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2018年1月25日 (木)

噴火による死傷では傷害保険の補償はどうなる

草津白根山が噴火し、死傷者が出ましたが、普通傷害保険や国内旅行傷害保険、スキー保険に入っていても、噴火による傷害は補償対象ではないので、保険金は支払われません。
噴火による傷害も補償対象にしたい場合は、「天災危険担保特約」を付ける必要があります。
モンベルの「山岳保険安心プラン」やソフトバンクの「スポーツ・レジャー保険」は、この特約が付いているので、噴火によって死傷したとしても、保険金が支払われます。

なお、海外旅行傷害保険に入っていて、海外で噴火により死傷した場合は、このような特約は付いていなくても、補償対象となっています。

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