税金のムダ使い
10月1日は国勢調査の日だったが、9月下旬、歩いていたら箱を渡された。
国勢調査の広報のためのグッズだったが、ティッシュよりもお金をかけていそうだった。
今回はインターネットでも回答できるということで、横のテントの下には、テーブルにパソコンが数台置かれていた。
そのパソコンでインターネット回答を試してみると、オリジナルのキャラクターが印刷されている手ぬぐいもくれるのだそうだ。
お試し回答はしなかったが、帰宅してからもらった箱を開けてみると、プラスチックケースの中に、絆創膏や綿棒、コットンが入っていた。
国勢調査の広報のために、こんな物を配ったりするのに、一体いくらの費用をかけているのだろうか。
こんな物を税金で作って配ったからといって、国勢調査の広報に、どれほど役に立つというのだろうか。
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