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2010年3月 7日 (日)

シン・スンフン ショー

今日は東京国際フォーラムで開催された「シン・スンフンショー」に行った。
シン・スンフンのライブに行ったのは、1年ぶりだ。
今回は、大阪1回と東京2回の3公演。
約5000人入る東京国際フォーラムのホールAで、2日連続公演するなんて、さすがシン・スンフン。

なんと、1曲目から客席はスタンディング。
「1曲目からですか~!?」という感じだったけど、立たないと見えないので、3曲目までスタンディング。

その後、シン・スンフンの挨拶があり、「座ってください」。
これでようやく、みんなイスに座った。
しばらく日本語での挨拶が続く。
シン・スンフンの日本語も、ずいぶん上手くなった。

その後、いつもの日本語通訳のチャンさん登場。
チャンさんは、シン・スンフンに日本語の勉強教材として、映画を薦めたらしいが、薦めた映画は、なんと・・・「ごくせん」。
シン・スンフン曰く、「ごくせん」で使われる日本語は、日本語の勉強としては、ほとんど役に立たなかったらしい。

「チャンさんは『東京ラブストーリー』で日本語を覚えたのに、どうしてボクには『ごくせん』薦めたの?」とシン・スンフンが言うと、チャンさんは「だって、シンさんが日本語上手くなったら、私の仕事がなくなるから」。
シン・スンフンのステージでは、単なる日本語通訳ではないチャンさんとのやり取りもおもしろい。

それからは、メジャーな歌、マイナーな歌、OST、R&B、ダンスと続いた。
シン・スンフンのライブは、客席にずっと座って、しんみりとバラードを聴くという感じではない。
客も立ち上がって、シン・スンフンと一緒に歌に合わせて踊るところがある。
はじめて来た人のために、その前にシン・スンフンが振り付けを教えるのも、いつもの光景。
毎回「ロミオ&ジュリエット」は、入っている。

シン・スンフンは、「ボクの歌は悲しい歌が多いから、結婚式では歌われない」と言い、「つらい思いをしている人を励ますことができる歌を歌いたい」と。
次の歌の歌詞は、そんなシン・スンフンの想いがこもっていた。

シン・スンフンは、「今日もつらい思いでここに来ている人に」と、「ファイティン!」と。
ちなみに、韓国で「ファイティン!」というのは、よく使われる言葉だが、日本で使う「ファイト!」とは、ちょっとニュアンスが違う。

今日は、シン・スンフンの歌を聴きながら、どれほど涙を流したことだろう。
最近は、泣きたくなるようなことが多くても、涙を流せなかった。
一昨日、日本アカデミー賞授賞式会場のロビーで、突然、目の前30cmのところに堺雅人が現れても、それほど気持ちが浮上しないほど重症だった私だが、今日のシン・スンフンの歌や言葉には、涙を流したり、笑ったり・・・
本当に、シン・スンフンに癒され、救われたような気持ちになった。

今回のライブは、シン・スンフンがデビューしてから20周年という記念のものだったが、日本でデビューしてからは5年。
シン・スンフンは、日本デビュー20周年コンサートもやりたいという。
これからもずっと、シン・スンフンのライブには行きたいと思う。

今回は1年ぶりのライブだったが、5月末には「アイリス」のコンサートで、主演のイ・ビョンホンとともに、来日するという。
あと2か月ちょっとで、またシン・スンフンの歌やトークを聴けると思うと、うれしく、待ち遠しい。

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