保険・金融

2009年8月27日 (木)

お得ネタ

仕事柄、いろいろなお得ネタを探している。
主婦向け雑誌に、読者投稿ネタが載っていることがあるが、「こうすると所得税が少なくなる」というネタなど、「こんなことをすると、あとで多額の贈与税を支払わなければならないのに・・・」と思うが、編集者も知識がないため、そのまま載せていることがある。
それを真に受けて実行すると、あとでとんでもないことになるのだが。

私が最近見つけたお得ネタは、口座開設キャンペーン中の来年2月28日までに、FX(外国為替証拠金取引)の口座開設し、ログインするだけで、3000円もらえるというもの。10万円以上入金すれば、プラス2000円もらえる。

昨年秋から、為替が大きく動くことがあるが、外貨預金や外貨建てMMFは、円高から円安になるときでないと、為替差益を得られない。だが、FXなら円安から円高になるときでも、読みが当たれば、為替差益を得ることができる。

口座開設し、ログインするだけで3000円もらえ、口座管理料などの費用はまったくかからないので、オイシイのだが、銀行の預金口座の開設と違い、FXの口座開設には審査があるため、誰でも口座開設できるわけではない。
他社の審査基準を見ると、株式投資経験や外貨預金経験がある人なら口座開設できるようだが、ないと難しいようだ。

来年の2月28日まで、FXの口座開設キャンペーンをやっているのはマネーパートナーズ
サイト上で口座開設の申込みをし、本人確認書のコピーや画像を、メールやFAXまたは郵送する。審査に通って口座開設が完了し、ログインすると、その後、口座に3000円入金される。

こういうお得ネタを見つけると、真っ先に自分でやってみるので、私も口座を開設したが、前々回のキャンペーンだったので、すでに3000円もらった。

3000円あれば・・・
映画「南極料理人」をレディースデーに観に行けば、3回観ることができる。
初日舞台挨拶なら、チケット+パンフレット+飲み物が買える。
明日発売の「文・堺雅人」も2冊買える。
10月23日発売の「ラッシュライフ」のDVDも買えるし、 もう少しプラスすると、9月9日発売の「ジェネラルルージュの凱旋」のDVDも買えるのである。
たかが3000円、されど3000円で、いろいろ想像が広がるのである。

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2009年6月23日 (火)

ショック・・・

昨日のニューヨーク株式市場は下げたため、今日の東京株式市場も、全般的に下げていた。
だが、こんな状況でも、私の持ち株は寄りつきこそ下げていたが、10時前から元気に上げていった。

3月にその銘柄を買ってから、上昇率は96%。
かなりいいパフォーマンスだが、ここまで来たら、あともう少しで倍。
倍になったら、様子を見て売ろうかと思っていた。

ところが、後場は急落。
ここ数日、急落しても元に戻るので、今日も期待していたら・・・
大きく下げて終わってしまった。
今日の前場の高値と大引けの株価では、100万円違う。

先月末に、フレンチのランチをしている間に60万円マイナスになった銘柄だが、それを埋めてここまで上昇してきた。
十分利益が出ているので、この辺で利食っておいたほうが、やはりいいだろうか。
今年の座右の銘は「利食い千人力」だし。

こんな状況なのに、明日の午前中は、株式相場を見ていることができない。
今日のニューヨーク株式市場の結果を見てから、東京株式市場がオープンする前に売り注文を出すかどうか決めようかとも思うが、昨日のようにニューヨークが下げても、今日のように東京が下げても、前場は力強く上がっていった銘柄なので、なかなか決断できないかもしれない。

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2009年6月 3日 (水)

これってどう思う?

夫が入っている死亡保険の保険金受取人が妻になっているケースは多いと思うが、夫と妻が同時に死亡した場合、その保険金は妻の法定相続人のみが受け取る権利があると、昨日、最高裁が判断を示した。

Aさんの死亡保険金の受取人がAさんの妻となっている場合、妻が死亡すると「Aさんの死亡保険金を受け取る権利」は、妻の法定相続人が相続する。

妻の子どもが生きていれば、子どもがAさんの死亡保険金を受け取ることになる。この場合、子どもがAさんの実子であれば、父親の死亡保険金を子どもが受け取ることに、違和感はないだろう。

だが、妻に子どもがいない場合や子どもも一緒に死亡した場合は、妻の親が法定相続人となり、Aさんの死亡保険金は、妻の親が受け取ることになる。
また妻の親もすでに死亡している場合は、妻の兄弟姉妹が法定相続人となり、Aさんの死亡保険金は妻の兄弟姉妹が受け取ることになる。
今回の最高裁の判断によると、たとえ、Aさんの子ども(Aさんの妻の実子ではなく、妻と養子縁組もしていない)がいても、である。

Aさんの死亡保険金を、Aさんとはあまり接触のない妻の兄弟姉妹が受け取るような場合、Aさんの法定相続人である子ども(子どもがいなければ親、親も亡くなっていれば兄弟姉妹)にしてみれば、感情的には納得できないことではないだろうか。

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2009年5月15日 (金)

米政府が生保6社に公的資金投入決定

サブプライムローン問題による金融危機で、これまでアメリカ政府が生命保険会社に資金を投入したのはAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)だけだったが、新たに生保6社に公的資金を投入することを決定した。

公的資金投入の対象となるのは、ハートフォード・ファイナンシャル、プリンシパル・ファイナンシャル・グループ、リンカーン・ナショナル、プルデンシャル・ファイナンシャル、オールステート、アメリプライズ・ファイナンシャルの6社。

ハートフォード生命は、日本でも変額年金保険で知られ、日本市場での変額年金保険の契約高は55万5000件にものぼる。
すでに、ハートフォード生命は、日本での変額年金保険の新規販売を、6月1日から休止することを発表しているが、年金や保険金の支払いについては、継続される。

また、今回の公的資金投入の対象には、日本でもおなじみのプルデンシャル生命の親会社が入っている。

これらの生保が、今後、日本から撤退する場合は、既契約は別の会社によって引き継がれるはずだが、契約者は今後の動向に注意しておくべきだろう。

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2009年5月11日 (月)

AIG6四半期連続の赤字&AIGビル売却

アメリカ政府の管理下で経営再建中のAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)の第1・四半期決算が発表されたが、純損失は43億5000万ドル(1株あたり損失1..98ドル)で、6四半期連続の赤字となった。

昨年第4・四半期決算では、617億ドルというアメリカ企業としては過去最大の赤字を計上したが、それに比べると、赤字幅は縮小ししている。

AIGは保有資産の売却を進めているが、東京丸の内に保有しているAIGビルを、現在、日本生命に1150億円で売却することで最終調整していると報道されている。

また、日本で展開しているアリコジャパン、AIGスター生命、AIGエジソン生命の売却作業を進めているが、これについても、その進展を注目していきたい。

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2009年4月27日 (月)

今日も

持っている2銘柄は、今日も前場でストップ高になり、買い気配のまま前引けになった。
まだ利食った訳ではないので、祝杯というわけではないが、何となくちょっとワインでも飲みたい気分になり、ワインを飲みながらゆっくりランチをとった。

そして午後1時過ぎ、ネットで株価を見ると・・・
1銘柄はストップ高のままだが、もう1銘柄は上昇率が半分くらいになっている。
それからはずっとその銘柄を見ていたが、またストップ高になり、そしてまた一気に下げ、結局、大引けはストップ高で終わった。
なんだかジェットコースターのような展開だった。

私が最初に株の売買をしたのは、高校1年のときだった。
株を持っているときは、毎朝、学校に行く前に新聞の株式欄を見て、「昨日は○○円上がった」とか「○○円下がった」と、チェックしてから学校に行ったものだった。

ネット証券ができる前は、リアルタイムの株価を知るためには、証券会社の店頭でボードやクイックを見るか、短波放送を聞くか、証券会社に電話して聞くくらいしか、一般的にはできなかった。
「家にクイックがあればいいになぁ・・・」と思ったことがあるが、証券会社でクイックのリース料を聞いたとき、「そんなにするんだ・・・」と、ちょっと驚いたものだった。

その頃は、「手数料抜け」という言葉があった。
売買手数料が、今のネット証券のものに比べかなり高かったため、買った銘柄が上がっても、手数料分以上株価が上昇しないと、利益がでないのである。
だから、「やっと手数料抜けした」なんて、言っていたものだった。

ところが、ネット証券ができてからは、自分のパソコンや携帯電話でリアルタイムの株価をチェックすることができるようになった。
情報料や口座管理料も無料のところがほとんどである。
それに・・・
ネット証券のいちばんのメリットは、売買手数料が安いことである。

ネット証券ができてからは、大手証券会社から株券をネット証券に移管し、ネット証券でほとんど売買をするようになった。
私がメインで使っている証券会社はSBI証券である。
以前は、イー・トレード証券という名前だった。

やはりSBI証券のメリットは、売買手数料が安いこと。
もう、売買手数料のことをほとんど考えずに、売買できる。
他にも、いくつかネット証券の口座を持っているが、アジア株に強い証券会社や株価を提供している会社がSBI証券とは違う証券会社の口座ももっている。

SBI証券のサイトで見ることができる株価情報は、ロイターが提供している。
だが、ロイターのケーブルが切断され、SBI証券の株価情報が更新されなかったことがあった。
そんなときは、クイックが株価情報を提供している他の証券会社で、株価を見ていた。
いくつかの証券会社の口座を持っていると、いざというときに助かるのである。

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2009年4月23日 (木)

ストップ高

東京株式市場がオープンしている時間は、通常、パソコンでネット証券のサイトを開き、株価をチェックしているが、今日は、前場で持っている銘柄の一つがストップ高になり、大引けもストップ高で終わった。
また、持っているもうひとつの銘柄も、後場2時過ぎから株価が上昇していき、ストップ高で取引を終えた。

持っている銘柄の株価の買い気配がどんどん上がって、その日の高値を更新していく過程を見ているのは、快感である。

今日はお天気もよく、すがすがしく、持っている2銘柄が両方ともストップ高で引けるという、とても気持ちのいい日だった。

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2009年3月13日 (金)

損保ジャパンと日本興亜が経営統合合意

今日、損害保険ジャパンと日本興亜損害保険は、来年4月の経営統合で基本合意したと発表した。
これで損保業界は、保険料収入がいずれも2兆円を超す3大損保体制になる。

これについて、昨日、毎日新聞の取材を受けたが、いつ私のコメントが紙面に載るのか聞いたら、「正式発表されたら」とのことだった。
なので、毎日新聞の紙面に、私のコメントが載るはずである。

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2009年3月 9日 (月)

「週刊ダイヤモンド」保険特集

Dw_m今日、「週刊ダイヤモンド」の保険特集の号が発売された。
私はこの特集の「プロが入りたい保険・入りたくない保険」で、保険の評価をしている。

「プロが入りたい保険・入りたくない保険」は、保険に詳しいとされる17人が選ばれ、それぞれが、自分が入りたい保険と入りたくない保険を、「死亡保険」「医療保険」「がん保険」から3つずつ選んで評価するというもの。

誌面では直接触れられていないが、それぞれが選んだ保険について、4項目で5段階評価をし、その保険のいいと思う点とよくないと思う点を書くことになっていた。
また、「昨今の経済不況下では、保険の選び方・見直し方も変わってくると思います。その際に注意すべきポイントを教えてください」という質問もあった。

「プロが入りたい保険・入りたくない保険」では、「入りたい保険」「入りたくない保険」の両方に選ばれている保険もあるが、どちらかだけのものを見ると、「やはり同じように思っている人は多いのだなぁ・・・」というのが感想である。
私が何を選んだのかは、ここではヒミツだが(笑)。

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2009年3月 3日 (火)

AIGが米企業決算発表史上最大の損失

アメリカ保険大手であるAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)が2日に発表した第4四半期決算は、最終損益が616億6000万ドル(約6兆円)の赤字となり、1株損益は22.95ドルの赤字だった。
これは、米企業決算発表史上最大の損失である。

AIGを破綻させると、世界の金融システムが脅かされる可能性があるとして、アメリカ財務省とFRB(米連邦準備理事会)は300億ドルの追加支援を決めた。

ここに書いたように、AIG株を大量に保有していたアリコジャパンは、AIGの株価暴落のため、2008年度上半期の純損失は、1410億円に達した。
この状況だと、アリコジャパンの2008年度下半期の純損失は、もっと拡大するのではないかと思われる。

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2009年2月 8日 (日)

がん保険

がんで父が亡くなった昨日は、ある雑誌の保険特集の仕事をしていた。
昨日やっていたのは、偶然にもがん保険の評価。

保険の評価をするときは、保障内容や保険料を主に見るが、父ががんで入院してからは、がん保険については、保険会社が被保険者やその家族に対して行っているがんの医療相談や、家族に対する精神的なサポートサービスも、評価の対象として見るようになった。

この雑誌の保険特集は、結構注目されているため、ここでの評価が、利用者にとってよりメリットのあるがん保険の開発に結び付けば、がんと闘っていく人のサポートとなるのではないかと思い、父への供養のようなつもりでやっていた。

やっと日付が変わる頃、評価が終わり、先ほど、担当の編集者にメールで送った。
これから、今日、家へ帰るための準備をする。

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2009年1月21日 (水)

オバマ氏大統領就任&NYダウ8000ドル割れ

昨日、バラク・オバマ氏がアメリカ合衆国の第44代大統領に就任した。
就任演説では、わかりやすい言葉で、今のアメリカの抱える問題を打破して行く決意が述べられた。
オバマ新大統領には、「やってくれそう」な期待感を持たせる印象を抱く。
麻生首相は、「またやってくれた・・・」というようなことが多いが(苦笑)。

オバマ新大統領の就任演説原稿の責任者は、首席スピーチライターである27歳のジョン・ファブロー氏。
若いのに、なかなかやるではないか。
彼とオバマ氏の出会いは2004年夏の民主党大会で、基調演説を練習していたオバマ氏に言い回しについて意見を述べたのがきっかけとか。

就任演説の時、ワシントンの気温は氷点下だったが、世界のどこよりも熱かったのではないだろうか。

だが、その日、アメリカの株価はまたもや下げ、NYダウは8000ドルを割り込んだ。
オバマ新大統領は、就任早々、市場の厳しい洗礼を受けたようだ。

アメリカ発サブプライムローン問題による世界の経済危機を打開していくために、オバマ新大統領には早くその手腕を発揮して欲しい。

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2009年1月 5日 (月)

座右の銘

今日から、今年の東京株式市場の取引が始まった。
今日の日経平均株価の終値は、前営業日比183円56銭高の9043円12銭となり、9000円台乗せをして終わった。

昨年の反省を踏まえ、今年は「利食い千人力」を座右の銘にしようと思う。

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2008年12月30日 (火)

注目された記事

どんなことが書かれているか、たまに自分の名前を入れて検索することがあるが、先日検索してみたら、まぐまぐ!が出しているメルマガ「マネーのまぐまぐ!」9月24日号に、私のブログが取り上げられているのを見つけた。

「マネーのまぐまぐ!」で取り上げられるのは、まぐまぐ!から配信しているメルマガが多いと思うが、この号は、アメリカの金融危機を受けて発行された増刊号だった。

ここから「マネーのまぐまぐ!」の引用
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同じ金融機関の破たん、なぜ米政府はAIGだけを救済したのか。テレビなどでも活躍するファイナンシャルプランナーは、「保険契約者など一般の人たちに直接的な影響を与える」かどうかが分かれ目なのだろうか」と分析しています。

◆◆公的資金投入で救済されたAIG (『古鉄恵美子のday by day』9/17)
http://emiko-kotetsu.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-e9da.html
****************************

私のブログは、これまで趣味のジャンルで書いているものが注目されることが多かったようだが、金融ネタで書いたものが注目されたのは、やはりうれしかった。

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2008年12月22日 (月)

カリスマ主婦トレーダー

私は「飲み会」というものに、あまり出席しない。
お酒が出る席には出席することはあるが、たいてい、勉強会の後の懇親会である。
だが、先日、飲み会に、カリスマ主婦トレーダーといわれる山本有花 さんが出席するというので、久々に飲み会に参加した。

山本さんは、本来はミステリー作家になりたくて、出版社にアプローチしてしたそうだが、時代の流れで株やFXの本を書くようになったとか。
ちなみに、ダイヤモンド社から出した『毎月10万円は夢じゃない!「株」で3000万円儲けた私の方法』は、30万部も売れたそうである。

山本さんはFXの本「山本有花のやさしいFX投資法ぜんぶ教えちゃいます!」 も書いているが、飲み会には、その本を読んで実践しているという人が来ていた。
本に書いてあるルールを守っていたときは儲かっていたが、つい欲張って、掟破りをしたら損をするようになったとか。
そんなことを聞くと、読んでみたくなるではないか。

最近はニューヨーク市場がオープンしているときに為替が大きく動くことが多いが、山本さんはニューヨーク市場も東京市場も、ずっとみているのだそうだ。
そのために、午後8時就寝、午前1時起床しているとのこと。
あまり為替が動かない時に、寝る時間を合わせるているところは、さすがである。

取引手数料無料のFX取扱会社をざっと調べてみたら、下記の会社があった。
FXプライム
マネーパートナーズ
セントラル短資FX
外為どっとコム
CMS
FXオンライン
ひまわり証券(デイトレードの場合)
AFT-FXダイレクトトレード
NTTスマートトレード
フォーランドフォレックス
岡地e-FX(ディトレードの場合)
ドルフィンFX
MJ
FX ZERO
ヒロセ通商
パンタ・レイ証券
FX スプレッド
アールスリー

また、クリック365ならFXメジャーズスター為替で取引できる。

他に、セゾン外貨トレードくにやす・FXでも、FXを取り扱っている。

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2008年12月12日 (金)

1ドル88円10銭に

いつもは、東京株式市場がオープンしている間は見ているが、今日は帝国ホテルで、ある保険会社の経営状況報告会&懇親会があったので、お昼前から外出していた。

懇親会が終わって、ビックカメラ有楽町店の中を通って行ったら、展示してあるテレビに「米上院でビッグ3の救済法案決裂。一時1ドル88円10銭に」という文字を見た。
1ドル88円10銭をつけたのは、13年4か月ぶりである。

「あ~~~っ、こんなに円高になったら、株価が下がる・・・・・・」
やはり事務所に戻って株価を見てみたら、やっぱり下げていた。
大引けの日経平均は、前日比484円68銭安の8235円87銭。

最近、為替は、ニューヨーク市場がオープンしている間に、大きく動くことが多かったが、今日は、東京市場がオープンしている間に、大きく動いた。
休み明けの月曜日は、どんなことになるだろうか。

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2008年12月 3日 (水)

アフラックがん遺児奨学基金

がん保険でおなじみのアフラック(アメリカンファミリー生命)が、販売代理店組織であるアフラック全国アソシエイツ会と共同で平成7年に設立した「公益信託アフラックアフラックがん遺児奨学基金」は、現在、平成21年度の新規奨学生を募集している。
募集人数は120名、募集期間は平成21年2月28日まで。

この基金は、がんで主たる生計維持者を亡くし、経済的な理由から、修学の機会が狭められている高校生への支援を目的に設立されたもので、返済不要の奨学金制度である。
奨学金は月額2万5000円(年額で30万円)で、高校卒業まで給付される。

なお、応募資格として、直近の学習成績が評定平均値3.5(5段階評定)以上であること。または特定の分野において全国あるいは都道府県レベルで特に優れた実績があること、という条件もある。

親が亡くなると、それまで予定していた進路を、経済的に諦めざるをえないケースも出てくる。
日本学生支援機構(旧日本育英会)などでも奨学金制度があるが、アフラックがん遺児奨学基金の募集条件に当てはまるのであれば、返済不要のこの奨学生に応募してみたほうがよいだろう。

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2008年12月 2日 (火)

冬の日

昨夜、寝る前にニューヨーク株式市場を見たら、ダウが大幅に値下がりしていた。
そして為替は、対米ドルで1円以上の円高になっていた。
明日起きてみたら、ずいぶんニューヨークダウが下がっているのではないかといや~な感じで寝たが、起きてみたら、ニューヨークダウは先週末比679ドル95セントも下げていた。
これは、今年4番目の下げ幅である。

昨日は、全米経済研究所(NBER)が、アメリカ経済が2007年12月から景気後退(リセッション)入りしたと正式発表した。
また、景気後退による需要後退懸念から、WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエート)原油先物がついに1バレル50ドルを割り込み、それによりエネルギー株が一段と安くなり、大引けにかけてニューヨークダウの下げ幅が大きくなったようだ。
予想通り、今日の東京株式市場も下げ、大引けの日経平均は前日比533円53銭安の7863円69銭となった。

株価が大きく動いている銘柄もあるが、デイトレでなければ、買うにしろ売るにしろ、今はちょっと動きづらい。
為替のほうが、利益が取りやすいような気もする。
こちらも、短期売買が前提だが。

日曜日の小春日和と打ってかわり、今日は冷たい雨が降っていて、暗くて寒い。
こういう日は苦手なのだが、その上、入ってくるニュースは景気後退とか、株価の大幅な下落とか、暗いものばかり。
天気も株式相場も、小春日和が待ち遠しい。

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2008年11月28日 (金)

アリコジャパンが赤字転落

私の事務所には、多くの保険会社からニュースリリースが送られてくる。今週は中間決算の発表があったため、保険会社からドサッと封筒が届いた。

経営危機に陥ったAIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)傘下の日本の保険会社の状態が注目されていたが、AIG株を大量に保有していたアリコジャパンは、AIGの株価暴落のため、2008年度上半期の純損失が、1410億円に達した。

アリコジャパンの有価証券含み損は3061億円。このうち2235億円はAIG株の損失だった。
このような状況のため、26日に米アリコはアリコジャパンに、526億円の資本注入を実施した。

AIG株の含み損はどのくらいの金額になるのだろうと思っていたが、やはりかなりの金額だった。
AIGの経営危機が公になってから、アリコジャパンは新契約も低迷している。
アリコジャパンの契約者は、引き続き、今後の動向を注目していくべきだろう。

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2008年11月12日 (水)

元気の元

実は、先週金曜日から昨日まで、風邪で寝込んでいた。
私は、病気に関しては流行ものに弱いらしく、風邪が流行ると、すぐに風邪を引いてしまう。

今日は生命保険会社の社長とアポがあったが、昨日の状態では延期してもらおうかとも思っていた。
だが、先方も忙しい中、こちらのスケジュールに合わせ、決まった日時だったので、ドタキャンするのも申し訳なく思っていた。

それに、生命保険会社の社長クラスが「(私に)会いたい」というようなときは、「(弊社に)お越しください」と言われるが普通だが、私の事務所に「ご挨拶に伺います」ということで、これにはちょっと驚いていた。

今日は、昨日よりはちょっと元気になっていたので、約束の時間通りに事務所に行った。
今日の来客はライフネット生命の社長と社員の人。

ライフネット生命といっても、知らない人も多いかもしれないが、今年開業したばかりの、インターネットを主な営業窓口としている生命保険会社である。
有名俳優を使ったテレビCMなどをやれば、認知度は高まるかもしれないが、その費用はコストとして保険料に跳ね返る。
できるだけ保険料を安くするために、派手な宣伝もしないわけである。

ライフネット生命が取り扱っているのは、一定期間の死亡保障である「定期保険」と終身の「医療保険」のみ。
私は、販売している人も訳がわからないような複雑な保険より、シンプルな保険のほうが、ニーズに合わせて見直しもしやすいので、いいと思っている。
単体の保険に、保障が必要な期間、必要な金額だけ加入すると、保険料のムダがないのである。
それに、問題となっている生保の保険金の不払いの問題も起きにくい。

社長とは1時間半くらい保険の話をしていたが、話し終わったら、何だか元気になったようだった。
やはり私は、こういう話をするのが、つくづく好きなんだなぁ・・・と思った。

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2008年10月30日 (木)

ねんきん特別便の発送完了

昨年12月から社会保険庁が発送していたねんきん特別便だが、本日、発送を完了した。

今月中旬、年金セミナーの講師をやったとき、受講者にねんきん特別便を持ってきてもらい、見方を教えた。
だが、2名ほど、ねんきん特別便が届いていない人がいた。

7月頃、やはりセミナー関係者の1人が、ねんきん特別便がまだ届かないと言っていた。
私は「引っ越ししていませんか?」と言ったが、先日、その人が社会保険庁に問い合わせたところ、以前の住所に送って、宛先不明で返送されたということだった。

ねんきん特別便がまだ届かないと言った2人に、「引っ越ししていませんか?」と尋ねると、やはり引っ越ししたそうである。

まだねんきん特別便が届いていないという人は、以前の住所に送られた可能性が高いため、社会保険庁に問い合わせたほうがよい。

「ねんきん特別便」専用ダイヤル 0570-058-555
       (IP電話・PHSからは03-6700-1144)

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2008年10月27日 (月)

ついに・・・

日経平均株価が、バブル後の最安値を下回ってしまった。

東京株式市場の株価を見ていたら、午後2時前からチャートはナイヤガラ状態。
少し戻す場面もあったが、大引けは先週末比486円18銭安の7,162円90銭。

今日はジェットコースターのような相場だった。
しがみついていなければ、振り落とされそうな相場だが、いったい何にしがみつけばいいのだろうか。

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2008年10月24日 (金)

日経平均株価5年5か月ぶりの安値

今日の東京株式市場は、またもや大幅に下げ、日経平均株価は前日比811円90銭安の7649円03銭となった。
8000円割れは5年5カ月ぶりで、バブル崩壊後の最安値である7607円88銭まで、あと少し。

今日のニューヨーク株式市場も下げている。
最近では、300ドル程度の下げは、感覚的に慣れっこになっている。
日本時間の22時30分にニューヨーク市場はオープンするが、ニューヨークが下げると、PTSでの株価も下げる。

為替はドル安円高の動きが加速し、1ドル93円。
もう、どうなって行くのだろうか・・・

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2008年10月20日 (月)

ブラックマンデーから21年

先週金曜日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は下げて終わったが、今日の東京株式市場は、買い先行で始まった。
途中伸び悩む場面はあったが、後場はだんだん高くなり、大引けの日経平均株価は先週末比311円77銭高の9005円59銭と、9000円台を回復した。

10月15日に買った銘柄があるが、連日ストップ高になるのは、見ていてやはり気持ちいい。

ちなみにブラックマンデーは、1987年10月19日の月曜日だった。
ニューヨークの次にオープンした20日の東京市場は、過去最大の下げ幅である3836円.48銭安(下落率は14.9%)となり、日経平均株価の終値は2万1910円08銭となった。
だが、今から見ると、ずいぶん高い日経平均である。

21年後の今日の東京株式市場は、上がって終わってくれてホッとした。

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2008年10月16日 (木)

ニューヨーク→東京

昨日のニューヨーク株式市場のダウ平均は、私が寝る前に見たときは350ドルくらい下げていたが、起きてみたら前日比733.08ドル安。
2日連続の下落で、結局、株価の急上昇は、月曜日1日しか持たなかったことになる。

それを受けて、東京株式市場も寄りつきから売り気配の銘柄が多く、前場で前日比900円超の下げ、後場には下げ幅が1000円超になり、大引けは前日比1089円2銭安の8458円45銭となった。
下げ率はブラックマンデーに続き、史上2番目。
「ブラックマンデー」なんて、懐かしい響きだなぁ・・・(と、遠くを見る目)

でも、こんな地合の中、持ち株は元気に上げているのが、唯一の救いである。

今日のニューヨーク株式市場は、オープンから30分くらいは高かったときもあるが、また下げに転じ、ダウ平均は現在は320ドルくらい安い。
朝起きたら、どんな結果が待ち受けているのだろうか。

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2008年10月14日 (火)

日経平均が1000円超の上昇

昨日まで、日本は3連休だったが、この3日間でアメリカやヨーロッパでは大きな動きがあった。

G7での合意に基づき、各国が金融安定化策を実行に移したため、昨日のアジアやヨーロッパの株式市場の株価は上昇し、ニューヨーク株式市場も大幅上昇。
それを受け、今日の東京株式市場は買い気配で始まる銘柄が多く、午前9時45分頃には、日経平均は先週末比1000円以上、上昇した。
大引けまで値が付かない銘柄もあった。

先週末比の金額が、こんなに赤い数字(上昇)ばかり見るのは、久々である。
今日はある人の誕生日だが、赤い数字がバースデーケーキのロウソクの炎のようにも思えた。

大引けは先週末比1171円14銭高の9447円57銭となった。
上昇率は14.15%で、上昇率とも過去最高。
とりあえず、どんどん下げ続ける世界同時株安はストップした。

だが、日本やヨーロッパ各国の政府の対策は、対症療法でしかない。
本格的な治療は、「サブプライムローン問題」という病巣を抱えるアメリカ政府にかかっている。

今日のニューヨーク株式市場は、寄り付きは400ドル以上上げていたが、1時間半くらい経つと、マイナスに転じ、前日の終値と同じくらいの水準になっている。
明日起きたら、終値はどうなっているのだろうか。

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2008年10月10日 (金)

日経平均一時1000円超の下げ&大和生命経営破綻

やはりこの時期、「秋の花」なんて平和な内容を書けるのは、1日しかなかった(苦笑)。

昨日のニューヨーク株式市場はまたもや下げ、今日の東京株式市場も寄りつきから売り一色で、なかなか値が付かない銘柄もあった。
日経平均も下げ足を速め、一時1000円超も下げた。
大引けは、前日比881円6銭安の8276円43銭。
下落率は9.6%で、これは戦後3番目。

そんな朝、大和生命が経営破綻したというニュースが入ってきた。
アメリカのサブプライムローン問題と日本の株価の下落のダブルパンチにやられてしまった。

なぜ日本の生命保険会社が、アメリカのサブプライムローンの影響を受けるのか不思議に思う人もいるかもしれないが、9月25日の記事にも書いたように、サブプライムローンの債権は、証券化され、高利回りの債券として販売された。
債券の場合、高利回り=格付けが低い=デフォルト(債務不履行)になる確率が高いということだが、高利回りに目を奪われた大和生命は、この債券を購入していた。

そもそも、サブプライムローンとは、通常の住宅ローンの審査には通らないような信用度の低い人向けのローンであるため、信用度の高い人が借りる通常の住宅ローンより、金利も高く設定されている。

昨年夏頃から、サブプライムローンの返済率が悪くなり、担保になっていた住宅価格も下落したため、サブプライムローンの債権を証券化した債券は、デフォルトしていった。

サブプライムローン関連証券を購入した日本の金融機関や事業会社も多く、サブプライムローン問題は、アメリカだけでなく、世界を巻き込む大問題となったのである。

サブプライムローン問題から起こったアメリカの金融危機は、日本も巻き込み、連日の株価の下落を引き起こしている。

大和生命の経営破綻の背景には、このような事情があるのである。

10月8日の記事の最後に、「株価が上昇したから、ひと頃は「危ない」といわれていた生保も持ち直していたが、株価がここまで下げ、その上、デフォルト(債務不履行)となったリーマン・ブラザーズの社債を大量購入していたような保険会社は、大丈夫だろうか?」と書いたが、サブプライムローン問題で経営破綻する生命保険会社が、早速出てきた。

これまで、保険会社の経営破綻の原因は、実際の運用実績が「予定利率」を下回る「逆ざや」問題だった。
逆ざやは、ジワジワと保険会社の体力を奪っていくが、購入した債券がデフォルトになるのは、リーマン・ブラザーズの経営破綻のように、問題化してから短期間で起きることが多い。

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2008年10月 8日 (水)

日経平均952円58銭安

今朝起きたら、ニューヨーク株式市場が大きく下げていた。
今日の東京も安くなるぞと、見ていたら、なかなか寄りつかないものも多く、寄りついても前日比マイナスの数字ばかり。
また、空売りを試みたが、やはり決断できず。
いつもなら、即決断して、注文を出すのに、最近の私はどうしたんだろう・・・

後場は一段と下げ、ストップ安になる銘柄も続出。
今日は、3時から保険会社で新しいサービスの説明会があったので、2時半頃までしか、相場は見ていなかった。

夜は渋谷で勉強会があるので、説明会が終わった後、そのまま渋谷に向かうと、夕刊紙を広げている人がいて、その1面が目に入った。
「日経平均952円58銭安」
ついに、ここまできたか・・・
もう、ため息も出ない。

株価が上昇したから、ひと頃は「危ない」といわれていた生保も持ち直していたが、株価がここまで下げ、その上、デフォルト(債務不履行)となったリーマン・ブラザーズの社債を大量購入していたような保険会社は、大丈夫だろうか?

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2008年10月 7日 (火)

日経平均1万円割れ

今日は、昨日のニューヨーク市場が大幅に下げ、また急激に円高になったため、東京市場の寄りつきは、売り気配で、なかなか値が付かない銘柄も多かった。
昨日、寝る前に心配していたことが、やはり起きてしまった。

前場に日経平均は、ついに1万円を割ってしまった。
TOPIXはすでに昨日、1000を割っている。

値が付いてからは、戻り歩調の銘柄が多く、後場は途中、戻りが鈍くなったが、大引けでは1万100円台を回復した。

今日のニューヨーク市場がオープンしてから、1時間45分たったが、ダウ平均は寄りつきで1万ドルを超えて始まり、30分後に9900ドル台まで下落。
その後、戻り歩調で1万ドルを超えたが、今はまた1万ドルを切っている。
なんとか、高く終わって欲しいものだ。

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2008年10月 6日 (月)

東京株式市場が・・・

アメリカで金融安定化法案が成立しても、先週末のニューヨークのダウ平均は100ドル以上下げて引けた。

今日の東京株式市場の動向が注目されていたが、日経平均は一時先週末比500円以上下げる場面もあり、引けは465円5銭安。
ニューヨークより大きな下幅。
マザーズ指数なんて、10%近い下落となった。
ストップ安になった銘柄も多かった。

今、ニューヨーク株式市場がオープンして1時間近く経ったが、ダウ平均は374ドルも下げている。
ドル円相場も、2円以上の円高になっている。

明日は、またどれだけ下げるのだろうか

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2008年10月 5日 (日)

AIGが日本の生保の株式売却を決定

9月25日の記事の最後に、AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)が日本で保険を販売している関連会社の株式を売却する可能性があるということを書いたが、昨日の報道によると、やはりAIGは日本で展開している生命保険会社3社(AIGスター生命、AIGエジソン生命、アリコジャパン)の株式を売却する方針だそうだ。

日本市場の場合、AIGの関連会社では、損害保険会社であるAIUやアメリカンホーム保険より、生命保険会社のほうが資産があり、高く売れるため、生命保険会社を手放すのではないかと思っていたが、やはりそのようになった。

ちなみに、AIGスター生命とAIGエジソン生命は日本法人で、アリコジャパンはアメリカのアリコの日本支社である。
当初は、来年1月に合併予定だったAIGスター生命とAIGエジソン生命の株式を売却するということが報道されたが、資産的にいちばん高く売れるのはアリコジャパンなので、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)からの資金を早く返済するためには、アリコジャパンも手放すのではないかと思っていたが、やはりこれも決断したようだ。

AIGスター生命は、経営破綻した千代田生命をAIGが買収して設立した保険会社である。
AIGエジソン生命は、やはり経営破綻した東邦生命が前身だが、破綻前から提携していた東邦生命とGEキャピタルがGEエジソン生命を設立していた。
東邦生命が経営破綻した後、東邦生命の契約をGEエジソン生命に移転させたが、EGエジソン生命をAIGが買収したため、AIGエジソン生命となった。

千代田生命や東邦生命からの契約者は、一度、経営破綻を経験しているため、不安になっているかもしれないが、今回は破綻処理ではなく株式売却なので、両社の株式を取得した会社がその後の経営をし、保険契約の内容は変更されない。

アリコジャパンも同様で、株式を取得した会社が経営をするため、保険契約の内容に変更はない。
だが、アリコの株式を取得するためには、数兆円必要ともいわれている。
アリコの株式を一括で手放すのか、日本で展開しているアリコジャパンを単独で売却するのか、まだはっきりしていないが、アリコジャパンの契約者はAIGの動向を見ていったほうがよいだろう。

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2008年10月 2日 (木)

ふぅ・・・

最近は毎日、ニューヨーク株式市場のオープンからしばらく動きを見るのが日課になっている。
今は、ニューヨーク株式市場がオープンして1時間たったが、ダウ平均は234ドルも下げている。

今日の東京株式市場は、朝は高かったが、どんどん下げていき、アメリカ上院で修正された金融安定化法案が可決されたと報道されても、下げ幅はどんどん拡大していき、日経平均の終値は前日比213円50銭安。
日経平均は、昨日に引き続き、年初来安値を更新した。
マザーズ市場はもっと下げがひどく、マザーズ指数なんて、4.89%も下げた。

こんなに下げが続くのならと、昨日、空売りしようと思った銘柄があったが、なかなか思い切れなかった。
昨日、その時点で空売りしていたら、かなり利益が出ていたが、なぜか空売りも決断できない。

こんなモヤモヤした状態で、韓国の女優チェ・ジンシルが自殺したというニュースが入ってきた。
今年、チョン・ジュノと共演したドラマ「私の生涯最後のスキャンダル」もおもしろかったのに・・・
完璧なオバサン姿に、「チェ・ジンシルって、こんな役もやるようになったのか・・・」という感慨もあったが。

チェ・ジンシルもつらかったかもしれないけど、私もこんな状態は、つらい。
今日の仕事の打ち合わせでも、まず「大変なことになりましたねぇ・・・」という言葉が出る。

今日のニューヨーク株式市場がずっとこんな状態なら、明日の東京株式市場もまた下げるだろう。
いつまで、こんな状況が続くんだろう。
ふぅ・・・

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2008年9月30日 (火)

今日も大変なことに・・・

朝起きて、インターネットニュースチェックしたら、なんとアメリカの下院で金融安定化法案が否決され、株式市場は急落。
ダウ平均株価は前日終値から777.68ドルも下げた。
過去最大の下げ幅である。
こんなことで「777」になってもねぇ・・・
この法案が成立するだろうということで、何とか株価が持ちこたえていたのに、否決ですか・・・
もう、ため息しか出ない・・・

東京市場もすごいことになるだろうなぁ・・・ということは当然予想されるので、朝から憂鬱な気分。
いきなり下げて始まるため、空売りもできないし、買いを入れるのも怖くてできない。

今日の日経平均は一時、前日比582円78銭安まで下げ、引けは前日比483円75銭安の1万1259円86銭となり、今年の最安値を更新した。

何だか今日は、食欲があまりない。
昨夜はフランス料理のフルコースだったから、今日は軽めに食べたほうがいいのだが、株価暴落ダイエットなんて、イヤだ。

明日はどうなるんだろう・・・

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2008年9月25日 (木)

40万アクセス突破

さっきブログのアクセスカウンターを見てみたら、40万アクセスを突破していた。
このブログは、私のオフィシャルサイトのコンテンツのひとつとして、一昨年の4月1日に書き始めたもので、私の日常や、思ったことや考えたことなどを書いているブログである。

私のオフィシャルブログなので、空けても中3日というルールを自分に課しているが、それを仕事関係者が読んで、「ルールを決めて書いているって、いいですね。なかなか更新されないオフィシャルブログも多いから」と言われた。

最近、最も関心を持っているのは、アメリカの金融危機とその対策。
1年前にサブプライムローン問題が表面化してから、世界中を巻き込んで大変なことになっている。
最近はリーマン・ブラザーズの経営破綻やAIGの公的資金投入による救済と、アメリカの金融業界は大きく動いてる。

アメリカで今起きていることは、決して対岸の火事ではない。
対岸の火事なら、他人事として見ていることもできるかもしれないが、これは大地震である。
日本との間に太平洋があろうと、アメリカで起きた大地震は大津波となって日本を襲う。

サブプライムローンの債権は、証券化され、高利回りの債券として金融商品に組み入れられていたり、経営破綻でデフォルト(債務不履行)となったリーマン・ブラザーズの債券は、日本の金融機関や事業会社も購入している。

アメリカの金融危機は、1997年の山一証券の経営破綻や住専の破綻などを思い起こさせるが、あの頃より、金融機関が行っていることや、金融商品のしくみは複雑化しており、世界中を巻き込んでいる。

AIGも、とりあえずは公的資金投入で経営破綻は回避されたが、これから資産の売却を進めていく。
日本で保険を販売している関連会社は6社(このうち1社は50%出資)あるが、これらの会社の株式を売却する可能性もあるだろう。

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2008年9月17日 (水)

公的資金投入で救済されたAIG

昨夜、「アメリカの保険最大手AIGも経営難のため、FRBに400億ドルのつなぎ融資を申請した。」と書いたが、私が寝ている間にFRB(アメリカ連邦準備制度理事会)は、一旦、AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)に対し、融資を断わっていたようだ。

だが、今日の午前中に入ってきたニュースでは、FRBとニューヨーク連銀は、経営危機に陥っていたAIGに対して最大850億ドル(約9兆円)を融資する方針を決めたとのこと。
融資期間は2年。
融資と引き換えに、アメリカ政府がAIG株式の79.9を取得する権利を確保した。

リーマン・ブラザーズの経営危機が問題化した後、AIGの経営危機が明るみに出、格付け会社S&P(スタンダード・アンド・プアーズ)が、AIGの格付けをAA-から3段階引き下げ、A-にした。
こんな状況で、AIGの株価は、16日、ニューヨーク株式市場で1ドル台まで下落していた。

アメリカ政府は、リーマン・ブラザーズには公的資金を投入せず、経営破綻させたが、AIGには公的資金を投入し、救済した。

リーマン・ブラザーズの経営破綻は、一般の人たちに、
 リーマン・ブラザーズの経営破綻→金融機関→一般の人
と、間接的な影響を与えるが、アメリカの保険最大手で世界中で関連会社が保険を販売しているAIGを経営破綻させると、
 AIGの経営破綻→AIGの保険契約者
と、一般の人たちに直接的な影響を与える。
ここが公的資金を投入して救済するかどうかの、分かれ目なのだろうか。

そうなら、今年の春、米大手銀行JPモルガン・チェースが経営危機に陥っていたアメリカ証券5位のベア・スターンズを救済買収する際に、公的資金を投入して救済したのがわからないが。
半年前は、公的資金投入もあり得たが、この半年の間に、状況が許さなくなったのだろうか。
それとも、救済するためのコストパフォーマンスが、リーマン・ブラザーズでは、悪すぎたのか。

いずれにしても、AIGに公的資金投入が決定したことにより、AIGは公的管理下に置かれ、目先の経営破綻は回避された。
今日の東京株式市場も、それが好感され、前場は270円高までつけ、今日の大引けの日経平均は、前日比140円4銭高となった。
ただし、TOPIXで見ると、前場は高かったが、後場は伸びず、前日比3.86ポイント高となっている。

AIGの関連会社で、日本で保険を販売しているのは、生命保険会社では、アリコジャパン、AIGスター生命、AIGエジソン生命の3社、損害保険会社では、AIU、アメリカンホームの2社である。
また、ジェイアイ傷害火災保険には50%出資している。

AIGの経営危機報道で、昨日はこれらの保険会社に、契約者からの問い合わせが殺到したそうだが、目先の経営破綻が回避されたことにより、これらの会社の保険契約者もホッとしたのではないだろうか。
だが、今後も、AIGの動向はチェックしておいたほうがよいだろう。

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2008年9月16日 (火)

アメリカ発大津波の襲来

昨日、アメリカの証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻のニュースが飛び込んできた。

リーマン・ブラザーズは、サブプライムローン関連で大きな損失を発生させ、経営危機に陥っていた。
報道によると、ここ数日は、アメリカ財務省やFRBが大手金融機関と、リーマン・ブラザーズの救済策を協議していたようだが、財務省は公的資金を投入することを拒否したため、交渉決裂。
日本時間の昨日、リーマン・ブラザーズの経営破綻が現実のものとなった。

リーマン・ブラザーズの負債総額は、6130億ドル。
あまりにも大きな数字で、ピンとこない。
円換算すると、約64兆3600億円。
これまた数字が大きすぎて、なんだかピンとこない。
だが、早い話、アメリカ史上最大の経営破綻なのだ。

昨夜、オープンして1時間くらい経ったニューヨーク株式市場を見たら、ダウ平均が250ドルくらいのマイナス。
火曜日の東京株式市場も、劇的な下げになるだろうというのは予想できた。
だが、こんな大地震がアメリカで起きて、翌日の午前9時には日本を大津波が襲うことが予知できても、逃げる術がない。

結局、昨日のニューヨーク株式市場のダウ平均は、前週末終値比504ドル48セント安となり、今日の日経平均は605円4銭安と大幅安になった。

なお、今日のニューヨーク株式市場がオープンしてから1時間くらい経ったが、現在のダウ平均は前日比30ドル安くらい。

やはり経営危機に陥っていた大手証券メリルリンチは、バンク・オブ・アメリカに救済買収されることが決まり、アメリカの保険最大手AIGも経営難のため、FRBに400億ドルのつなぎ融資を申請した。

アメリカの大きな動きに、もう目が離せない。
今夜も、情報収集で睡眠不足か・・・

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2008年9月12日 (金)

年金記録の改竄

宙に浮いた年金記録問題で、ねんきん特別便を発送している社会保険庁だが、今度は社会保険庁職員の指導のもと、保険料を滞納していた会社が社員の標準報酬月額を改竄していたことが発覚した。

標準報酬月額は、厚生年金保険料の算定のもとになっているものであるが、これを現在価値に置き換え、それを平均した平均標準報酬月額は、厚生年金支給額の算定のもとになっている。

厚生年金保険料は、労使折半となっているため、社員の標準報酬月額を実際より低く改竄することにより、会社は支払う保険料を少なくすることができる。
だが、標準報酬月額を低くすることは、社員の将来の厚生年金受給額も低くすることにつながるのである。

このような問題が発覚したため、厚生年金の全受給者を対象に、厚生年金保険料の標準報酬月額や加入期間を記載した通知を送ることが決まった。

公的年金のセミナーの講師をやるときに、宙に浮いた年金問題も話のネタになったが、またもや社会保険庁は、新しいネタを提供してくれた(苦笑)。
こんなネタの提供は、これを最後にして欲しいと思っていたが、私の想いにもかかわらず、すぐ後に、社会保険庁が在職老齢年金制度の趣旨を十分理解していなかったために運用を誤り、1年半にわたって約500人に対し、約5000万円を余分に減額していたと、厚生労働省が明らかにした。

私はかねてから、社会保険庁なんていう組織はなくしたほうがいいと思っていたが、やっていることがここまで酷いとは思わなかった。

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2008年9月 8日 (月)

ブッシュの決断

先週金曜日のニューヨーク株式市場は下げたため、月曜日の東京株式市場も、また下げるのかと思っていた。
だが、昨日、アメリカ政府は政府系住宅金融機関のファニーメイとフレディマックを政府管理下に置くことを発表した。

両社で、アメリカの住宅ローン残高12兆ドルの半分近くを保有または保証している。
この発表を受け、今日の東京株式市場は、大幅に値上がりし、日経平均株価は、大引けで先週末比412円23銭高となった。
先週、大きく下げた反動もあったようだ。
やはり、いちばん上昇率が大きかったのは、金融株だった。

前場に株価を見たら、私が登録している銘柄すべて、先週末比の数字が赤い。
つまり、全銘柄値上がりしていたのだ。
私が登録している銘柄は、さまざまな業種にわたっている。
こんなに赤い数字ばかり見たのは、久々である。

アメリカ発サブプライムローン問題は、世界の株式市場を巻き込んでおり、もやはアメリカ一国の問題ではなくなっていた。

先ほどニューヨーク株式市場をチェックしたら、ニューヨークダウも250ドルほど上げている。

よくぞ決断した、ブッシュ!
もう少し早く決断して欲しかったが。

さて、次期大統領になるのは、マケインかオバマか。
いずれにしても、託されたこの2社の最終処理では、素晴らしいお手並みを披露して欲しい。

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2008年9月 2日 (火)

今日の株価

福田首相の突然の辞任表明から一夜明けた今日、東京市場の株価は前場はそれほど大きな動きはなかったが、後場に入り、大きく値を下げ、日経平均株価は一時は300円を超えて下げた場面もあった。

私はいろいろな会社の株価を証券会社のサイトに登録し、毎日動きを見ているが、今日、暴騰した銘柄があった。
その理由を調べたが、わからなかった。
だが、あとで理由がわかった。

次期首相候補→麻生太郎→アキバ系→アニメ関連という連想で、今日はアニメ関連株が高かったとのこと。
確かにその銘柄は、アニメ関連だった。

株は連想ゲームというが、こんな連想でアニメ関連株が上昇するなんて、連想ゲームも行き過ぎの感がある。
だが、それほどに閉塞感のある相場環境ということだろうか。

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2008年7月 8日 (火)

yahooニュースにも

先週、生命保険会社の保険金不払い対策について、毎日新聞の記者の取材を受け、朝刊にコメントが掲載されるということを書いたが、yahooニュースでも、毎日新聞から配信された記事を見つけた。

私のコメントは、かなり省略されているが、結婚している女性も家にいることが少なく、職場も自由に営業職員が出入りできなくなった会社が多い中、営業職員の対応に力を入れるのではなく、本社のお客様相談室の電話対応を、平日の9時から5時までだけでなく、土曜日や平日遅くまでやったほうがいいということを述べた。

手術にも、保険金の支払い対象となるものとならないものがある。
いちいち保険の約款をチェックするのは大変だし、自分の認識と約款の文章にはずれがあるかもしれない。

このような場合は、営業職員に問い合わせるのではなく、契約している保険会社の本社のお客様相談室に電話して、問い合わせたほうがよい。
営業職員によって、知識に大きな差があるからである。

本社のお客様相談室に電話をして、証券番号と契約者名を言うと、向こうでは保障内容がわかるため、起きたケースが保険金の支払い対象になるかならないかの回答がもらえるので、ここに問い合わせるほうが確実である。

「宙に浮いた年金問題」を起こした社会保険庁でも、年金について、現在では平日の夜や土曜日の電話対応を行っている。
保険会社のお客様相談室が、働いている人たちが電話するのが難しい平日の営業時間内しか契約者の電話対応をしないというのでは、まだまだ対応が足りないと印象はぬぐえない。

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2008年7月 3日 (木)

毎日新聞にコメント掲載

本日、金融庁は日本生命や第一生命など生命保険会社10社に対し、保険金や給付金の不払い問題で、再発防止の徹底などを求める業務改善命令を出した。

この件について、今日、毎日新聞の取材を受けた。
2005年に生保の保険金不払い問題が表面化してから、生命保険会社は、営業職員による訪問活動や、約款の簡素化など、不払い対策は実施している。
だが、契約者の苦情件数は増えており、生命保険会社に対する契約者の不信感は、拭い切れていない。
そこで、生命保険会社が、契約者の信頼を回復していくためには、どういった取り組みが必要なのか、現在の生命保険会社が抱える問題点を交えて話して欲しいとのことだった。

私のコメントとして掲載されるのは数行だろうが、明日、7月4日の毎日新聞朝刊に掲載される。

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2008年7月 2日 (水)

日経平均43年ぶりの10日続落

今日の日経平均の終値は、前日比176円83銭安の1万3286円37銭だった。
日経平均は、今日で10日営業日連続の下落。
10営業日連続で下落したのは、なんと43年4か月ぶりなのである。

私は、今年に入ってから、株では連戦連勝していたが、これは、ニューヨークが下げようと、原油が高騰しようと、日経平均やTOPIXが下げようと、関係なく株価が動く銘柄を集中して売買していたからだ。

そして先日も、目を付けていた銘柄の株価が下がったところで買ったら、すぐに急騰した。
そこで売っておけばよかったものの・・・
もう少し行くかな・・・と思って売らなかったら、29日のニューヨーク株式市場の大幅下落の影響を受けたのか、持ち株の株価も下落。
昨日は急反発したものの、今日の後場は、どうしたの???という展開。

持ち株の株価が元気がないと、私も元気がない(-_-)

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2008年5月21日 (水)

毎日新聞にコメント掲載

チュ・ジフンバースデーパーティーから帰って、もう仕事モードに切り替えないと・・・と思っていた月曜日、急に毎日新聞の取材が入った。
取材の内容は、損害保険会社の保険料取り過ぎ問題について。

そのときのコメントが、明日22日の毎日新聞の朝刊に掲載される。
取材の時間は30分くらいだったが、私のコメントとしては数行程度になると思う。

今回は、取材の後に、私のコメント部分は確認したいと言っておいたら、確認のメールが入った。特に問題がないため、そのままOKとした。

以前、公的年金に対する私のコメントが、朝日新聞の朝刊1面ど真ん中に載ったが、取材の際に私が言っていないことが、私のコメントとして掲載された。
すぐに取材した記者に抗議をし、記者は謝罪に来たが、一度載ってしまうと、読んだ人は私がそう言ったと思い、訂正がきかない。

新聞の取材は、雑誌と違ってゲラのチェックはないが、こういうことがあってから、私のコメント部分は事前に確認させてもらうことにしている。

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2008年4月11日 (金)

ねんきん特別便~こんなケースも

書道教室に行ったとき、「ねんきん特別便」に厚生年金保険の加入記録がまったくなかったということを話したら、企業で給与関係の部署で働いている人が、最近、「ねんきん特別便」が届いて、数十年前に会社を辞めた人が、厚生年金保険の加入記録を尋ねてくるので、大変だという。
「数十年前の記録なんて、なかったりするのに」と。

また、こんな話もしてくれた。
会社を定年退職して、その後、どこにも勤務していない人の「ねんきん特別便」が、退職後に別の会社で厚生年金保険に加入していることになっていて、問い合わせしてきた人がいたと。

「よくある名前の人ですか?」と尋ねると、同姓同名の人がたくさんいそうな名前だった。
きっと、名寄せした時点で、生年月日などをよく確認しないで、名前が同じだから、その人の厚生年金保険だと社会保険庁は判断したのではないかと思う。

その人は、自分が保険料を支払っていない分も、厚生年金保険がもらえるのでいいかもしれないが、本来の加入者が「ねんきん特別便」に厚生年金保険の加入歴が漏れているということを社会保険庁に申請しなければ、自分が保険料を支払っていても、その恩恵は同姓同名の他人が受けることになる。

どこまでいいかげんなのか!社会保険庁。

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2008年4月10日 (木)

ねんきん特別便~その後

昨夜、「ねんきん特別便」に記載されていた電話番号に電話し、厚生年金保険の加入記録が抜けているということを伝えた。

本人確認のため、いろいろ尋ねられたが、その後、「厚生年金保険の番号と、ねんきん特別便に書かれている照会番号を教えてください」を言われた。
そこで、年金手帳を見て厚生年金保険の番号と、「ねんきん特別便」に書いてあった照会番号を言うと、厚生年金保険の加入記録(会社名と加入期間)を教えてくれた。

「ねんきん特別便」が届いて、記録漏れがあることに気づいても、どの会社にいつからいつまで勤務していたか良くおぼえていなくて、記入することを面倒に感じる人もいるかもしれない。

だが、先月までに水色の封筒で「ねんきん特別便」が届いた人は、名寄せ等で社会保険庁がその人の年金記録ではないかとある程度把握しているケースが多いため、まずは「ねんきん特別便」に書いてある電話番号に、電話してみたほうがいいだろう。

昨夜、電話で教えてもらった厚生年金保険の加入記録を書類に記載し、本日、投函した。
後ほど、正しい年金加入記録が記載された書類が届くとのことだった。

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2008年4月 9日 (水)

ねんきん特別便

3月末、私にも「ねんきん特別便」が届いた。
年金加入記録に漏れがある可能性のある人に発送された、水色の封筒のものだ。

ねんきん記録のお知らせを見たら・・・
私の加入記録は国民年金だけで、会社員だったときに加入していた厚生年金保険の加入月数が「0」。
つまり、厚生年金保険にまったく加入していたことがないということになっていた。

私は年金手帳を2冊持っていたので、かなり昔に、区役所の窓口に行き、1冊にまとめてもらった。
なので、今持っている年金手帳には、厚生年金保険の記号や番号も記載されている。

さっき、あらためて年金手帳を開いてみたら、「国民年金の記録」のページには、「ねんきん特別便」に書いてある資格取得年月日と同じ日にちが「被保険者となった日」に書いてある。
だが、「厚生年金保険・船員保険の記録」には、何も書いてない。

区役所の窓口で1冊にまとめてもらったとき、当然、厚生年金保険の加入記録も転記されていると思い込んでいたため、あらためてチェックしたことがなかった。

5000万件の「宙に浮いた年金記録」の中の1件は、私の年金記録だったのだ。
こんなことにならないように、区役所で年金手帳を1冊にまとめてもらったのに・・・
今回、「ねんきん特別便」が届いてはじめて事態に気づいたのだが、当時の区役所の窓口の手続きが、あまりにもずさんだったのではないかと思う。

ちなみに、公的年金は、通算で25年間加入していないと、年金は1円ももらえない。
それまでに多額の年金保険料を支払っていたとしてもだ。
年金加入記録が抜け落ちていたら、年金額が少なくなるだけならまだしも、25年間の加入期間を満たしていないとみなされ、公的年金をまったくもらえないケースだって出てくるのである。

まだ「ねんきん特別便」は届かないが、不安だという人は、社会保険庁のサイトで自分の加入記録を確認したほうがいいだろう。

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2008年3月27日 (木)

保険の銀行窓販

生命保険協会で、銀行の保険窓口販売(通称:銀行窓販)の話を聞いてきた。
保険の銀行窓販は、4回にわたって段階的に解禁され、昨年12月22日には、全面解禁された。

保険を販売する銀行員の教育は行っているだろうが、どの程度の知識があるのか、よくわからない。
銀行で以前から取り扱っている金融商品でさえ、あまり知識のない行員がいるのに・・・
やはり、銀行の窓口に行き、保険のことはよく知らないふりをして、いろいろ質問してみるしかないだろう。

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2008年3月17日 (月)

日経平均1万2000円割れ

先週金曜日のニューヨーク市場の大幅下落を受け、今日の東京市場も大幅安。
日経平均株価の終値は、454円安の1万1787円となった。
日経平均の1万2千円割れは2005年8月以来、約2年7ヶ月ぶりである。
TOPIX(東証株価指数)も、43ポイント安の1149ポイント。

株価が下がると心配してくれる人がいるが、私は現在、株は1株も持っていない。
なのに、毎日株式相場を見ているのは、注目している銘柄の買い場や空売りする銘柄を探しているからだ。

一方、外国為替市場は、ドル安が止まらず、ドル円相場は1ドルが95円台になった。
こんな状況なのに、日銀総裁がまだ決まらない。

株で取るか、為替で取るか。いずれにしてもしばらくは市場から目が離せない。

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2008年3月13日 (木)

ドル安

今日、日本時間の夕方、欧州外国為替市場で、円相場が、一時、1ドル=99円77銭をつけた。
100円台を突破し、99円台に突入したのは1995年11月10日以来のことで、12年4カ月ぶり。

これは円高というよりドル安。
サブプライムローン問題やアメリカの景気の先行き不安などから、他の通貨に対してドルが売られたからだ。

ドル預金をしている人もだが、FXでドルを買っている人は大変だろうと思う。

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2007年11月 9日 (金)

アフラックがん遺児奨学基金

アフラックというとがん保険の会社ということで知られている。
そのアフラックには、がんで主な生計維持者を亡くし、経済的な理由から修学の機会が狭められている高校生の支援を目的とした奨学金制度がある。
奨学金の金額は月額2万5000円で、返還不要である。

先日、広報部からニュースリリースが届いたが、今年も11月1日から募集が開始された。
募集締め切りは来年の2月29日。
詳しくはこちらへ。

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2007年10月 1日 (月)

金融商品取引法施行

昨日、金融商品取引法が施行された。
昨日は日曜日だったので、大きな混乱はなかったようである。

金融商品取引法とは、簡単に言うと、投資家保護の観点から作られた法律で、これにより投信やFXなど、リスク商品を取り扱うすべての金融商品取引業者に、顧客に元本割れの可能性を説明するだけでなく、金融商品のしくみを理解させるための説明が義務づけられる。

最近の金融商品は、複雑なしくみの物も多い。
それを顧客に理解させるだけの説明ができる知識や説明能力が、金融機関の窓口の人にあればいいのだが。

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2007年8月29日 (水)

サブプライムローンとゆとり償還

アメリカのサブプライムローン発の、世界同時株安が止まらない。
サブプライムローンというのは、信用力の低い人向けの高金利ローンである。

銀行の低い金利で住宅ローンを借りたいけど、銀行では貸してくれないので、金利の高い消費者金融で借りたお金で住宅を買ったようなものである。
もともと信用力の低い(=返済力に問題のある)人が借りているので、借りてから数年経ち、返済額が大幅にアップするようになると、たちまち返済に行き詰まってしまう。

これだけなら、サブプライムローンの借り手と貸し手だけの問題だが、サブプライムローンの債権は証券化され、高利回りの運用商品として、ファンドに組み込んでいる商品もある。
サブプライムローンの証券に投資しているという噂が立っただけで、株価が下がる企業もある。

サブプライムローンは、最初の数年は返済額が少なく、その後、アップするように設計されているようだが、これを聞いて、かつて住宅金融公庫がやっていた「ゆとり返済」を思い出した。

「ゆとり返済」とは、当初5年間の返済額を、75年返済で組んだと仮定した返済額にし、6年目から、残りの返済期間で残債を返済するというものである。
かりに金利3%、返済期間20年、元利均等返済で、「ゆとり返済」を利用すると、6年目からは返済額がそれまでの倍になる。

「ゆとり返済」は、通常の返済では公庫融資を受けるのが厳しい人たちが利用していたケースが多いため、返済額が倍になると、たちまち返済に行き詰まってしまう。
「不動産を動かしたい」という国の政策のため、住宅を買いやすくするために作られた制度だったが、これにより、本来なら「借りてはいけない人」たちが「借りてしまった」ために大変なことになった。
「借りてはいけない人」たちは、借りることにより、泥沼に足を踏み入れることになる。

住宅ローンなどの借金は、「いくらなら借りられるか」と尋ねる人がいるが、「いくら返せるか」から考えると、自ずと結論は出るだろう。

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2007年8月20日 (月)

イベント開催

今日正午から、チュ・ジフンファンクラブの申込みが始まるということだった。
だが、いつものごとく、サイトにはなかなかアクセスできず、やっとアクセスでき、新規登録のボタンを押しても、次の画面に進まない。
フラウがやっているなら、こうなることは学習済みだと思うが、学習効果がなかったのだろうか。

この秋には、チュ・ジフンの写真集が3冊発売される。
ファンクラブの年会費は5000円、写真集は3冊も発売されるし、10月からso-netで放送される「魔王」を見るのは視聴料がかかる。
その上、ファンミーティングやソウルで開催されるバースデーパーティーに行くには、もっとお金がかかる。

チュ・ジフンファンにとっては、うれしいけれど、すべてにお金がかかり、出費が痛いという人もいるのではないだろうか。
宝くじに当たるか、どこかからお金が降ってこない限り、限られた収入の中で支出していくしかない。
だが、支出を見直すことにより、これまであまり余裕がなかったと思っていた家計にも、ゆとりが生じることがある。

自分でわかるところは全部見直しても、最後に「保険の見直し」が残っていることが多い。
「保険はよくわからないから」と勧められるまま入る人がいるが、本当に自分や家族に必要な保障だけにすると、かなりの金額が浮くこともある。
その浮いた金額を、必要なところに回すと、収入は変わらなくても、ゆとりが出てくる。

これまで保険について、基礎からきちんと勉強したという人は、少ないのではないかと思う。
そこで今回、「保険の基礎」と「テレビや広告でよく見る保険ってどんなもの?」という2つのテーマでセミナーを行う。

「保険の基礎」は、これまで保険についてきちんと勉強したことがなくて、「保険ってよくわからない」という人を対象に、基礎の基礎からわかりやすく説明する。
後半の 「テレビや広告でよく見る保険ってどんなもの?」は、保険についての基礎知識はある人向けで、個々の商品のメリットとデメリットを見ながら、テレビCMや広告ではわからない保険の商品性などを説明する。

保険のことはよくわからないし、個々の保険商品のことも知りたいという人は、両方の講座を受けるのをおすすめする。
ちなみにこの講座は、保険会社の協賛などは一切はなく、保険商品を勧めるためのものでもない。

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2007年8月 4日 (土)

日本の借金時計

8月1日、財務省は同省のサイトに、国と地方の長期債務残高が刻々と増えていく「日本の借金時計」を掲載した。
これは、国と地方の借金が増えていく現実を、数字がどんどん増えていくデジタル時計として見せることにより、国民にその借金の重さを実感させ、財政再建の重要性を認識させようとの狙いで掲載されたものだった。

ちなみに、国と地方の長期債務残高(借金残高)は、2006年度末に767兆円に達し、2007年度末には、約773兆円に達する見込みである。
と言われても、数字の大きさにピンとこないかもしれない。
だから財務省は、ビジュアル的にそれを実感させようと、「日本の借金時計」をサイトに掲載しようとしたのである。
この金額は、日本の一家庭あたり約1634万円になる。
「日本の借金時計」では、借金の金額は、1秒間に19万円ずつ増えていく。

ところが・・・
あまりにアクセス数が多く、通信回線に負荷がかかり過ぎたため、わずか2時間半で掲載を停止したのだそうである。
このアクセス数の多さは、財務省にとって予想外だっただろう。

ちなみに、「日本の借金時計」は、財務省が掲載を試みる10年くらい前から、すでにサイト上に作られている。
いくつかあるのだが、私が最初に知ったのは、経済ジャーナリストである財部誠一さんのサイト上のものである。

「日本の借金時計」を見ていると、刻々と増える借金残高の数字に、気分が悪くなりそうになる。
月曜の朝イチに見るのは、おすすめしない。

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2007年6月29日 (金)

生命保険の保険金請求と時効

生命保険の保険金や給付金の請求権には時効があり、その支払いの事由が発生した日の翌日から起算して3年を経過したときは、時効により消滅する。
ところが、最近の保険金不払い問題が明らかになってからなのか、3年過ぎていても保険金や給付金の請求があれば、保険会社は時効を適用せずに支払っているようだ。
これは、先日、ある生命保険会社の新商品説明会に行ったとき、その保険会社の人から聞いて知った。

実は、私の家族も、検査入院したときに入院給付金の請求をしていなかったものがあった。
私は同居していないので、検査入院したというのは3年以上経ってから知った。
すでに時効になっているので、入院給付金の請求はしなかった。
それからまた3年くらい経った。

だが、時効を適用していないというのを知って、家族が契約している生命保険会社に、今日電話して尋ねてみたら、病院にそのときのカルテが残っていて、診断書が書いてもらえれば、入院給付金が支払われる可能性が高いので、保険金請求書を送るとのこと。
ただし、6年くらい前なので、カルテが残っているかどうか、わからない。
「もし残っていなくて診断書を書いてもらえないようであれば、電話をして欲しい」と、フリーダイヤルを教えてくれた。

保険金や給付金が支払われるケースであっても、それに気づかず、請求していないケースも多いのではないだろうか。
もし、過去に入院や手術などをしていて、本来ならば保険金や給付金が支払われるケースであれば、3年を過ぎていても、保険会社に電話してみたほうがいいだろう。

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2007年6月18日 (月)

年金記録不備問題

最近、年金記録の不備が、広く知られることになった。
これまで、「年を取ったときに、本当に支給されるのか?」と、公的年金に不信感を持っていた人は少なからずいたが、年金記録の不備が明らかになったことにより、多くの人が不信感を持つようになったのではないだろうか。

特に、会社員のような国民年金の第2号被保険者(厚生年金加入者)は、公的年金の保険料は、給料から天引きされているのに、記録の不備により、支払った保険料が将来の年金額に反映しないということになれば、公的年金に対する不信感や不公平感を強く抱くことだろう。

民間の保険会社が、保険の予定利率と運用実績との逆ざやのために経営破綻していった頃、経営破綻する前に、保険の予定利率を引き下げられるように法律が改正された。
予定利率の引き下げは、保険金の減額につながる。

保険は「住宅に次ぐ大きな買い物」と言われる。
払込総額が2000万円を超えるケースが少なくないからだ。
「保険証券」という1枚の紙切れに、契約者がそれだけの金額を支払うのは、「もしものことがあったときに、保険証券に記載されている保険金額が支払われる」という、契約している保険会社に対する信頼があるからである。
だが、保険会社サイドの意向で、その金額が減額されるなら、その紙切れに裏打ちされている「信用」はなくなってしまう。
もちろん、保険会社サイドも、自社だけがそんなことをすると、解約が増え、より早く破綻してしまうため、実際にこんな無謀なことをする勇気はないと思う。

公的年金も、「現役時代に保険料を支払っていると、老後には、生活の基盤になる年金が支払われる」という国に対する「信頼感」という裏打ちがなくなってしまうと、年金手帳も「単なる冊子」に過ぎなくなる。

今回の報道で、国や社会保険庁に対する想いはいろいろあるだろうが、いま自分でできることは、自分の年金記録の確認である。
社会保険庁では、通話料有料の「ねんきんダイヤル」(0570-051165)のほかに、フリーダイヤルの「ねんきんあんしんダイヤル」(0120-657830)を設置して、年金記録の問い合わせに対応しているが、電話が殺到し、なかなかつながらない状態である。

自分の年金記録は、社会保険庁のサイトでも確認できる。
ただし、このサイトを利用するためには、あらかじめユーザーIDとパスワードの申込みが必要だが、現在は申込みが殺到しているため、発行まで2週間以上かかるようである。

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2007年4月24日 (火)

執筆宣言

2月20日のブログで、5kg減量したジフニをお手本に、1か月後のチュ・ジフンファンミーティングまでに3kg減量すると宣言したが、ファンミーティング当日の朝、目標を達成した。
友人は私のこのダイエットに「愛の力ダイエット」と名付けた。

また、韓国語を勉強したことがない私が、日本語字幕のない韓国KBS2の「魔王」をリアルタイム視聴して、あらすじを書くようになった。
これを、私が連載している日経EWの担当編集者が読んで、「日本語字幕がなくても、ドラマの筋があんなにわかるなんて本当にスゴイ。ダイエットだけでなく、語学学習もやっぱり「動機」が大事なんですね」とメールを、以前に送ってきた。
だが、私は韓国語の学習をしてセリフがわかるようになったわけではない。
なので、「それは、(ジフニへの)愛の力です」と返信した私だった。

「愛の力ダイエット」「愛の力あらすじ書き」に次ぐ愛の力シリーズ第3弾は、「愛の力単行本執筆」。
かなり前から、講談社で単行本を出すことが決まっていた。
だが、少しは書いたのだが、それからまったく進んでいない。

本を書きたいという人は少なくないが、出版社から出してもらえないので、自費出版でもいいから出したいという人もいる。
以前、知人が友人に私のことを紹介したとき、「古鉄さん、最近本を出したんですよ」と言うと、その人は「本を出すのって、結構お金かかるそうですね」と言った。
「え?」っと思ったが、すぐに、その人が言っているのは、自費出版のことだろうと思った。

私が出す本は、もちろん自費出版ではない。
私は出版社から印税をもらうだけで、こちらからは1円も出版社に払うことはない。
仕事として本を書いているので、こちらからお金を払って本を作ってもらうという発想は、私にはない。

本を出したくても、普通に出版社から出してもらえない人にとってみれば、講談社のような大手出版社が出してくれるなんて、羨ましく思うだろう。
なのに・・・なのに・・・
なかなか書く気にならない・・・なんて言っている私。
でも、これではいけない。
ジフニだって、徹夜で撮影して来日し、東京・大阪と2日で2700人の人と握手して、その翌日帰国というハードスケジュールでも、がんばってやっていたじゃない。
新人なのに。
「新人だから」とも言えるが。

私がこんなこと言っていてはいけない。
そこで「愛の力シリーズ」第3弾は、「愛の力単行本執筆」にした。
ジフニのバースティバーティーのツアー出発日は6月1日。
そこで5月31日までに、講談社から出す本を1冊書き上げることにした。
実は5月のジフニの誕生日の頃にも、韓国に5日間行くことが決まった。
なので、執筆期間は実質1か月しかない。

私は短期集中型というか、瞬間風速が強いタイプである。
宅建もCFPも2週間勉強して取った。
以前、単行本の執筆が遅れて、そのせいで雑誌の14ページの特集の原稿が締切日までに書けなかった。
だいたい締切日というのは、少し余裕をもって執筆者に伝えられているが、さすがに今日入稿しないと落としてしまうというデッドラインの日、7時間で14ページの特集を書き上げた。
知っていることだけで書けるテーマだったのが幸いしたが、ページあたり30分というスピードである。
これをやったとき、私にはもう恐いものはないと思った。
だが、その後で豊島園のお化け屋敷に連れて行かれて、世の中にはお化け屋敷というものがあることを忘れていたことに気づいた。

ジフニは読書好きである。
彼は本を読む人。
私は本を書く人。
今回もきっとできると思う。
ジフニへの愛の力で(笑)。

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2007年4月16日 (月)

生保の保険金不払い

夕方、週刊誌の記者の人から電話がかかってきた。
「古鉄さん、最近ブログはチュ・ジフンのことばかりじゃないですか。生命保険について書いてないじゃないですか」と言われたので、「生保の保険金不払いのことですか?最近、「魔王」のあらすじを書くのに忙しくて・・・(笑)」と言った。

この人は、私のブログを読んでいるようなので、私のオフィシャルブログが、最近は「チュ・ジフン&魔王ブログ」になっているのを知っている。
だが、仕事でメディアに露出している私しか知らない人が、「古鉄恵美子」で検索してこのブログにたどり着き、最近の「魔王」のあらすじシリーズを読んだら、驚くだろうな、きっと。

「魔王」も、毎回あらすじを書くなんて、最初は思ってもみなかった。
でも、「楽しみにしている」なんて言われると、期待に応えて毎回書かなきゃと思って、こんなふうになってしまった。

「チュ・ジフン1stファンミーティングin東京」のブログも、少しずつ書いてUPしていたが、しばらく「魔王」のあらすじ書きで忙しく、ストップしていた。
ファンミレポは、すでに多くの人がブログで書いているから、続きを読みたい人いるのかなぁ・・・と思って、ファンミレポを楽しみにしていると言ってくれた友人や知人に尋ねると、「詳しく書いてくれるから続きも読みたい」とのこと。
途中で止めるのも何か気持ち悪いし、読みたいと言ってくれるのなら・・・と、ここ数日でまた続きを少しずつ書いてUPしている。
なので、寝るのはこのところ午前4時である。
ファンミーティングからもう4週間たってしまった。
昨日、書き終える予定だったが、まだ終わっていない。

「古鉄恵美子」で検索してくる人は、生保の保険金不払い総額が発表されたから、きっとそれについて書いているだろうと期待してこのブログに来るのだろう。
やはり、期待されているのなら、期待に応えなきゃ(笑)ということで、前置きが長くなってしまったが、今回は生保の保険金不払いについて書くことにした。

生命保険会社38社は、先週の13日、金融庁に2001年度~2005年度の5年間を対象とした保険金の不払い調査の結果を報告した。
今回の調査は、
・過去に保険金・給付金を支払ったもののうち、支払金額が誤っていなかったか
・保険金・給付金の請求があった場合に、他の保険金・給付金が支払える可能性があったにもかかわらず、その請求のための案内をしなかったために支払われていない保険金や給付金がないか
という2点について。
これによると、本来支払われるべき保険金や給付金の不払い件数は約25万件、不払い総額は約290億円にものぼった。

生命保険会社の保険金不払いが問題になったのは、1年半前に発覚した明治安田生命の不適切な保険金の不払い事件から。
これは、今回発表された保険金不払いとは違い、本来なら「告知義務違反」で解除となる契約を、「詐欺による無効」を適用することにより、「告知義務違反」なら契約解除の際に支払われる解約返戻金を支払わずにすませたという、今回より悪質なケースである。

保険金の支払い対象となるようなことが起きた場合、契約者側が保険会社に連絡をしなければ、その事実を保険会社は知ることができない。
だが、今回の調査対象になったケースは、保険会社に保険金や給付金の支払いのために連絡し、診断書の提出もしているため、その事実を保険会社は把握している。
それにもかかわらず、他の保険金や給付金も支払われるということを、契約者側に知らせなかったというものである。

契約者は、自分が契約している保険の保障内容をよく知らないことも多い。
また、最近の保険は、保障内容が多様化して、わかりづらくなっている。
保険は、自分に必要な保障内容の保険を、単品で組み合わせて入るのが、いちばんわかりやすくて、また状況が変わったときに、見直しもしやすい。

「保険はよくわからない」と言われる。
もう10年前のことだが、私はTBSの「はなまるマーケット」で、女優の芳本美代子さんと「保険の賢い入り方」というコーナーを毎週やっていた。
たぶん、保険の見直しをテーマに毎週のコーナーをやったのは、民放初ではなかったかと思う。
そのとき、視聴者からの反響がすごかった。
「初めて保険がよくわかった」というFAXや手紙をたくさんもらった。

だが、「保険はよくわからないもの」と契約者に思わせたい人たちや、契約者にわかられると仕事がやりづらくなる人たちからも、TBSには抗議(苦情?)の電話が殺到したようだ。
1回目の放送があった日の午後、某大手生命保険会社のTBS担当の営業職員が担当ディレクターのところに、「あなたたちは何ていう番組を作ったんですか!」と怒鳴り込んできたそうだ。
それに対して担当ディレクターは、「保険はちゃんとわかって入ろうねっていう番組を作っているだけです」と答えたという。
ちなみに、私の家には3か月間にわたって、無言電話がかかってきた。

あの頃、「CS(顧客満足)」という言葉が流行っていたが、保険業界ほどCSからかけ離れている世界もないのではないかと思っていた。
これは10年たっても変わっていなかったようである。

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2007年3月26日 (月)

「週刊現代」にコメント掲載

Top_hon_03_2 3月21日のブログで、雑誌の取材を受けたことを書いたが、本日、その雑誌が発売された。

取材を受けた雑誌は、「週刊現代」(4月7日号)
その中の『 総力取材 「標準生命表」11年ぶりの改定で、4月から保険料が最大17%も変わる 生命保険&医療保険 駆け込みで入って「得する保険」「損する保険」』である。

4ページの記事で、私のコメントは最後のページに数行載っている。
週刊誌は、進行が早いので、月刊誌のようにゲラを見せてもらえることはほとんどないが、一応、私のコメント部分の原稿は見せてもらった。
後半部分は、このように直して欲しいという希望は出したが、文字数が少しオーバーするということで、デスク(記者の上のポジション)の判断ということになった。
今日、その部分を見てみたら、私が入れた直しそのままではないが、前半部分と合わせて、ミックスした感じにはなっている。
まあ、いいだろう。

週刊誌などに載っている数行のコメントを読んで、「このくらいなら自分でもコメントできる」と思う人はいるかもしれない。
だが、21日のブログにも書いたように、通常、雑誌の取材は1時間程度。
今回は2時間以上にわたって「総力取材」された。
話したことが、記事全体にも反映されるのである。

生命保険の「標準生命表」の改定は、11年ぶり。
若年層と高齢層の病気による死亡率は改善し、30代は「自殺」が死亡率を引き上げるという、11年前に比べて世相を現したものとなった。

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2007年3月21日 (水)

雑誌取材

今日12:00から雑誌の取材を受けた。
最近の私のブログを読んでいる人は、「チュ・ジフンが?」と思うかもしれないが、私の取材である。

一昨日の19日、「チュ・ジフン羽田到着」のブログを書いている最中に記者から取材の依頼が電話で入った。
取材の依頼内容について、大体のことを電話で話し、具体的な取材日の話になる。
「21日が入稿なので今日か明日取材したい」とのこと。

「今ブログ書いてるんですが、アクセス数がすごいことになっているんです・・・」。
その記者すぐに私のブログを見て、「チュ・ジフンが好きなんですか?こういう趣味があったんですか?」という。
まあ、仕事でメディアに露出している私を見ている人には、意外に思えるのだろう。
「明日はファンミーティングの日だから、取材は受けられないんです」というと、「祝日ですが、21日早めの時間でもいいですか?」。
私には祝日など関係ない。
とにかく20日は、それどころではないのだ。

昨日、ジフニのファンミーティングの最中は、携帯はマナーモードにしていた。
18:10にファンミーティングが終わり、留守電を確認したら、その記者からメッセージが入っている。
18:30くらいまでに、して欲しいことがあるとのこと。
だが、時間的にムリである。
ジフニのファンミーティングに行っているので、急な依頼に対応できないことくらいわかっているはずなのだが・・・

そして今日、その雑誌の取材を受けた。
普段、テレビや雑誌・新聞の取材を受けるときは、事務所で取材を受ける。
だが、今日は事務所に行く予定はないし、行く時間ももったいないので、自宅の近くのカフェ(?)で取材を受けることにした。

かなり前には、いわゆる喫茶店で雑誌の取材を受けたこともあった。
だが、どうしても近くにいる人に話の内容も聞こえてしまうので、隣のおばさん2人連れには「ほら、雑誌に出ている人」ってささやかれるし、反対側の隣のサラリーマン風2人連れには「いい話聞いたよなぁ・・・」なんて言われたりする。
なので、最近は、お店で取材を受けることはほとんどない。

通常、雑誌の取材は1時間程度ということが多い。
だが、今回はページ数も多く、表組みなどについてのアドバイスなどもしたため、2時間以上かかった。
担当の記者も、決められたページ数を埋めなければならないので、とにかく情報が欲しいのである。
私は99.99%ジフニが占めていた頭の中を、その時間は99.99%取材対象のことに切り替えた。
だが、それでも0.01%はジフニが頭の中にいた(笑)。

今日の取材を受けた雑誌名や取材内容は、いまは明かせない。
週刊誌なので、漏れてしまうとライバル誌に伝わるかもしれないからだ。
発売日は来週月曜日。
発売されたら、雑誌名と内容はここでお知らせする。

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2006年12月27日 (水)

リスクマネジメント

いま、ロイターの障害で、ロイターから株価情報が提供されている証券会社の株価やチャートが更新されない。
今日、大きな材料が出た銘柄の注文を前場に出していたのに、注文を出したネット証券では、その後の株価動向がわからない。
そこで、口座を持っているが利用していなかった別のネット証券にログインした。
そこはQUICKから株価情報の提供を受けている。

そこで注文を出した銘柄を見てみると、株価は乱高下している。
注文は約定したようである。
そこで注文を出したネット証券の口座情報を見てみると、そこには約定した銘柄が反映されていた。
だが、現在値は前場のままになっている。
yahooの掲示板でも、ロイターから株価情報を提供されているネット証券で株価を見ている人たちが、現在値がわからなくて、混乱している。

銀行などで預金をする場合、経営破綻したときのリスク回避として、預ける銀行を分散するという方法があるが、証券会社の場合、このような事態も想定して、情報提供している会社が1社にならないように、複数の証券会社の口座を持つことがリスク回避になることを実感した。

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2006年10月24日 (火)

事実を伝えるということ

新聞記事によると、経済産業省が9月末に信販会社41社に対して、信販会社を受取人とし、信販を利用して商品を購入した人に生命保険をかけているかどうか調査したところ、オリエントコーポレーションなど8社が、住宅リフォームやソーラ設備など高額な利用者に生命保険をかけているということである。

ここでもまた書かれているのは、「人の命を担保にしているという批判」があるということ。
先日も 借金と生命保険に書いたが、どうして物事の一面だけをクローズアップした書き方をするのだろうか。
別の面にはまったく触れずに。
この保険があるから、信販利用者は高度障害になったり亡くなったとき、その後の支払いをせずに済むのである。

その記事によると、経済産業省は省令を改正し、生保に加入する場合には、事前に説明をさせることを検討しているのだそうだ。
それはきちんと説明したほうがいい。
信販会社を受取人として生命保険に入っていると、高度障害になったり亡くなったときは、残りの借金はなくなるので、信販利用者やその相続人は救われるということを。

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2006年10月12日 (木)

借金と生命保険

最近、消費者金融が融資の際に借り手に生命保険をかけることが、問題視されている。
この保険は「消費者信用団体生命保険」といい、被保険者(保障の対象となる人)が死亡するか高度障害になった場合に保険金が支払われ、それで残りの借金が返済されるというしくみになっている。

「人の命を担保にしている」という批判もあるようだが、これはまったく見当違いの批判である。
もし借り手がこの保険に加入していなければ、死亡したあと、その相続人が資産とともに借金も相続することになる。この保険から保険金が支払われ、残債が返済されるから、相続人は亡くなった人の借金を返済せずに済むのである。

最近の批判を受け、アコムや武富士、プロミスなどが、借り手に生命保険をかけるのを廃止することを表明している。
「消費者信用団体生命保険」の保険料は、消費者金融側が支払っている。
受け取った保険金と配当金の総額は、支払った保険料の総額を下回っているそうだ。
つまり、持ち出し状態なのに、批判を受けるのなら、やめたほうがいいという判断だろう。

借り手に生命保険をかけるのをやめると、借り手が死亡したら、相続人が借金を相続するわけだが、大手の消費者金融は相続人から借金の取り立てはしないということを表明しているそうである。
だが、そのようなことが、本当に行われるのだろうか。債権を他社に売り、買った会社が相続人から債権を回収するということは、考えられないだろうか。

もし、相続人が借金を相続したくなければ、「相続放棄」という方法がある。ただし、借金だけを相続放棄することはできず、資産も一緒に相続放棄することになる。
亡くなった人の資産は家族で住んでいる家くらいしかなく、資産より借金のほうが多ければ、相続放棄したほうがよいと思うが、そうすると遺族(相続人)は、住んでいる家を失うことになる。
相続放棄の他に、「限定承認」という方法もある。
限定承認とは、相続人が受け継いだ資産の範囲内で借金を返済し、資産を超える借金については返済責任を負わないという方法である。

なお、お金の借り手に生命保険をかけるのは、消費者金融だけではない。
銀行で住宅ローンを利用する場合も、借り手は「団体信用生命保険」に加入しなければならない。それも、保険料は借り手負担である。
「団体信用生命保険」も、被保険者が死亡したり高度障害となった場合、保険金が支払われ、残債が返済される。
銀行の住宅ローンは、「人の命と不動産を担保にしている」
のである。

マスメディアは、消費者金融が借り手に保険をかけることを批判的に取り上げているが、銀行で住宅ローンを利用するときに借り手が入る生命保険の是非には、まったく触れもしない。
消費者金融が借り手に「死んで借金を返せ!」と脅迫して、借り手を死に至らしめている事実があるのなら、それは批判して当然だが、「借り手に生命保険をかけるという行為」を批判しているのであれば、それは筋違いである。

マスメディアの批判に対し、消費者金融が借り手に生命保険をかけるのをやめることにより、借り手の相続人が大変な状況になるのではないかと、私は憂慮している。

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2006年7月19日 (水)

ゼロ金利解除

14日、日銀が5年4か月ぶりにゼロ金利政策を解除し、短期金利(無担保コール翌日物)の誘導目標をゼロ%から年0.25%に引き上げた。
これにより、預金金利が上昇し、普通預金金利は、0.001%から、0.1%になった。なんと100倍である。
ちなみに、0.001%の金利は、税引き後は0.0008%なる。
これは、普通預金の1年間の利息で1000円のランチを食べようとすると、元本は1億2500万円も必要な水準である。
長年続いた超低金利だが、金利は上昇傾向に入った。

1年くらい前、ロイタージャパンのフォーラムやNIKKEI NETで、私のお薦め商品として日本債券ベアファンドを紹介した。
固定金利の債券は、金利が上昇すると債券価格は下がる。
なので、低金利時には長期の固定金利の債券を購入してはいけない。
このファンドは、債券価格が下がれば下がるほど基準価額は上がるようになっている。

T&Dアセットマネジメントの「日本債券ベア」は、長期債市場全体の値動きの5倍程度反対となる投資効果を目指しているファンドである。
わかりやすく言うと、債券価格が下がると、その下げ率の5倍程度基準価額が上がるようになっているのである。
実際の値動きの5倍の動きというと、ハイリスク・ハイリターン商品と思うかもしれない。
だが、この時点でのリスクはなにかというと、これ以上金利が低下することである。
これはあまり考えられない。ということは、ほとんどリスクがない、ハイリターン商品ということになる。
ちなみに、このファンドの基準価額は6月時点で、1年前より21.3%上昇している。
これからの動きが楽しみである。

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2006年6月23日 (金)

国民年金推進員のポイント制

国民年金の不正免除事件が発覚した社会保険庁だが、国民年金推進員のポイント制もその背景にあった。
そのポイントにより、国民年金推進員の給料が決まるのである。

たとえば東京では、国民年金推進員が年金保険料未納者に1人に面談すると1ポイント、保険料を収納すると1ポイント、今後の保険料の口座振り込みの依頼書をもらうと60ポイント、免除申請させると40ポイントだったそうだ。

未納者は、そもそも国民年金の保険料を支払う気がないので、それを今後支払う口座振込依頼書をもらえば60ポイントというのはわかる。しかし、これはなかなか取れるものではない。
だが、未納者を免除者にすると40ポイントというのは、どういうつもりなのだろう。
保険料収納数を上げるより、見かけの未納率を下げるため、保険料の収納より40倍ものポイントを設定しているである。
あきれるを通り越して、これはもう何と言ったらいいのだろうか。

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2006年6月14日 (水)

損保ジャパンの業務一部停止命令

5月25日、損保ジャパンが金融庁より業務の一部停止命令、および業務改善命令を受けた。
保険金の支払い漏れのほか、生命保険の数字を上げるための名義借りの指示や保険料の立て替え、個人情報の管理体制の問題などによるものである。 他人名義の印鑑を大量に保有し、顧客の意思を確認しないまま、その印鑑を使って継続処理もしていたようである。

大量の印鑑の話は、ずいぶん前に損保ジャパン以外でも聞いたことがある。
また、月末にたくさんの通帳をもって、入金なのか記帳なのかわからないが、銀行のATMを長い時間利用している人を見たこともある。その人の持っていたA4サイズの封筒には、国内生保の社名が入っていた。

損害保険会社の場合、新入社員は指定されたディーラーでクルマを買わなければならない。そのディーラーが外車しか扱っていなくて、「何でもいいからいちばん安いクルマください」と言った新入社員も知っている。
トヨタ系の保険会社の場合、当然、クルマはトヨタを購入することになる。
クルマの購入費用は、勤務している保険会社が低利で貸してくれる。そのディーラーが取り扱う自動車保険の自社のシェアに関わるからだ。
自分が担当している代理店の数字を上げるために、自分や家族がその代理店の扱いで保険に入ることもある。
保険会社には契約者のモラルリスクがあるが、保険会社の社員にはノルマリスクがある。

損保ジャパンの業務停止は、損害保険の契約の締結と募集の業務については6月12日(月)から6月25日(日)まで。
今日、損保ジャパンのサイトで、保険商品について調べたいことがあったのだが、商品案内も出ていない。
「商品の案内」「資料請求」「保険料試算・見積依頼」など、保険募集に関わることは、サイトでもこの期間はできないようになっているようだ。
そこでフリーダイヤルに電話をして、「保険商品の内容について聞きたい」と言ったら、案内できないと言われた。
「すでに契約している人についても、保険の内容を教えられないのですか?」と言うと、教えてくれた。

保険会社のサイトから、商品説明が全部消えてしまうという事態に初めて遭遇したが、今週月曜日から募集業務の停止というのを忘れていたので、最初は「どうなっているの?」と驚いてしまった。
インターネットが普及して、便利になった反面、紙で見るしかなかった頃は、今回のような不便さを感じることはなかった。

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2006年5月30日 (火)

国民年金保険料の不正免除

社会保険庁が、国民年金保険料の不正免除をおこなっていたことが発覚した。
国民年金の保険料未納者が多いため、未納率を減らす目標のために行ったようだが、保険料の徴収数を増やすのではなく、保険料の免除申請を不正に行うことにより、未納者を保険料免除者にし、納付率の分母を減らすという方向に向かうところが、社会保険庁のどうしようもなさを如実に表している。
おまけに、「免除の届け出をすれば、5万円もらえる」なんて、おバカなキャンペーンを考えるなんて、もう末期症状である。
社会保険庁のような保険料徴収に多くのコストがかかるような存在は、もうなくしたほうがよいと思う。

この報道をテレビで見ていたら、「5万円もらえるといっても、これは税金ですよ!」と言っていたコメンテーターがいた。
これが税金であるのは事実である。だが、何も説明がなくこの発言を聞いた人は、「きちんと保険料を払っている人はもらえないのに、免除申請をすれば税金から5万円もらえるなんて、許せない!」と誤解するのではないだろうか。

現在支給されている国民年金の財源は、3分の2は年金保険料であるが、3分の1は税金なのである。国民年金の保険料免除申請が認められると、免除された期間については、保険料を支払っていないのでその3分の2の部分は当然もらえないが、3分の1は税金から支払われているため、保険料を支払っている人と同じように、その分は受給できるというわけである。
つまり、保険料免除者だけでなく、保険料を支払っている人も、その部分は受給するわけだ。
だが、保険料未納者は、この税金部分も受給することは出来ない。このため、保険料の免除申請をし、免除が認められると、「5万円」もらえるという表現になったのだろうが。

マスメディアは、事実を誤解のないように視聴者や読者に伝える必要があると思うが、以前にも、マスメディアが誤解を与えるような情報を流しているのを見たことがある。
保険の予定利率を途中で引き下げできるように法律を変える動きがあったとき、「ニュースステーション」を見ていたら、自民党の国会議員にインタビューした映像を流していた。
自民党国会議員はインタビューに答え、「保険会社が破綻したら何もなくなるんだから、それよりは予定利率を下げて、削減されても残ったほうがいいだろ!」。
その後、スタジオに戻ったが、スタジオではまったく何のフォローもなかった。

この放送を見た人は、「保険会社がなくなったら、何ももらえなくなるなら、削減されてももらえたほうがいい」と思うのではないだろうか。
その少し後、フジテレビの番組でも、予定利率を変更できるように法律を変えることについて街頭でインタビューをしていたが、「破綻したら全然もらえないなら、減らされてももらえたほうがいい」と答えていた人が何人もいた。

保険会社が破綻した場合、生命保険会社の場合は「生命保険契約者保護機構」、損害保険会社の場合は「損害保険契約者保護機構」が保険契約の保護をする。
保護される率は、保険の種類によって異なるが、保険会社が経営破綻したら、保険金がゼロになるわけではない。
保険会社が破綻したら、契約している保険はどうなるのか?こういうことは、ネットで検索しても、すぐに調べることが出来る。
インタビューの内容が事実と違うのであれば、それはスタジオできちんとフォローすべきである。
それが多くの人に情報を流すマスメディアの責任である。

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2006年4月26日 (水)

クロワッサン

「クロワッサン」の仕事で、読者の家計とマネープランのチェックをした。
6月10日発売なので、薄手の長袖のスーツにした。

雑誌の取材で写真撮影がある場合は、その雑誌の発売日に合わせて服を選ぶ。
以前、5月下旬発売の雑誌の写真撮影が2月にあったが、その日は雪が降っていた。
撮影のために、ブラウス姿だったが、取材後、編集者やライターと食事をしに外に出た。
「寒そうですね」
お店に入ってから、2人からそう言われた。
雪が降る日に5月下旬の格好をしているのだから、コートを脱げば、見るからに寒そうだろう。
またある日は、9月の残暑が厳しい中、冬のボーナス特集の取材を受けた。
写真を撮るときだけ、厚手の上着を着たが、暑いときでも冬物の服をすぐに出せるようにしておく必要がある。

今回は季節的には半袖でもいいのだが、一般の人と一緒に写真を撮るため、取材日の気温に合わせて服を着ている人と一緒に写っていても違和感がない服にした。
今日は雑誌に載る3枚の写真を撮ったが、カメラマンが写した枚数は、100枚以上になる。
カメラ目線の写真も撮ったが、何年たってもニコパチは苦手である。

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2006年4月 6日 (木)

損保破綻時の保護

損害保険会社が経営破綻したときの契約者保護のために、損害保険契約者保護機構がある。4月1日、機構が破綻時に保護する割合が変更された。

これまで、損害保険会社が破綻すると、自動車保険を契約してい場合は、保険金額は90%の保護だった。
これはどういうことかというと、自動車保険を契約していた保険会社が経営破綻したあと、自動車事故を起こして相手を死亡させ、対人賠償保険から支払われる保険金の額が1億円というような場合、9000万円しか支払われないということである。つまり、1000万円は自己負担することになる。

損害保険ならではの補償である賠償保険で、保険金が削減されるということは、減額された金額分を加害者側が自費で負担する資力がなければ、被害者が救済されないということになる。

これが、4月1日以降に損害保険会社が破綻した場合は、破綻から3か月以内に起きた事故であれば、保護割合は100%だが、3か月経ってから起きた事故に対しては80%になる。

健康状態に問題があれば新規加入が難しい生命保険と違い、自動車保険などの損害保険は、経営破綻した保険会社の契約を解約し、新規加入するすることのデメリットはほとんどない。
破綻後3か月たったあとの事故の場合は、80%保護にするというのも、破綻した会社での契約を解約し、健全な保険会社での速やかな契約を、契約者に促すためのものだろう。
今回の保護割合の変更は、損害保険の性質を考慮し、実態に合わせたものとして評価できる。

ただ、変わらなかったは、損害保険の保護割合は、保険の種類によって決まりまること。「別に問題ないじゃないか」と思われそうだが、補償内容は同じであっても、「保険」と「特約」として保険についているのでは、保護割合が変わるケースもある。
たとえば、「個人賠償責任保険」は、破綻後3か月以内の事故であれば100%保護となるが、3か月経つと80%の保護となる。
ところが、同じ補償内容であっても、「賠償責任危険担保特約」は、主契約の傷害保険が90%保護であるため、それについている特約も90%保護となるのだ。

スノーボードをしていて、他人にぶつかって相手にケガをさせ、3000万円損害賠償しなければならいというケースでは、「個人賠償責任保険」なら、事故が保険会社破綻後3か月以内に起きたものであれば、3000万円支払われるが、同じ会社で「普通傷害保険」に「賠償責任危険担保特約」をつけて契約していた場合は、「賠償責任危険担保特約」から損害保険金は2700万円しか払われず、300万円は自己負担となる。

同じ補償内容なのに保護割合が違うというのは、何だか割り切れない思いがある。ただし、東京海上日動の「超保険」だけは、補償内容ごとに保護割合が決まるのである。こうなると、ますます割り切れない思いが残る。

破綻時の保護割合は、主契約の保険種類ごとでなく、補償内容ごとに決めるべきではないかと思う。

YOMIURI ONLINE 古鉄恵美子「公的保険・民間保険」

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