「シークレット・ガーデン」
「シークレット・ガーデン」が、韓国での放送終了から3か月後の今日、日本で初めて放送された。
今回の放送は、5月14日からの本放送に先駆け、2話のみ放送されるものだが、「シークレット・ガーデン」は、最近見た韓国ドラマの中ではいちばん面白く、久々に夢中になって観たドラマなので、こんなに早く日本語字幕付きで観られるようになり、うれしい。
最初のほうはコメディータッチだが、終わりのほうになると、涙ボロボロ状態になってしまうところがある。
これまで、ヒョンビンをドラマで観ても、ルックスはいいけれど、特に引かれるようなものはなかったが、今度ばかりは、ヒョンビンにおちてしまった。
当初、ヒョンビンが演じたキム・ジュウォン役は、チャン・ヒョクに決まっていたが、チャン・ヒョクが降板したため、ヒョンビンに決まったという。
ホント、この役はヒョンビンが演じてくれて、よかった。
「カドナム」(クールな都会の男)がピッタリで、ヒョンビンは「雪の女王」のテウンような貧しいけれど誠実な役よりも、お金持ちでちょっと高慢な役のほうが、その本領を発揮するようだ。
2月にソウルに行ったときは、放送終了した少し後だったので、街のあちこちでヒョンビンがドラマの中で歌う「その男」が流れていた。
ソウルに行くといつも顔を出す明洞ミリオレのCD屋さんのおばさんに、「シークレット・ガーデン」のSpecial OSTがヒョンビンの歌が入っているからおすすめと言われたので、それを買ってきて、しばらくは毎日のように聴いていた。
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