンが振り付けを教えるのも、いつもの光景。
毎回「ロミオ&ジュリエット」は、入っている。

シン・スンフンは、「ボクの歌は悲しい歌が多いから、結婚式では歌われない」と言い、「つらい思いをしている人を励ますことができる歌を歌いたい」と。
次の歌の歌詞は、そんなシン・スンフンの想いがこもっていた。

シン・スンフンは、「今日もつらい思いでここに来ている人に」と、「ファイティン!」と。
ちなみに、韓国で「ファイティン!」というのは、よく使われる言葉だが、日本で使う「ファイト!」とは、ちょっとニュアンスが違う。

今日は、シン・スンフンの歌を聴きながら、どれほど涙を流したことだろう。
最近は、泣きたくなるようなことが多くても、涙を流せなかった。
一昨日、日本アカデミー賞授賞式会場のロビーで、突然、目の前30cmのところに堺雅人が現れても、それほど気持ちが浮上しないほど重症だった私だが、今日のシン・スンフンの歌や言葉には、涙を流したり、笑ったり・・・
本当に、シン・スンフンに癒され、救われたような気持ちになった。

今回のライブは、シン・スンフンがデビューしてから20周年という記念のものだったが、日本でデビューしてからは5年。
シン・スンフンは、日本デビュー20周年コンサートもやりたいという。
これからもずっと、シン・スンフンのライブには行きたいと思う。

今回は1年ぶりのライブだったが、5月末には「アイリス」のコンサートで、主演のイ・ビョンホンとともに、来日するという。
あと2か月ちょっとで、またシン・スンフンの歌やトークを聴けると思うと、うれしく、待ち遠しい。

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2010年3月 6日 (土)

日本アカデミー賞授賞式

昨日、日本アカデミー賞授賞式が行われた。
会場は昨年と同じく、グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミール。P1030293
最近、うつうつとしていたので、気分転換に、ちょっと晴れやかな場に行こうと思い、今年も行ってきた。

受賞式会場の前には、昨年同様、受賞作品のポスターが展示されていた。
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このポスターを写真にとって、カメラをバッグにしまい、視線を上げると、目の前にジャケットの胸元につけた花が見えた。
そこでもう少し視線を上げたら・・・
堺雅人だった。

まさか、ほんの30cmの距離で、堺雅人に遭遇するとは思わなかった。
堺雅人は、マネージャーなのかスタッフかはわからないが、男性の後を少しうつむき加減に歩いて行った。
あまりに突然だったので、「堺さんだ・・・前髪短い・・・」と思って去っていく後姿を見ていただけだったが、先のほうで気づいた女性は、堺雅人の後姿を見ながら、「上様だ・・・」と言っていた(笑)

ちなみに、私がロビーで見かけた俳優は、堺雅人だけだった。
堺雅人との遭遇は、最近、落ち込むようなことが多かったが、それでもがんばっている私への、神様からのご褒美だろうか。

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2010年3月 4日 (木)

日本アカデミー賞授賞式 ディナー編

明日は日本アカデミー賞の授賞式があるが、授賞式の後には食事会がある。

料理には、映画にちなんだ名前がつけられている。
ちなみに、去年はこんなメニューだった。

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